「魔法の算数脳シリーズ」受講者の声

吉村さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:4歳

小学校にあがってからのお勉強にむけて、今から算数や数の概念をこどもに楽しくアナウンスしていくにはどのようにしたらいいか実績のある方からの実際のノウハウを知りたく受講しました。

娘は工作が好きなので、ひとりでダンボールや厚紙を使い箱を制作することは今までも得意でしたが面のパーツがそれぞれ別れていたので、一緒に方眼紙に展開図を書いて立体的に箱を組み立てていくという遊びをしました。
もうすぐ誕生日なので、プレゼント選びも柴田先生推薦のおもちゃから選び祖父母にもリクエストしました。
また、遊び担当の理系の夫へもこどもへの声かけを意識するように協力をお願いしました。

分かっているようで分かったつもりになっているこどもへの向き合い方や言葉かけ。
私自身いつも気をつけていたつもりになっていた声かけにも変化がありました。
そのほんの少しの親の気づきが、こどもの成長を大きく変えるように思いました。

橋本さま 参加コース:第1章と第2章と第3章と第4章 お子さまの年齢:5歳と1歳

子供がどうして分からないのかが分からず、またそれに対してイライラしてしまう自分に嫌気がさしておりました。
理解は出来てもどのように教えたら良いのかが全く分からず、何かヒントを得たいという想いで参加させていただきました。

移動中、車の中で出来ることを日々親子で楽しく取り組んでいたら、子供の方からその遊び(ナンバープレートや時間感覚など)をするようになりました。
またダイラタンシーの実験もリクエストが来るほどハマり(慌ただしい毎日のためリクエストに応えられないことがあるくらいです笑)、 外でもお友達にお話しています。
短時間ではありますが、親子で毎日計算に取り組む学習習慣もお陰様で身に付きましたし、そしてその丸付けの際の分析も親だけでなく子供自身までもが「また8で間違えた!」と言うほどとなっています。
※本人なりに反省するところがあるようです。
牛乳パックやトイレットペーパーの芯等を使った工作等も、弟(1歳)を巻き込んで取り組んでいる様子を見ると、こんな真剣な表情でしかもこんなに集中して物事に取り組めるんだなと親から見て新たな発見でした(私自身、集中力がない子だと勝手に決めつけていたのかもしれません)。
ご紹介いただいた知育玩具のうちの1つも娘のお気に入りとなっており、外出先にまで持ち運ぶようになりました。
イライラしたときこそ、意識は楽しく!焦りは禁物!ですね。
何度も何度も繰り返し聞いては「あー、そうだった、そうだった。」と親の意識の確認にもなっています。
まだまだやりきれていないことがあるので、これからも引き続き親子で出来るところから、楽しく取り組んでいこうと思います!

目から鱗なことが多々ありました。
視野が広がり、子供だけでなく親の意識も良い変化があらわれたと思っています(変に焦ることなく、心にゆとりを感じながら楽しく、でも確実に取り組めています)。
0歳(今は1歳)の子供を抱えながらでも、上の子と一緒に日常生活の中で取り組めることも多いので気軽に楽しめるのが良かったです。
受講してだいぶ経ちますが、未だに何度も何度も繰り返し聞いて役に立っています。
もう感謝しかありません!

Kさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:5歳

算数オリンピック入賞されるようなお子さんの取り組みが具体的にどのようなものであるか等を知りたかったです。

具体的なお話や取り組み、教材を知れました。
すべて実践できている訳ではないですが、取り入れられるタイミングで遊び感覚含めて実践できています。
やることの選択肢が増えたことはとても良かったです。
たとえば、毎月のカレンダー作りなどは、今では息子から新しい月になったら作ろう!と声をかけてくれます。
また、百ます計算で計算スピードをあげる取り組みをされてたと聞き、公文等に通わなくても自宅でやれることがあることを知りました。
小学生になったら取り組んでみたいと思っています。

成功された方の実践事例は、とても参考になりました。なにより具体的に、教材等も固有名詞であげてもらっていたのが参考になります。

Wさま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:4歳

元々市販のドリルが好きで、今ゲーム感覚で数字と触れ合っているので、そのまま数字を嫌がらず好きなまま育てたいと思い、プロの育て方を勉強したく参加させて頂きました。

このセミナーで知った知識を利用して毎日の生活に少しずつ役立てています。
急速に数との触れ合いが増え、更に疑問を沢山持つ様になって来たと感じています。
定規や時計の読み方を少しずつ覚え、簡単な足し算引き算を暗算でする様になって来ています。
当たると嬉しい様で、やはりゲーム感覚で数に触れる機会を正しく増やせて居る様に感じます。
私の中での変化の方が実は多いのかもしれません。
環境や訓練は大事だと思うので、これからも子供と一緒に私も子育てを学んでいこうと思います。

