オンラインセミナー「灘オール10子育て 実践塾」第1章:苦手を無くす

幼児教室ひまわりの塾長の熊野です。
当教室の新しい企画、「灘オール10子育て 実践塾」というプロジェクトが始動します。
当教室の講師代表、上田先生の長男さんは東大に首席で合格されたのですが、中学校、高校時代もずっと成績がトップクラスでした。
そして、灘高校に通っているときに、通信簿で「全教科10(オール10)」を取ったという偉業を成し遂げました。
その通信簿がこちらです。
(相当レアな通信簿だと思います。)

これは実際に灘中学、灘高校を卒業した熊野から見てもありえないレベルのことで、常人のレベルを超えているとしか言いようがありません(笑)
私がこの通信簿を見たときの正直な感想は、「世の中にこんなスゴイ通信簿があるんだ!」という驚きです。
なお、灘中学、灘高校の通信簿は10段階評価となっています。
おおよその評価基準ですが、5以上が合格点、8を超えると結構優秀という感じです。
(通信簿で7~8をキープできていれば十分に東大、京大に合格レベルになります。)
そのなかで10を取るというのは、灘中学200人の生徒のなかで、10番以内に入るくらいのレベルになります。
つまり、「1教科だけ10を取る」というだけでも相当難易度が高いと言えます。
私は灘中学、灘高校に6年間通っていましたが、10を取ったのは全体を通して、1回か2回くらいだったと思います。私の成績は、7くらいのものが多かったような気がします。
こんな私の母校の通信簿ですが、上田先生の息子さんは高校時代に全教科で10を取ったのです。
お勉強の教科だけではなく、体育と情報という教科までも10というのは、まさに奇跡と言っても過言ではありません。
このような通信簿を見た際、あなたはどちらの感じ方をされますか?

私たちの教室で学ばれている方は教育熱心な方が多いので、前者のような方が多いと思いますが、やはりこんな通信簿を見ると、
「さすがに、レベルが違いすぎる。自分はそこまでは頑張れないかも・・・」
と感じてしまう方も多いかと思います。
もちろん、今の時点であなたがどちらのタイプであっても大丈夫です。
ただ言えるのは、
「お子さんが灘でオール10を達成した上田先生のアドバイスを1つずつでも取り入れるごとに、お子さんが賢くなる教育に着実に近づく」
ということです。
圧倒的な実績が物語っていますので、これは間違いないと思います。
「わが子に賢く育って欲しい」というのは、このページを見てくださっている皆さまに共通する願いだと思います。
そのために、どうすればよいかが大切です。
そして、何が正しいのか分からずやみくもに努力するよりも、
「こういう方向に頑張ればよい」と分かっているほうが、やる気も出ますよね。
そういう意味でも、今回の灘オール10シリーズに無理なく取り組んでもらえたらうれしいです。
さて、このようにお子さんが灘でオール10を達成した上田先生は、お子さんをどんなふうに育てていったのでしょうか?
それをお伝えしていくのが、「灘オール10子育て 実践塾」のシリーズになります。
「灘オール10子育て 実践塾」の目的は、あなたのお子さんが将来、難関中学校でオール10を取れるような力を身につけることです。
トップレベルの学力はもちろんのこと、文武両道、いろいろな面で力を発揮していく。
そんなお子さんに導いていくことが目的になります。
そのために、本講座では、
わが子を灘でオール10、そして東大首席に導いてきた上田先生が子育ての中で大切にしてきた考え方や、実践してきたことなどを、あなたができるようにお伝えしていきます。
なお、「灘オール10子育て 実践塾」はいくつかのシリーズに分かれています。
灘オール10という壮大な教育法をお伝えするのは、到底1回のセミナーでは不可能だからです。

