オンラインセミナー学力アップの決め手!本好きな子にするために親がすべきこと

幼児教室ひまわりの塾長の熊野です。
このセミナーでは「どんどん本を読む子供、本が好きな子供に育てるために親は何をし、どう導いていくか?」というテーマに関して、そのノウハウをお伝えする講座です。
子供の読書を推奨するメッセージは巷にあふれていても、そのために「具体的に親が何をすべきか?」ということは、あまり公開されていません。
・子供には本好きな子供になってほしい
・子供はあまり本を読まないのでもっと読書をさせたい
・学力の土台作りをしたい
・読書で読解力を高めたい
と思っておられる方にぴったりの内容になります。
そして、お子さんが本を読むという習慣を身につけることは、学力に影響を与えます。
実際にどのように影響があるのでしょうか?
まずは読書と学力の関係についてのデータをご紹介したいと思います。
1つ目のデータは、平成21年度の文部科学省の調査の結果です。
文部科学省のホームページに公開されているこちらの資料の39ページに以下のように表記されています。
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読書時間と勉強時間との関係
勉強時間の長さにかかわらず、ある程度の読書をした方が教科の学力が高いことが示され
た。
このことは、読書する時間があったら勉強した方がよいという考え方が、必ずしも正しくないことを示したという点で、重要な知見である。
(※文部科学省の調査結果より抜粋)
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2つ目のデータは、2018年のベネッセの調査です。
記事の詳細は、こちらになります。
ベネッセの記事によると、読書量が算数の学力と相関関係があったと書かれており、以下のような記述がされています。
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「算数」の学力変化において特に影響が見られた理由としては、読書量の多さが「文章中に与えられた問いや条件を読み取る力」を高めていることや、読書習慣によって学習習慣が整い、「積み上げ型」の問題(計算問題など)の点数向上にプラスの効果をもたらしたことなどが推察されます。
(※ベネッセのホームページより抜粋)
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このように、お子さんが読書をすることは、学力向上と明確な相関関係があります。
そして、この学力に与える影響は、国語だけではなく、算数や理科、社会など幅広い範囲での学力に影響を与えてくると言えます。
学校の教科書はどの教科も文章で書かれていますし、テストも問題は文章で書かれているからです。
読書の不足によっておこる文章を読み解く力の不足は、すべての教科において関係してきます。
実際、私たちの教室に寄せられる相談のなかには、
「読書をあまりしませんし、算数の文章題も苦手です。」
「どうすればもっと子供に本を読ませることができるでしょうか?」
「読み聞かせは好きなのですが、なかなか一人読みにすすみません。」
という相談が多く寄せられます。
本を読まないという悩みだけでなく、算数の文章題も苦手という悩みに波及してきている状況も発生しています。
ですから、お子さんを本好きにしていくこと、そして本を積極的に読んでいくように導いていくことはとても重要なテーマだと言えます。
そこで今回の講座では、「子供が本を読むようになるために実際に親御さんが何をすればよいのか?」という部分を具体的にお伝えします。
・どんな本を選べば読書が好きになるのか?
・本好きな子供に育てるための環境づくり
・親御さんからのアプローチや声かけ方法
・本が好きになるための具体的なステップ
このような部分に関して、誰でも実践できるように、細やかにわかりやすくお伝えします。
対象は幼児期(3歳くらい)から小学校のお子様となります。
講師はわが子3人を東大理Ⅲ首席、京都大学医学部、東大理Ⅲに現役合格させた上田先生です。
上田先生も読書の必要性をしっかり意識されていましたから、三人のお子さんは幼い頃から たくさん本を読まれたそうです。ご自身も子供の時から沢山読書をされてきたそうで、大阪大学文学部を卒業されておられます。
こんな上田先生は、
「我が子たちは幼児期から小学校時代にたくさん本を読んだことが学力の土台になったと思います。教科書を読んで理解する、文章を読んで理解する読解力を育てておくことは、 親の役目です。そして親がどのように働きかけるかによって、子供が本を好きになるかが決まると思います。」
とおっしゃっています。
子どもは放っておくと、自分が好きなことしか取り組みません。
だからこそ、本を好きになるための環境を整え、本を好きになるような働きかけを工夫していくことが大切だと言えます。
では、わが子を本好きにするためにはどんなことが重要になってくるのか?