私は初回のセミナーを受講させて頂きました。
子供が2人いて、どちらも幼少期なのでとても役に立ちました。
繰り返し拝聴出来るので移動中なども聴いて今の生活に組み込めるかを検討したり、ふと思い出して実行してみています。
最初はちょっと実験気分でしたが、長男にはかなり効果が出ていると日々感じています。
私は息子を医者に…ではなく、自分でしたい仕事や興味がある事を本心から選択出来て、その仕事や生き方で楽しく上を目指す方向に育てたいと思っています。
「医者に」というフレーズなどに対抗がある方もいらっしゃるかと思うのですが、この講座は対抗無く、子育てに役立つと感じております。

Nさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:4歳

算数オリンピックで金メダルをとられた方の子育ての方法を垣間見たかったので。

具体的に使われていた教材を教えてもらえて、先生がズバズバお話して下さっていて良かったです。
まだ小さい子なので、折り紙やパズルを前よりよく取り組むようにしています。

講座タイトルの、魔法の、という部分が怪しいと思いましたが(笑)、些細なことでも日々の過ごし方において意識が変わってくると思うのでオススメです。

Aさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:8歳

トップレベルの算数の力をつけるための具体的な方法を知りたかった。

先生が実際にやっていらした教材や問題集を購入し、子供にやらせることで、成績が伸びた。

「算数よりも国語の方が好き」と自分で言う子でした。
算数を好きになって欲しいと願い、受講しました。
先生が実際にやっていらした問題集や知育玩具を買い、日々勉強を続けたところ、算数の成績が中学受験塾で上位になりました。
やはり、何をどのようにやるかは大切だと痛感しました。

Mさま 参加コース:第1章と第2章と第3章 お子さまの年齢:4歳

私自身が理数系が苦手だったため、子供に対しての教え方を学ぶために受講しました。
息子は一度苦手意識を持つと頑なに拒絶してしまう傾向があります。
算数のように一度躓いてしまうと理解ができなくなる科目に対し、苦手意識を持たせないようにするにはどうしたら良いのか悩んでいました。

息子は数字や図形には興味がありますので、興味のある部分を伸ばすためにできることを具体的に学ぶことができました。
3章などはまだ年齢的に早いかとは思いましたが、今後の参考のために受講しました。
具体的な目標や柴田先生が行なってきたこと、工夫されたことなどの詳細がわかり、とても参考になりました。
魔法の算数脳シリーズで紹介された知育玩具や本などはすぐに取り寄せ、息子と一緒に読んだりしています。
日々の生活の中に「数に関すること」を意識して取り入れてきたので、息子も長さを測ることに興味を持ったり、計量カップを使ってお風呂で遊んだり遊びの中で「数や量」を意識するようになりました。

柴田先生が行なったことを全てやろうとすると大変ですが、「これならできる」と無理せずに取り入れられるものが沢山あります。
子供が未就学児の間は特に焦らずに少しずつ取り入れ、定着してきてから量を増やしていくと、親子ともストレスを感じずに楽しく学べることができるようになると思います。

Fさま 参加コース:第1章と第2章と第3章と第4章 お子さまの年齢:2歳と1歳

自分自身、理系科目が苦手なため、いかに子供に算数を嫌いにならず、好きになってもらうか学びたく参加いたしました。

毎日の生活に取り入れることでできることがあると、改めて実感しました。
ワークや知育に偏るのではなく、日々寄り添い、遊びと学びを混ぜて楽しく進めることで、自分自身も少し肩の力が抜けました。

子供の算数脳について、何をするべきか悩まれているかたあ、ぜひ参加をお勧めします。
周りに同じような事で相談できる人がいない方、ぜひ。

Kさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:5歳と3歳

算数脳にするにはどうしたら良いか、どんな遊びが良いのか、子供が嫌がらず、楽しく算数を学び、好きになってくれて、自分から勉強するにはどうしたらいいか。

遊びだけではダメで、遊びとプリントなどの教材を合わせて考えさせることが大事だと学びました。
今まで、遊びばかりでしたが、プリントなどの問題と組み合わせて勉強するようにしました。

おもちゃとその遊び方を具体的に教えてもらえたのが良かったです。
実践しやすいところが良いと思いました。子供は楽しく算数を勉強できていると思います。

Oさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:4歳と1歳

長女はもともと数や図形が好きだったので、将来算数が得意になって欲しかったのと、また、1歳の息子はまだ数字に興味があるくらいですが、将来活かせると思い(第1章は受けられなかったのですが)参加しました。

生活の中で柴田先生はできるだけ算数に結びつける努力をされておりました。
とても細かいお話が聞けて、お値段以上の価値があったと思います。
一気に実践するのは大変なので、できるところから始めております。
驚いたことは、柴田先生は本当に毎日一生懸命、私が想像していた以上に工夫をされていたということです。
そして、柴田先生のお話で私が確かに感じたことは、子どもの算数力を伸ばすためには、子どもが幼い頃から親が算数を身近に感じられる環境を作ることが必須なのだということでした。
熊野先生、柴田先生、この度は本当にありがとうございました。

算数オリンピックに出場できるお子様は、こうやって育てられたんだという細かいお話が聞けて楽しかったです。
少しずつ実践していけば、絶対にお子様のプラスになると思います。
受講前は高額かな?と思いましたが、お値段以上に得られる情報が多かったです。
熊野先生の質問もいつも的確で、こちらの知りたいことを対談で進めて下さり満足できました。
第3章も気になります(笑)

