勉強させ上手になる秘訣 2023年アンケート

以下は受講者の方から頂いた生の体験談となります。
(こちらは、2023年に新しく当教室に届いたものとなります。)

1.「受講する前はどんなことに悩んでおられましたか?」
2.「どういうことが決め手になって受講を決めましたか?」
3.「受講してどんな良い変化がありましたか?」

という3つの質問をアンケート形式で行い、回答していただいています。
受講者の方のありのままの評価をそのままお伝えしていますので、受講の参考になさってください。

上記3つの質問に基づき回答いただいていますが、文章の通りを良くするため、もしくは、有料講座のノウハウの一部が体験談に入っている部分があるため、内容が変わらない範囲で若干の加筆(補足)、修正を行っている場合があります。
体験談に関しては、すべて受講者様の掲載許可を取っています。受講者の方が「苗字」「イニシャル」「ニックネーム」の3つのうち、希望された形式でご紹介しています。

R・Kさま

≪受講前に悩んでおられたこと、受講のきっかけ≫
子どもがすぐにゲームをやりたがり、勉強に集中できない。その様子を見て私もイライラしてしまうことが悩みでした。

≪受講の決め手は?≫
上田先生が講師をされていること。カリキュラムに「スマホやゲームとの向き合い方」が含まれていたことが含まれていたことです。

≪受講してどんな良い変化があったか?≫
まず、上田先生の体験談が安心感に繋がり、子どもに対してイライラすることが減りました。講座のなかで紹介されているルールを我が家も徹底したところ、子どもは集中して学習に取り組むようになりました。「子どもは自ら勉強するべき」「親は勉強に対してご褒美を設定するのはよくない」という考えがなくなり、我が家にとって取組みやすい方針が得られたと思います。

A・Tさま

≪受講前に悩んでおられたこと、受講のきっかけ≫
子供が3人もいるのにいわゆる「育てやすい子」は1人もおらず、長男には発達障害があるので普通の子よりあらゆる事に手がかかり、次男は勉強させようとすると逃げ出し、末の長女は夕食の途中で毎回遊び始めて食事に2時間もかけた挙げ句寝てしまう上に勉強の時は私が一瞬でも見てないと怒って勉強をやめてしまうという状況でした。それなのに私1人で3人全員に毎日公文や学校の宿題や家庭学習をさせなければならないという事が本当に辛かったです。

≪受講の決め手は?≫
タイトルからしてもう、私に必要なのはこれだと思いましたが、講師が上田先生だった事も大きな決め手です。私は上田先生の話し方が大好きで、明るくて落ち着いていて優しい口調や声、論理的で解りやすい説明にいつも元気と安心を頂いています。

≪受講してどんな良い変化があったか?≫
子供は勉強しないのが普通だと考える事がとても大事だと思いました。お陰で子供が勉強を嫌がって逃げ出してもイライラしなくなり、笑いながら勉強に取り掛からせられるようになりました。子供に勉強を促すための、具体的な方法や声のかけ方がたくさん紹介されていて、いつも真似させてもらっています。先日、長男を生まれて初めて塾の体験に連れて行った際に、先生から「家では勉強しなさいってどれくらい言われてる?」と訊かれ、長男が「全然言われない。」と答えたのでびっくりしました。私は毎日こんなにもあの手この手でしつこく勉強を促しているのにです。体験授業でも、「とてもよく出来ますね。」とたくさん褒めて頂き、毎日頑張って勉強させてきた事がちゃんと身についているんだなと思いました。そして同じ頃、家では次男と長女が2人で留守番をしていたのですが、帰ってみると、なんと2人ともその日の勉強が全て終わっていたのです。(夕食は残してましたが。)こんなにも変わるのかと驚くと共に、とても嬉しかったです。普段でも毎日長男と次男は学童教室でほとんどの勉強を済ませて帰って来るようになり、本当に楽になりました。この講座はどんなお子さんをお持ちの方にもおすすめだと思います。

Y・Aさま

≪受講前に悩んでおられたこと、受講のきっかけ≫
気分にムラがあり、やりたくない時は、翌朝まで学校の宿題が残る、プリントの端を少しずつ破いて涙ぐむ、など親子ともにどうしたらいいか分かりませんでした。

≪受講の決め手は?≫
親子でその時やらなければいけないことに上手に向き合うために、参考になる方法があるのではと思いました。

≪受講してどんな良い変化があったか?≫
講師の先生方もいろいろな大変な想いを抱えながらお子さんの成長をサポートされていたと知れたのは、同じ保護者としてとても心強かったです。親としての関わりの中で“これは甘やかしだ”と勝手に思いこんでいたことが、上手にサポートすることで、甘やかしではなく、子どもに寄り添う1番の伴走者になれるんだな、という方法を学ぶことができました。親としてやらない方がいいと思っていたことが、やってもいいに変わって、余計なプレッシャーがなくなり、母の心が軽くなると自然と子どもも安心して、ちょっと嫌だなぁと思うことも、まぁやってみるか!と前向きに取り組めていると思います。

M・Eさま

≪受講前に悩んでおられたこと、受講のきっかけ≫
2人の子供を同時に勉強させるにはどうしたら効率良くできるのということです。

≪受講の決め手は?≫
上田先生の経歴が一番の決め手でした。

≪受講してどんな良い変化があったか?≫
兄は最初にプリントを塾の予定に合わせて、2週間前倒しで計画して、平日の昼間に一週間のプリントを用意します。弟は塾にまだ行ってないので、主人がピグマリオンとハイレベルの問題集と計算は公文ドリルを計画して、毎日プリントを用意しています。前日に1時間で終わるように学校の宿題も足して、計画をメモに書いて、帰宅したら、まず入浴して、勉強するように促します。終わったら夕飯食べてゲームして良いからと声かけをして、始めてもらいます。兄は1時間続けて、弟はきつくなれば、自分で休憩を入れてやってもらいます。少し会話もしながら、以前よりは楽しく出来るようになりました。   
朝は兄はまず入浴して、そのときに夕方のプリントの流れをリマインダーしておき、父と算数をやって、スマイルゼミを朝ごはんの前にやってもらい、弟は兄が算数始めたら、起こして着替えて、スマイルゼミを先にやって、兄と交代で父にピグマリオンを教えてもらいながら取り組んでいます。  
最初は短時間で取り組ませるのが難しかったですが、その子の解けるレベルがわかるようになってきたので、10分で出来る内容を5つ位用意したら、国語と社会と理科は定着が安定してきました。 
短時間で毎日取り組むのが大事だなと本当に実感しめした。出来るまで繰り返しやるようにして、定着を図ると、四谷大塚のテストも550点満点の内、450点まで取れるようになってきたので、最初に半分くらいしか解けなくても焦らないようになってきました。  
毎日簡単に取り組む、リマインダーって、簡単なようでとても根気がいりますが、これからも頑張ります!

S・Aさま

≪受講前に悩んでおられたこと、受講のきっかけ≫
子どもがなかなか勉強時間になっても勉強を始めないことに悩んでいました。

≪受講の決め手は?≫
上田先生がお子さんに「勉強しなさい」と声掛けしたことが無いというコメントを拝見し、どのようにしたらそんな風にできるのか興味が湧いたため。

≪受講してどんな良い変化があったか?≫
子どもの特性を捉え、親がうまくリードすることが大切だと気付きました。子どもってこういうものだと思えればイライラすることもなくなりました。