最初に理解すべきなのは、「どういう気持ちになれば、本を読むのか?」というお子さんの心理の部分です。
本を読みたい!と思う子供の心理
本を読みたいと思うときのお子さんの心理について、ちょっと考えてみましょう。
ここでは分かりやすくするために、簡単な図に表してみたいと思います。
お子さんの心の中には、「本を読みたい」という気持ちと「本を読みたくない気持ち」が入り混じっていて、シーソーのようにバランスを取っています。

本を読みたくない気持ちというのは、「面倒くさい」「活字が嫌い」「読むのがしんどい」「他に面白そうなことがある」「同じ姿勢を取るのが面倒くさい」という部分です。
本を読みたい気持ちは、「楽しい(楽しそう)」「興味がある」「ワクワクする」「賢くなれる」「もっと知りたい」という部分です。
そして、以下のようになります。
・本を読みたくない気持ち > 本を読みたい気持ち ⇒ 本を読まない
・本を読みたくない気持ち < 本を読みたい気持ち ⇒ 本を読む
このように行動に移します。
図で書いているのは、読みたくない気持ちが、読みたい気持ちに勝っている状況です。これは多くのお子さんに共通している心理かもしれません。
そして多くの親御さんは、以下のようにとらえておられます。
・本を読む子は、読みたい気持ちが100
・本を読まない子は、読みたい気持ちが0
というふうに、100か0で白黒つけて考えてしまうのです。
このように考えてしまうと、わが子を本好きにするための道すじが見えなくなってしまいます。
たしかにお子さんの表面的な結果だけをみれば、本を読むのと読まないのでは読みたい気持ちに大きく違いがあるように思います。
しかし、これを「読みたい、読みたくない気持ちのバランス」で考えることが大切だと上田先生はおっしゃいます。
ちょっとした二つの気持ちのバランスの違いが、読む、読まないという結果を引き起こしていると考えることが大事なのです。
この原理をわかっていれば、本を読む子どもにしていくための道すじが見えてきます。
以下の2つのどちらかの働きかけをしていけばよいわけですね。
1.本を読みたくないという気持ちを減らす
2.本を読みたい気持ちを強くする
このどちらかの働きかけをすることで、
本を読みたくない気持ち < 本を読みたい気持ち
という状況にしてあげれば、シーソーがガタンと傾くのです。
たとえば、1つ例を出しましょう。
上田先生の子育ての経験のなかで、実際にこんなことがあったそうです。

上田先生のお子さんの本が増えてきて、お子さんの絵本をガラスの扉の書棚にうつしたことがあったそうです。
その扉をあけていつもお気に入りのおもちゃを出したりしていたので、お子さんにとってガラスの扉をあけることはなんてことなかったそうです。
それなのに、その日を境に、そのガラスの扉の書棚の中の本には一切ふれないようになってしまったそうなんです。
ガラスの扉一枚が、本を読みたくなくなる気持ちにさせてしまったわけです。
そこで、上田先生はすぐにその書棚から本を出し、別の本棚へ、扉がないすぐに子供が手にとれる場所に移し替えたそうです。
そうすると以前と同じように本を出して読んでいたそうなんです。
この例はとても面白いです。
ガラス一枚の扉がお子さんの本を読みたい気持ちと読みたくない気持ちのバランスをかえ、いきなり本を読まなくなったそうです。
本の些細なことをきっかけに、上田先生のお子さんの心の中のシーソーが、「読まない」という方向に傾いてしまったわけですね。
そしてこのような状況は、上田先生のお子さんだけでなく、多くのお子さんにあてはまると言えます。
もしあなたのお子さんが本を読まないという状況なら、もしかすると実は上田先生のガラスの扉と同じような些細なことが重なっているのかもしれません。
ちょっとした「読みたくない気持ち」が重なって、心の中のシーソーが傾いてしまっている可能性があります。
ですから、
1.本を読みたくないという気持ちを減らす
2.本を読みたい気持ちを強くする
この2つの工夫をすれば、お子さんが急に本を読みだすかもしれません。
小さなことがきっかけで一気に結果が変わるので、そういう意味でもこのシーソーを意識することはとても重要だと言えますね。
もう1つ例を出してお話していきましょう。
読み聞かせは好きなのに、
自分では本を読んでくれないのはなぜ?