Tさま 参加コース:第4章 お子さまの年齢:9歳

参加理由:図形問題に苦手意識を感じているところ

問題の取り組み方など、非常に丁寧に解説していただいているので、図形が苦手な私でも子供に寄り添えばよいのだなと、納得しました。
勉強時に付き添っている私は、過保護かなとも思っていたのですが、柴田先生のお子さまに向かう姿勢から、やはり子供にはチェック&確認を通じて付き添わないとダメなんだなと、確信に変わりました。
特に図形は私がわからなくても一緒に見ることで、子供がわかるのであれば、やる気になって解いていくのだなと感じられたのは、嬉しかったです。ありがとうございました。

自分の味方が増えたような気分になるので、柴田先生の生の声で安心感を得てください。
自分の考えが間違っている、もしくは考えすぎな点がわかってよかった。

Hさま 参加コース:第1章と第2章 お子さまの年齢:3歳と0歳

算数をどのように教えていけばよいか具体的に知りたくて参加しました。

日常生活の中での具体的なやり方が分かりました。
日々の工夫でできそうな事がたくさんあったので、さっそく取り入れてます。

なるほど!と言える手法がたくさん紹介されています。
どうやって算数を得意にしたらいいか悩んでいる方はぜひ参加して下さい。

Iさま 参加コース:第1章と第2章と第3章 お子さまの年齢:6歳

「魔法の算数脳シリーズ」に関しましては、”子供”に”算数ができる子供になってほしい”という思いで、”参加”しました。
そのために、”親”として”子供”にどう接したらいいのかを学びたくて、”参加”しました。そのとっかかりの”ヒント”を得たくて、”参加”しました。

「魔法の算数脳シリーズ」に”参加”して、「日常生活」の中での「親子のふれあい」が”重要”であると、”認識”しました。その「親子のふれあい」の中で、”日常生活の中での数字”をみつけて、”親子”で”楽しんでいく”ことが”重要である”と認識しました。
そういった”日常生活”から”実際のプリント”に落とし込むことが”必要である”と”認識”しました。
また、”子供”も”数字”に”興味”を持つようになったと思います。

「魔法の算数脳シリーズ」に”参加”すれば、どういったところを”重要視”すれば、”算数”に”強くなるか”が分かると思います。
これは、”子供”に机に向かわせるのではなく、”日常生活での親子での遊び”の中から、自然な形で”子供”に”算数”に”興味”を持たせる方法ですので、まったく”無理”なく、”実践”できると思いますので、気軽に”参加”されるといいと思います。

Hさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:7歳

これからうちの子が中学受験どころか重さや時間など、算数の単位の勉強でつまずくのではないか。
子どもに長さや時間など実感させながら学ぶ方法を知りたいと思って参加しました。
算数の計算より図形や立体、単位や角度などに触れさせていないことが問題だと感じていました。

生活の中で自然にこどもに言葉を投げかけることが大切だとわかりました。
お風呂でお湯の量を伝えながらかけ流してあげる。大きさの比較、カレンダーをつかった遊びなど身近な生活にあるものをつかって工夫できることを教えていただきました。
机にむかって勉強する時間だけでなく、生活時間そのものを有効にしたいと考えられるようになりました。
具体的な教材を教えていただいたので、うちの子に足りないものを補うことができました。
まだ一部しか試していませんが、つぎに何を使って学ばせたらいいかの目安ができて安心できたなと思います。

自分の子どもの状況に合わせて、生活の中で、また実績のある方法や教材をつかって、算数脳を高められる方法を知れてよかったです。
遅すぎるかなと思いましたがら遅すぎることはなく、取り組まないことの方が問題だと思えました。

Mさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:5歳

算数に興味を持っていたので、もっと伸ばしてあげたいと思いました。

日々の親子の会話の中で算数の土台を地道に育むことが大切だと感じました。
何事も一日にしてならず、親の心構えが何よりも重要だと思いました。
また、子供は競争が好きなので母親と子供用で同じものを2つ購入する、という事や知育玩具は積極的に買い与えるという事が印象的でした。
実際子供は遊べるものが増えて楽しそうです。

一度聞いて納得しても日々の実践をしないと意味がないので、繰り返しインプットとアウトプットを繰り返すことをお勧めします。
参考図書やお勧めドリルなどもあるので、活用できるかと思います。

Sさま 参加コース:第1章と第2章 お子さまの年齢:2歳

親の私自身が小一の算数の文章問題でイメージが描けず苦労した思い出があります。
算数に対する苦手意識を持つことなく、どのように数の概念を教えていったら良いのか知りたいと思っておりました。