これは少し小さなお子さんの例になりますが、
「読み聞かせは好きなのに、自分で本を読むのは嫌がるんです・・・」
というお子さんもおられます。
この状況も、心の中のシーソーを思い浮かべればすぐに解決ができます。
読みたい気持ちはあるけれど、それ以上に読みたくない気持ちが大きいわけですね。
この際に読みたくない気持ちの大きな理由は、「自分で読むのが難しい、自分で読むのは面倒くさい」という心理です。
そもそも、子供は面倒なことが嫌いですからね。まあ、これは大人も一緒ですが(笑)
このような心理が把握できれば、お子さんを上手に導く手順が見えてきます。
読みたい気持ちと読みたくない気持ちのバランスを考えればよいわけです。
・どれくらいならこの子のバランスを変えずに上手に一人で読むことができるかな?
・負担にならないくらい読ませるのにはどうすればよいかな?
と考えるわけです。
読みたい気持ちにシーソーのバランスが傾くくらいの量と時間、適切な加減で読ませてあげる。そこに注意してあげる必要があります。
読みたい気持ちが負けてしまうくらいの量を読ませれば、シーソーは『読みたくない気持ち』に傾いてしまい、結局は子供は本を読まなくなってしまいます。
そして、読みたい気持ちを強くしていきます。
・親御さんの膝の上で一緒に読む
・お子さんが好きな本を混ぜてあげる
・美味しいお菓子を食べながら本を読ませてあげる
という工夫をすることで、「読みたい」という気持ちを強くすることができます。
1.本を読みたくないという気持ちを減らす
2.本を読みたい気持ちを強くする
心の中のシーソーを意識し、この2つを実践していくことはとても着実で科学的です。
ちょっとした工夫をするだけで、お子さんの状況が変わっていきます。
子供が本を好きになるための
ステップを分かりやすくお伝えします

ここまで、お子さんが本を好きになる、本を読むようになっていくまでの基本的な考え方をお話しました。
今回の講座「本好きな子にするために親がすべきこと」では、この考え方をベースに、「子供が本を読むようになるために実際に親御さんが何をすればよいのか?」という部分を具体的にお伝えします。
・どんな本を選べば読書が好きになるのか?
・本好きな子供に育てるための環境づくり
・親御さんからのアプローチや声かけ方法
・本が好きになるための具体的なステップ
このような角度から、わが子を本好きに導いていくための道すじをお伝えしていきます。
講座のなかでお伝えすることは、子供を東大に首席で合格させた上田先生が考え抜き、わが子を本好きにさせてきた実際のメソッドです。
子供の心理を考え抜き、段階に応じてアプローチしていきます。
あなたのお子さんが本が嫌いであっても、上手に働きかけていくことで、本を読むようになっていくことが期待できるでしょう。
講座のカリキュラムは以下のようになっています。
- 本を読む子にするための3つの環境
- 本を好きになるための条件とは?
- 楽しく音読させるコツ
- 本に夢中にさせるために親がすべきこと
- 読み聞かせを卒業し、自分で読むまでのプロセス
- 親が読んでほしい本を上手に与える
- 中学受験に結び付く読書のさせ方
このようなカリキュラムでお伝えします。
本を好きになるまでの道すじをギュッと凝縮して分かりやすくお伝えする、約80分の講座となります。
実際に上田先生が実践してきた様々な仕掛けをご紹介していきますので、楽しみながら実践していただければうれしいです。
上田尚子先生よりのご挨拶

- 大阪大学文学部卒
- 長男は灘中学、灘高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役で首席合格
- 次男は洛南中学、洛南高校を卒業、京都大学医学部に現役合格
- 三男は洛南中学、洛南高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役合格
- 幼児教室ひまわりでの会員さま向け講演会で人気を誇るカリスマ講師
こんにちは、幼児教室ひまわりの上田尚子です。
私が幼児教室ひまわりに入ってから、早いものですでに1年以上が経ちましたが、私はこの仕事を自分の天職だと感じています。
すでに1000人以上の方を指導させて頂きましたが、とてもやりがいを持って皆さまの指導に携わらせていただいています。そして、私がたどってきた道のりをもう一度思い出し、皆さまのお子さんが賢くなるように、全力でアドバイスを送らせていただいています。
私も子育て中は、パワーみなぎる三人男子の子育てに、日々全力で奮闘してきました。
子供の意思を尊重することを大事にし、しっかり遊びしっかり学ばせるというのが私のモットーです。そのために、「忙しい3人の育児をいかに効率的に最大限効果的にすべきか?」と、常に創意工夫をしてまいりました。
日々のちょっとした工夫、ちょっとした知恵、ちょっとした言葉がけ、ちょっとした考え、ちょっとした気持ちのもちよう・・・それぞれはほんのちょっとしたことであっても、毎日が大きく違ったものになります。そしてそれはやがて大きな結果を結んでくれることに繋がるのだと思います。
また、私は文武両道を意識して教育をしてきました。勉強だけでなく、長男はラグビー部、次男と三男はバスケット部で活躍してきました。3人とも大学に入って以降も本格的にスポーツを続けています。