講義を受講して、日常生活に少しずつ取り入れていっております。
始めたばかりの2歳頃はひたすらインプットで反応が乏しく大丈夫かな?と思いましたが、数ヶ月経って言葉もだんだん出てくるにつれて、大きい小さいや数を数えたり、1カップなどわかるようになってきたようです。
数を言うだけなら教えればできると思いますが、しっかり概念を理解しているかどうかというのは別です。
幼児に数の概念を教えるにはその時の発達に適した教え方があるのだと思います。
魔法の算数脳シリーズは、算数の基礎の土台になる部分から取り組み方がわかるので、早い時期に受講して良かったと考えています。
子どもの成長に合わせて実践していくのが楽しみです。

Mさま 参加コース:第1章と第2章 お子さまの年齢:2歳

算数に強くなるための知育玩具や書籍を知りたくて参加しました。
おもちゃはいつも子供の目線で選んでいたため、もっと子供の知育につながるおもちゃがないか探していました。

家の中や外でも算数につながるものがたくさんあることに気づきました。
子供との会話でも「大きい、小さい」や「遠い、近い」「長い、短い」など算数に関わる言葉を出して少しずつ量感を持ってもらえる様にしています。

子どもが小さい方は玩具を選ぶ参考になると思います。
また日常のものを算数に関連づけることで日頃見ているものでも見方が変わり、子どもとの会話も楽しくなると思います。

Mさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:5歳

算数の基礎を作るために家庭でできることを学びたかった。
やりたい事の好き嫌いが強く、親がさせたいと思うことを取り組まないこともあり悩んでいた。

日常生活の中で取り組めることを具体的に知ることができてよかった。
子供がやる気のない時や嫌がることは無理にさせないこと、親も一緒に楽しむことが大切だということが分かった。
取り組ませたいことは、こちらから働きかけるのではなく、目につくところに置くなどして、自分からやりたいと思うのを待つことにした。

具体的な取り組みの他に、親の気持ちの持ち方や基本的に気を付けるべきことなども知ることができます。

Fさま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:2歳と0歳

2歳10ヶ月の子が公文に通っていますが、数がなかなか上手に数えられないのをきっかけに、いい指導方はないかと考えました。
算数には強くなって欲しかったので、具体例がないか知りたく参加致しました。

普段の生活で数字を意識させること、持っている玩具で意識が可能なこと、絵本に出てくる動物や植物なりを一緒に数えてみたり、ナンバープレートを読み上げてみたりと、心構えが少し変わりました。

親がどのように意識を変えるかが理解出来ました。
公文にも通っていますが、その教材も使いながら、部屋にあるもの、散歩の時での声かけなど、注目点が分かるかと思います。

Eさま 参加コース:第1章と第2章と第3章と第4章 お子さまの年齢:7歳と5歳

算数オリンピック金メダルをとった子育てはどんなことをされているのかとても興味があり参加しました。

幼稚園から小学低学年の勉強の取り組みがとても大事だけど具体的な方法を知ることによって、不必要に子供を叱らずに算数に取り組むことが出来て良かったと思いました。
会話の中の声掛けに算数を入れ込んだり、遊ぶオモチャを先生のおっしゃる方法を真似していくうちに、子供が数字を楽しんでいるように見えます。
問題集も難しい問題が出来ないときにつまずいているところを探して、一緒に図を書きながら解くようになりました。
子供が解けないときに、逃げ出さなくなり、わからない時はお父さんとやる!と言って再トライできるようになりました。
親の心構えや声掛けがとっても参考になり、早く知っておいて本当に良かったと思いました。

何が不安なのかわからない状態で、問題が起きてから講座を受講するよりも、先取りで講座を受講することをオススメします!
絶対もっと早くしりたかった~と後悔するくらいなら、ぜひ参加してください。
不安か少しずつ減って親のメンタルが安定してくると思います!

Iさま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:7歳と4歳と1歳

困っていることは特にありませんが、まだ数字もわからないような未就学児へのアプローチの方法、そろえておくべき知育おもちゃや教材について知りたいと思い受講しました。

幼児に対しては、とにかく数・数字・図形の世界を楽しいと感じてもらうこと。
それが好奇心の芽を育むことに繋がり、小学校へ進学したときの算数の基礎に繋がるということを学びました。

大人にとっては「勉強」のようなことも、子供にとっては「あそび」のような感覚であるということ。
また、そう思えるかどうか、子供が楽しんで取り組めるかどうかは、親の心がけ、声がけ次第だなということを学びました。
小さい頃にこの「楽しさ」に出会えたお子さんは、きっと小学校の算数も楽しいままなのではないのかなと思います。
苦手な子が多い算数だからこそ、小さい頃からの基礎作りが何よりも大切だと感じています。

Sさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:6歳と4歳

理数系を得意にしたいと思い、日常どのようなもので学んでいけば良いのか知りたかったです。

柴田先生の講義はいつも具体的なのですぐに実践にとりかかることができます。
やるべきことが頭の中で整理されるのです。
特に良かったことは2つあります。
ひとつは子供に対しての心構えです。
よい教材があってもそれをどのように子供に与えていけばよいのか、母親の心構えが無いと子どもが取り組むことを嫌になってしまい素晴らしい道具も無駄になってしまうからです。
もう一つは、おすすめ教材を具体的に挙げていただいているところです。
そして安価です。
数ある知育玩具の中から自分で選び出すのは困難ですし、メーカーが販売するための言葉でなく、幼児教育のスペシャリストが利用し選び抜いた品を教えて教えてくれるところは他にないのではないでしょうか。