そのような、沢山の私の創意工夫、知恵や考えを皆様にお伝えしたいと思っております。
あんなに可愛かった子供達も今ではすっかり成長してしまいました。そんな子供達に代わり、皆様のお子様の子育てに携われることをとても嬉しく思っております。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
「本好きな子にするために親がすべきこと」には
2つのコースがあります
今回のオンライン集中講座には2つのコースがあります。
以下、コースの詳細と受講料をご説明いたします。
1つ目は、「本好きな子にするために親がすべきこと 基本コース」です。
こちらのコースでは、オンラインセミナーの視聴のみが可能です。
本好きな子にするために親がすべきことのノウハウのみをしっかりと学びたいという方は、こちらのコースで十分だと言えます。
2つ目は、「本好きな子にするために親がすべきこと 個別集中指導コース」です。
個別集中指導コースでは、オンラインセミナーの視聴に加えて、上田先生への直接の電話相談が可能です。
つまり、基本コースの内容に加えて、上田先生への直接の電話相談が可能になります。
状況に合わせた個別アドバイスを受けたい方は、こちらのコースをおすすめします。
・電話相談に関して
上田先生と直接電話でお話していただけます。電話相談の回数は2回、お時間は1回40分間となります。利用期間は2021年10月1日~2021年12月31日となります。
セミナーに関する内容はもちろん、今のあなたが抱えている悩み相談や、これからの教育法の選択など、上田先生が個別に相談に乗り、方向性を示します。
日本でトップクラスの子育て実績を出した上田先生の直接アドバイスを受けると、上田先生の思考パターンや、子育ての指針に触れることができます。
直接話をしていただくことは、あなたに大きなインパクトを与えます。
上田先生の子育てに対しての思考を直接あなたに体感していただき、それを身につけていただくことができますので、子育ての能力が飛躍的にアップすることでしょう。
あなた、そしてあなたのお子さんにとって、人生の大きなターニングポイントになると言っても過言ではないと思います。
各学年で日本で1人しかいない、「わが子を東大に首席合格させた親」から直接アドバイスを受けられる貴重な機会ですので、もしご予算に余裕があれば、ぜひ個別集中指導コースにご参加ください。
各コースごとの受講料は以下のようになります。
基本コース:25,000円(税込27,500円)
個別集中指導コース:50,000円(税込55,000円)
どちらのコースをご選択いただいても、ご満足いただける自信がありますが、迷われた場合は以下の事前相談窓口もご活用ください。
あなたのご希望に合わせて、コースを選択ください。
本講座のお申し込み期間と
「事前相談窓口」のご案内
本講座の受付期間とサポート期間(個別集中指導コースのみ)は以下となります。
受付期間が決まっていますので、その旨あらかじめご了承ください。
受付期間:2021年9月18日12時~2021年9月20日24時(3日間)
サポート期間(個別集中指導コースのみ):
2021年10月1日~2021年12月31日
また、オンラインセミナーの映像に関しては視聴の期限はございません。
幼児教室ひまわりが運営している限りは、メンバーページの中で視聴していただけます。
本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。
講座の受講にあたりご不安な方は、上田先生に直接お電話で相談していただけます。
「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
「どちらのコースが良いのか迷っている。」
「迷っているので上田先生に背中を押してほしい(笑)」
こんな状況の方は、以下の事前相談窓口まで気軽にお電話ください。
事前相談窓口(上田先生直通):
090-1502-5635
事前相談窓口の開催日時:
2021年9月17日(金)9時30分~11時30分
- 上記の窓口は上田先生に直接つながります。
- 本講座に関しての事前相談は、上記の日時のみとなります。
- 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ上田先生とお話いただけます。
- 事前相談窓口で相談いただけるのは「講座の受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」「コースはどうすれば良いですか?」という講座の受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
- お一人さま10分程度までとさせていただきます。
- 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
- 話し中の場合や上田先生が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
- 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。