Hさま 参加コース:第1章と第2章 お子さまの年齢:3歳

算数の能力も小さい頃のトレーニングから育まれるということをメルマガで知り、具体的にどうしたら良いか知りたかったので参加しました。

身の回りの物や数字を使った、ちょっとした働きかけで変わってくることを学び、折に触れて数を口に出すことをしていたら、何でも数えることが好きになり、二桁の数字もよく数えるようになったり、自然に簡単な足し算などができるようになっていました。
量感は自分があまりないので、なかなか普段から口に出すことが難しいのですが、定規や秤などを用いて測ったりしていたら、娘が自分で測る楽しさを見つけたみたいで、ふと自分で思い付いた時に測っているので、身に付いてくれたらいいなと思っています。

具体的な知育玩具の紹介までして頂き、早速やってみようという気持ちになり、とても良かったです。
また子供の算数の土台を作ってあげるために必要なエッセンスが知れ、とても役に立ちました。

Aさま 参加コース:第1章と第2章と第3章と第4章 お子さまの年齢:4歳

算数ができる子とできない子の違いは何なのか。親として、どのような関わり方や意識を持てば、子供が伸びるのか学びたいと思い参加しました。

日々の関わり方に意識出来る事がたくさんある事に気付かされました。
学校で学ぶ前に、感覚をしっかり身に付けさせてあげたいてす。
何度も繰り返しやっていくものなんだと知り、親のサポートの重要性を改めて感じました。
どのような声かけをすればいいのか、具体的に教えて頂けたのがありがたかったです。
常にそこに意識がいくようになったのは、大きな変化です。
習慣化して、楽しめるようになりたいと思ってます。ありがとうございました!

具体的な声かけ、遊び方、お勧めの知育玩具など、詳しく教えて頂けました。
自分にもやれる事が沢山ある事がわかり、子育てに前向きになれます。

Sさま 参加コース:第1章と第2章と第3章と第4章 お子さまの年齢:9歳と3歳

小さい頃から、理数系の脳を鍛えるためにどうしていけばいいのか、実践されて成功された方の具体的なお話が伺いたくてさんかしました。

実践された具体的なお話に加えて、実際使われた知育玩具も写真付で教えていただいたり、参考図書のリストがあったりで、我が家にも取り入れやすかったです。
紹介されていたものをネットで探し、購入して実践しています。

幼稚園、小学校低学年、中学年、高学年、それぞれの年代で使う知育玩具・教材は違うので、事前に知っておいて、先をイメージして準備しておくと、先々良いと思いました。
またこういうオモチャを使うとこんなことが鍛えられるという具体的なお話がとても参考になりました。
必要な学年だけ受講しても良いと思います。

Bさま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:3歳

算数の世界の日常での取り入れ方を学びたいと思った

算数と聞いて苦手意識が先行する私が、子供に算数をどう教えていったらいいか考えていたが、まずは数字という日常生活の身の回りにあるものにたくさん触れる事が大切で、基本はそこであると言う事が分かったのが良かった。
そこにフォーカスしてみると、思った以上に数字が溢れていることに気がついた。

難しく考えがちな物も、まずは身近なものから触れていき興味を持たせることが第一という基本に戻れた事が良かった。

Sさま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:2歳と0歳

私自身があまり数学が得意ではなかったこともあり、子どもには無理なく好きになってもらいたいたいと思い、受講させていただきました。

身の回りには数字が溢れていて、それを活用できるかどうかは親の意識次第であること、また数字を教える前に量感を培うことは新しい気づきでした。
具体的な玩具を写真付きで教えていただいたのも、イメージしやくすく良かったです。

自分自身が算数が得意でない場合でも、算数好きになるための一つ一つの学習の意図を知ることで、納得して取り組むことができると思います。
親が楽しそうにやっていると子どもも真似をするので、どの学びが今の我が子には合っているかな?と反応を楽しみながら取り組んだりと、少し気持ちに余裕ができた点がよかったです。

Kさま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:3歳

子供には、算数に強い子になって欲しいと思い、迷うことなく、受講させて頂きました!

この講義は大好きで、私自身も楽しみながら、何度も聞いています。
講義の中では、具体的に、日常生活でできることが紹介されていたので、子供の接する中でなるべく取り入れようとしてやっています。難しいことではないですが、そのような視点で話せばよいのか!ということを学ぶことができ、とても、勉強になりました!
具体的な玩具も紹介されており、持っていなかったものは早速取り入れたりして、とても、勉強になり、良かったです。
全てを取り入れる、というのはなかなかできないですが、これからも、何度も聞いて、少しずつでも子供と一緒に成長していけたら、と思っています。

本当に具体的な内容で、日常生活をどのように送れば良いか、ということがわかります。
早くから、いろいろと幼児教育に興味のある方でしたら、算数脳にしたい!という方に限らず、とても、オススメの講義です!

匿名希望さま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:0歳

特に乳児幼児は発達のスピードが速いので、今からでも先を見越して準備できることを知りたかった。

概念だけでなく、具体的にこういう声かけをしてたというのを教えてもらったので、活用してます。
本選びや、日常の声かけでも「量」を意識するようになりました。
子供は、ドッツの多い、少ないは理解しているようで間違えないです。

日常の中で学ばせるには、親の日常の習慣がとても大切です。大それたそとではなくて、小さなことを習慣化するための具体例を交えたエッセンスを学べる有用なコンテンツでした。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:5歳

子どもが足し算が好きだったのでその他の数の関わり方について学べるのではと思い参加をしました。

私はフラッシュカードを使うことに抵抗があったのですが、少しずつ使うようにしたところ、子どもは楽しんでいるのでこの講座を受けて良かったなと思いました。

いろいろな実践方法などお話しされているので、自分に合ったものを見つけられるのでとても良い講座だと思います。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:3歳

私自身、小学生の頃から算数に対して苦手・嫌い意識を持っており、長年勉強が辛かった記憶があります。我が子には、早い時期から算数に親しんでもらい、算数が好きになってもらいたいと思いました。

算数は、机の上だけでなく日常生活の様々なところで学べるんだ、という発見がありました。
日常生活をより便利に豊かにしてくれるツールの一つであるという視点を持つことで、子供と算数の視点も取り入れた楽しい会話ができるようになってきました。
具体的に先生が使われているアイテムの紹介があり、とても有難いです。
子供と一緒に遊んでみるのが楽しみです。

受講前は、3歳ではまだ早いのでは、とも思いましたが、幼児にも使える技が沢山あり受講して大正解でした!
親自身が算数脳を育てるための知識や心構えがあるか否かで子供への対応が変わっていくことを実感しました。
具体的な声かけやアイテムを知りたい方、算数脳を伸ばす親のマインドを知りたい方はぜひ受講してみてください。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:4歳

日々の関わりでどう楽しく算数の種まきをしてあげれば良いのか、自分だけでは限界があるので、その方法を知りたくて参加しました。

すぐにやってみようと思えることがいくつかあったので、さっそく取り入れました。
ひとつ取り入れることでそこから別の事を子どもからの発案があったり、私も思い付いたり、良いきっかけをいただけたと思います。
私自身算数が苦手だったので、楽しむということを難しく感じていましたが、ちょっとしたきっかけで楽しめるようになれるんだなと感じました。

正直、情報量が膨大というセミナーではありません。
ですが、生身のお母さんがお子さんとどう関わってきて、どう算数脳を育てたのかを少し知ることができます。
算数のみならず家庭学習全般に活かせるメソッドだと思います。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:5歳

年中になり公文式に通っていますが算数の足し算引き算の学習が始まって以来、面倒だから辞める!とやる気を無くしており、親としてもストレスを抱え込んで悩んでいました。

時間がかかっても最後までプリントをやり抜くようになりました。

オンラインセミナーなので自分の都合の良い時に受講することが出来、本当に助かりました。

匿名希望さま 参加コース:第1章と第2章と第3章と第4章 お子さまの年齢:8歳と6歳と4歳

すでに、自分で集めた知育情報に基づいて、3人の子ども達に接して参りました。
どの子も、算数の世界は好きなようです。
しかし、紙の上での学習(計算問題)となると、5分ほどで「もう終わりたい」と反応します。
一方、文章問題は楽しむようです。
今までの自分の関わり方が正しかったのか知りたく、受講を決めました。
また、これから中学受験という特殊な世界に移行していく上で、なるたけ子ども達の喜びを奪わず学び続けるため、親のどのようなサポートが必要なのか知りたく思いました。

算数の学習も、親の愛情が基本になることを学びました。
自分の在り方が、そう間違った方針では無かったとわかり、嬉しかったです。
新たな学びとして、子どもの視点に立って、算数の面白さに触れられるよう、日々小さな工夫を重ねることが大事とわかりました。
そして、日々の工夫の実践のために、親のサポートにあてる時間や精神的余裕も必要と痛感しました。
仕事を持つ身として、現実的なところを確認できた点は、大きかったです。

子ども達に愛情深くサポートして行きたいとお考えの方には、実践的で活用しやすい内容と思います。
また、お子さんの成績という形で、実績を残していきたいとお考えの方にも、具体性があるので参考になる内容と思います。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:4歳

私自身が算数に対して苦手意識があり、子供を算数が好きな子に育てる自信がありませんでした。
算数について、どのように子供に接すればよいか知りたいと思い参加しました。

あらかじめ食事や外出の時間を教えて区切りをつけたり、カレンダーを置いて日にちや曜日を確認したりしていました。
何気なく毎日していたことが、実は算数脳を育てているということがわかりました。
算数脳を鍛えることはそんなに難しいことではなく、自分でも十分できるのだということがわかりました。

内容がわかりやすいので、すぐに行動に移して実際にやって試したりできるところが良かったです。

匿名希望さま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:6歳と0歳

私は計算や算数は就学前から好きだったので、子どもも自然と数や勉強に興味を持って取り組むと思っていました。
しかし、上の子は年長でも簡単な計算ができない、興味のない状態でお互い苦労しています。
下の子には小さいうちからできることをしておかなければと思っていた時にこの、魔法の算数脳に興味を持ち受講させていただきました。