オンラインセミナーの詳細について

今回のオンライン集中講座では、上田先生ご自身が実践され、大きな成果を出した教育法を指導していきます。
お伝えする内容はとてもシンプルですから、いくつかのポイントを実践するだけで変化が期待できます。
講座にお申込みいただくと、専用のメンバーページをご案内します。そちらのメンバーページのなかで、ビデオを視聴しながら、学んでいただくことができます。
パソコン、iPad、スマートフォンなど、ネットで動画を視聴できる環境があれば、全国(世界中)どこでも視聴して頂くことが可能です。クレジットカード決済が可能であれば、海外の方でもお申込みいただくことができます。
また、メンバーページの視聴の期限などはございません(幼児教室ひまわりを運営している限りは視聴可能です)。ですから、メンバーページを視聴することで、いつでも内容を見直していただくことができます。
ぜひ繰り返しご視聴いただき、上田先生が実践された「わが子を本好きにするためのノウハウ」をマスターしてください。
以下、講座の詳細となります。ご確認のうえお申込みください。
オンラインセミナー名 | 本好きな子にするために親がすべきこと |
---|---|
講師 | 幼児教室ひまわり講師 上田尚子 (制作、監修:塾長 熊野貴文) |
対象者 | ・子供には本好きな子供になってほしい ・子供はあまり本を読まないのでもっと読書をさせたい ・学力の土台作りをしたい ・読書で読解力を高めたい このような願いをお持ちの親御さん向けの講座です。 ※本を読み始めた3歳くらいから小学生までが主な対象となります。ただし、わが子を本好きにするために早めに学んでおきたいという方は、特に年齢関係なく学びがある内容となります。 |
受講費 | 基本コース 25,000円(税込27,500円) 個別集中指導コース 50,000円(税込55,000円) ※クレジットカード決済の場合は分割払いのご利用が可能です。 |
お支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済(オンラインでの決済) |
講座の概要 | 日本でトップクラスの子育ての成果を出された上田先生が実践した「わが子を本好きにするための導き方」をお伝えするセミナーです。 ・どんな本を選べば読書が好きになるのか? ・本好きな子供に育てるための環境づくり ・親御さんからのアプローチや声かけ方法 ・本が好きになるための具体的なステップ このような視点から、お子さんを本好きにしていくためのアプローチ方法を学んでいただけます。 以下、カリキュラムの詳細となります。全体で約80分の講座となります。 1.本を読む子にするための3つの環境 2.本を好きになるための条件とは? 3.楽しく音読させるコツ 4.本に夢中にさせるために親がすべきこと 5.読み聞かせを卒業し、自分で読むまでのプロセス 6.親が読んでほしい本を上手に与える 7.中学受験に結び付く読書のさせ方 |
オンラインセミナーのお申し込みはこちらから
お子さんが本好きであるかどうかは、読解力に大きな影響を与えます。
そしてこのページでご紹介したデータでも分かりますように、国語だけでなく算数などの他の教科にも関わってきます。
また本を読むことは、何よりも自分一人で世界を広げていき、成長していくためのきっかけになります。
つまり、お子さんを本好きにしてあげることは、「自分で成長する力を授けてあげる」ことだと言っても過言ではありません。
そして、親御さんが上手に働きかけてあげることで、お子さんを本好きにしていくことが可能です。
また、今回の講座でお伝えする内容はとてもシンプルですので、あなたが本好きになる必要もありません。仮に親御さんが本好きでなかったとしても実践が可能です。
本が好きであることは、お子さん自身が将来使えるスキルになりますので、ぜひ小さなうちからその習慣をつけてあげてください。
お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)
こちらのセミナーの受付は完全終了しました。多くの方からのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
受付期間:2021年9月18日12時~2021年9月20日24時(※締切)
(次回の開催の予定は現時点ではございません。)
特定商取引法に基づく表記
販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)
運営統括責任者
熊野貴文
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階
電話番号
06-6307-1112
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)
メールアドレス
info@himawari-child.com
販売価格
基本コース 25,000円(税込27,500円)
個別集中指導コース 50,000円(税込55,000円)
商品代金以外の必要料金
商品代金以外に必要な料金はありません。
商品の引渡し時期
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