・数の概念を身の回りで大人がたくさん見つけて働きかけることが大切だとよく分かった。
・絵本を選ぶ際にも数の要素のあるものを探してみようと思った。
・知育玩具のお勧めは参考にして購入できました!買おうかなでもいろんな種類がありどうしようかなと悩んでいたものもあったので、決めることができてよかった。
・プリント類も小さいうちからこつこつとうまくのせて取り組みを頑張ってみようと思った。

算数好きにするための種まきの方法や、接し方を教えていただき、とても参考になりました。
また、分かっていたようなことでも具体例を出して大切だよとご説明いただけたことで、実践方法がよく分かりました。
0歳から4歳くらいが対象ということでしたが、上の子に接する上でも我が家には役立つかなと思いました。
また知育玩具も紹介いただいたものが、購入しようかと検討していたものが多く、それが算数脳を鍛える上でも役立つ玩具だとわかりさっそく購入しました。
まだ0歳の子どもが使うには早いものもありますが、私が使って見せてあげることはできるので、早いうちに揃えられてよかったと思います。
知育玩具や子ども向けの教材など数多くありすぎて、うまく選べないことも多いので、闇雲に手を出すよりおすすめを知った上で選べて、それらの使い方取り組み方もアドバイスいただけたので有効に活用できると思います。

匿名希望さま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:2歳

算数の問題を解く上で最も大事な部分である思考力を鍛えるためにはとうすれば良いかを知りたいと思い、算数オリンピックで素晴らしい成績を修められたお子様のもつ先生のお話を参考にさせていただきたいと思い参加しました。

日常生活でいろいろなものの数を数えたり、概数を意識させる取り組みを教えていただき、早速メジャーを使っていろいろものの長さを測ったりしてみると、子どもも面白いのか一緒に測ったりするようになりました。
数字にとても興味があるので、できる限りその興味から算数好きになるように親として関わってあげたいと思っています。

まだ子どもの年齢が小さいので、将来どのようになるのかはわかりませんが、親として子どもにが算数好きになれる事は何でもしてあげたいと思っています。
共働きの家庭なので、子どもに関われる時間が限られており、その中で子ども算数の能力を磨く良い方法がないかといろいろ調べていたところ、今回の素晴らしい体験談を参考にでき、すぐに実践しています。
このシリーズを企画していただいた熊野先生にすごく感謝しています。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:5歳

小学生になった時に算数に強いこになってほしいと思い何をするのが良いかを知りたかった。

普段の生活に取り入れて継続が大切なんだと思い、少しでもできるときに取り入れようとしてはいます。
なかなか難しいですが。

何をしたらいいのかまったくわからなかったら具体的に、できることが知れるとおもいます。

匿名希望さま 参加コース:第3章 お子さまの年齢:8歳

どの様なことをどのタイミングで取り組んでいけばよいか、迷いがありました。

魔法の算数脳 を受講しまして、柴田先生の子育てに対する熱意と子供を自立させるための親のスタンスを学びました。
そして、具体的な対応と教材はとても役立っております。
知らなかったゲームもあり、親子で楽しく取り組みをしております。
今までも子育てが楽しくて仕方ありませんでしたが、こどもと楽しく過ごしながらもすべきことをしっかり押さえることが大切であることを教えていただき、今の生活の指針とさせていただいております。
迷いが無くなるような変化を感じました。ありがとうございました。
学年が上がり、下校すると16時となります。
本人の興味を深める時間、習い事の時間、学習の時間など時間の使い方が課題となってまいりました。
これからもたびたびひも解いて復習をし、教えを乞うつもりです。これからもよろしくお願いいたします。

子育てに迷いはつきものです。
こども一人ひとり異なり、あうものあわないものがあります。親がこどもとのスタンスを見失わず、おおまかなスケジュールを持ち、手数をもっておけば、どれかがいつかのタイミングで子供に合致するかもしれません。
楽しくすごす秘密が満載でしたので、すべて同じようにするつもりではなくてもどなたにとっても学ぶことは多いのではないかと思いました。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:4歳

柴田先生と金メダルをとられたお子様が日々どんな事をされたのか、推進書箱や、知育玩具を知りたかった。
子供と楽しみながら学びたかった。
自ら計算を楽しみ高みを目指す環境を整えたかった。
自ら楽しんでと言うところが少しずつずれていかないか気になっていた。

知育玩具、書箱を知れて良かったです!
まだ、上手く時間が取れなくて実践出来ていない物も有りますが、取り入れて楽しめた物、子供が更に興味を抱いた物が有りました。
そして、小さい頃からやって来た事や今やっている事も役に立っていたのだと思える様になりました。
引き続きしっかり学んで実践していきたいと思います。ありがとうございました。

頭の整理が出来ました。まだまだ早いかな…と参加を悩んでいましたが、もっと早いうちに知っていれば良かった事ばかりでした。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:5歳

今の子供の年齢に対して、算数の力をつけるためにどのような事を意識して生活および勉強をさせることが大切か、具体的な方法や目標を知りたいと思い参加させていただきました。

参加前は子供に主に計算を教えていても、机の上での勉強時間は限られているので、数に関して机の上以外で取り組むことができる具体的な方法を知ることができてよかったです。

今まで色々な学習の方法を聞いたりや本などを読むことで、情報に左右されて振り回されている状態でしたので、今回第2章を受講させていただくことで今の時期に子供にどのようなことを意識して、取り組むことが効果的か具体的に知ることができた点がよかったです。
私と同じく、情報過多で子供への教育に迷いがある方は受講をおすすめします。

匿名希望さま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:3歳

私自身が計算が苦手であるため、子供にどのように教えればいいのか分からない部分があり、参加させていただきました。

参加後、日常で算数を意識するようになりました。
またおすすめの教材を購入したり、合わせて利用することにより、子供に分かりやすく教えることができました。
子供も前より数に対する苦手意識がなくなり、3歳ですが簡単な足し算ができるようになりました。

どのようにすればいいのか方法論をお教えいただけるので、とても役に立ちました。
親が算数に対して苦手意識を持っている方にもお勧めしたい講座です。

匿名希望さま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:1歳

参加理由:算数が好きになる教育方法が学びたかったです。

日常の中で数の概念を教えていけるという発見がありました。
本やドリルでなく、遊びながら教える方法が学べて良かったです。

まだ早いかなと思っていても、早めに読んで少しづつ子供に教えていくとプレッシャーにならず良いかなと思います。

匿名希望さま 参加コース:第1章 お子さまの年齢:1歳

私自身が中高時代に数学に苦労した経験があり、幼少期のうちからできることを知りたいと思いました。
理論的なことだけでなく積み木の遊ばせ方やおすすめのおもちゃなど具体的な内容も多く取り組みやすそうだと参加させていただきました。

とても勉強になりました。先生からおすすめいただいたおもちゃは購入し、中にはすでに持っているものもありましたが、私自身があまり惹かれずおもちゃ箱に入ったままほとんど使っていないものも多くありました。
講義を受けてどのように声掛けしながら使えばいいのか分かり、私が触れるようになると子供も自然と興味をもち、ただ与えるだけではなく上手に使っていくことが大切なのだと実感しました。

音声は育児本を読むよりしっかり記憶に残るように思います。
本を買うよりお金はかかりますが、内容としてもその価値はあったと思います。

匿名希望さま 参加コース:第2章 お子さまの年齢:6歳4歳と0歳

算数に強い子に育ってほしかったので、参加しました。

このセミナーで学んだことは沢山あります。
子供が熱中してることはトコトンやらせること、知育的な遊びでもやりたくない時は無理にやらせないことは大事だと感じました。
誰でも嫌々やっても身につかないですよね。
また、算数オリンピックのような難しい(ひねった)問題を解くには、思考力が一番大事だと思っていましたが、単純な計算を早く正確にするということ(本当に基本的なこと)も大事なんだと気付かされました。
そして、日々の生活の中で色々な単位に触れる言葉がけ、時計の問題などをするように心がけています。

実際に算数オリンピックで金メダルを取ったお子さんのお母様のお話なので、とても説得力があります。
幼児教室ひまわりさんのセミナー全般にいえることですが、内容がしっかりとまとまっていて、明確で分かりやすいです。

匿名希望さま 参加コース:第1章と第2章 お子さまの年齢:8歳と3歳

これまでは、東大など難関校に進学される数学が得意な方や、算数オリンピックなどで良い成績を取られる方は、もとのベースが異なる異次元の方、、と思っていたのですが、算数が好きになる環境作りや働きかけが重要な鍵であることを知り、柴田先生の講座に大変興味を持ちました。
柴田先生の素晴らしいノウハウを習得し実践できるかどうか自信がなかったため昨年度は見送らせていただいたのですが、できることから一つずつ習得していき、子どもが算数を好きになれる環境を少しでも作ってあげたい、受講しない自分と受講した自分では 大きく考え方や子どもへの接し方が異なるであろう、と考え受講させていただきました。

算数を好きになるためのベースつくりとして、数や量、単位、時間に意識をもたせるためにどのようにことをしたらよいのか、どのような玩具を取り入れたら良いのかなど具体的なアドバイスをたくさんいただくことができ、大変参考になりました。
紙の上の算数の問題を解く以前に、数、量、時間、カレンダーの感覚を身に着けることはとても重要であることを再認識致しました。
色々なサイズの計量カップをたくさん買ってお風呂で測って遊んだり、カレンダーを切って並べる遊びをしたり、買い物や料理の時に一緒に重さや意識してみたりなど、早速取り入れさせていただきました。
授業で習ったことを実体験することで、子どもも学びが深まっているようです。

柴田先生のノウハウがとても分かりやすく凝縮されてまとめられており、算数を好きになってもらうには 具体的にどのような働きかけや環境づくりをしたらよいかを学びたい親御さんにぜひお勧め致します。