全体でいくつのシリーズになるかは今のところはまだ未定ですが、大切なテーマ1つずつに分けて、テーマごとに分けて開催していきます。
1つ1つのセミナーが濃い内容になります。
そして、各セミナーごとに完結する内容となっていますので、どのセミナーを受講していただいても大丈夫です。
すべてを受講していただくとより効果がありますし、「これは自分が学びたいことだ」と感じていただいたコースだけを単独で受講していただいても効果が期待できます。
今回はその第1章、「苦手なことを無くす」という講座になります。
「灘オール10の第1章にしては、地味だな・・・」とお感じになられるかもしれません。
ですから、その重要性と効果に共感してもらえる意識の高い方だけに受講してもらえたらと考えています。
ただこれはお子さんを伸ばすために、とても大切な課題になります。
一体どういう意味で大切なのでしょうか?
上田先生にお話しいただきたいと思います。
好きなことを伸ばすよりも
苦手なことを無くすのが親の役割

幼児教室ひまわりの上田です。
今回の灘オール10シリーズの第1章のテーマは、「わが子の苦手を無くす」という課題になります。
実はこの「苦手を無くす」というのは、親御さんが積極的に取り組みたい課題です。
そして、お子さんの能力に差が開くポイントになってきますので、そこについて説明していきますね。
一般的な子育てのノウハウでは、「好きなこと、得意なことを伸ばしてあげましょう」と言われていると思います。
もちろん、これは大切なことなのですが、実は得意なことを伸ばすのに親御さんがすべきことはあまりありません。
なぜかというと、子供は好きなことを勝手に見つけてきますし、放っておいても好きなことをどんどん突き詰めていき、勝手に得意になっていくからです。
つまり、「好きなこと、得意なことを伸ばしてあげましょう」というのは、
・親が勉強などを強制しすぎて、好きなことをするのを止めないようにしましょう。
・わが子が好きなことや得意なことを見つけられる環境を与えてあげましょう。
というふうに解釈するのが正しいということになります。
一方、苦手なことを無くすというのは、親御さんが積極的に取り組まないといけません。
お子さんは苦手なことをやりたがりませんし、嫌いになっていきます。
放っておくと、より一層苦手になっていきます。
・苦手 ⇒ 嫌い ⇒ やらない ⇒ もっと苦手になる ⇒ もっと嫌いになる
という悪いサイクルに入っていきます。
これは、食事に例えると分かりやすいです。
お子さんは好きな物なら、放っておいても食べます。
親がダメと言っても駄菓子を食べたり、カップ麺を食べたがることはよくあります。
でも、好きなものばかりを食べていると、栄養バランスが崩れてしまいます。

だからこそ、苦手なものもきちんと食べられるように、親御さんが工夫してお料理を作ってあげる必要があるわけです。
人参を食べやすいように、甘く味付けしてあげる。
ブロッコリーを食べやすいように、細かく切ってあげるなど・・・。
親御さんが上手に工夫して、苦手なものも食べられるようにしてあげます。
これは子育ての中でも同じです。
苦手なことを嫌がらずに取り組み、うまく克服させてあげることができれば、それはお子さんが生きていくうえで大きなプラスになります。
そして、苦手なことを無くしていくという働きかけは、お子さんの年齢に関わらず大切です。
小さなうちであれば、
・うちの子はちょっと運動が苦手
・うちの子は少し言葉が遅くて表現が下手かも
・うちの子は計算が遅いかも
・うちの子は指先が不器用かも
このようなちょっとした苦手を見逃さないことです。
親御さんが気が付いた時点で、早めに対処すれば、すぐに得意になっていく場合が多いです。
そして小学校以降では、「苦手教科を無くす」「苦手分野を無くす」という課題になります。
もちろんここでも親御さんが上手に働きかけてあげること。
ちょっとしたコツで、お子さんが取り組んでくれるようになりますよ。
苦手教科のお話は勉強のことになりますので、塾長の熊野先生からお話していただきますね。
苦手教科があることのデメリット
改めまして、塾長の熊野です。
すでにお子さんが小学生の方で苦手教科がある場合は、このお話は特に重要です。
また、お子さんがまだ小さな場合は、近い将来のこととして、今からお話する内容を知っておくと、とても役に立つと思います。
お子さんの教育を進めていくうえで、得意なことや、得意教科をしっかりと伸ばしてあげることが重要です。
それはお子さんの自信にも結び付きますし、将来、お子さんは得意なことを自分の能力として生かし、社会で活躍していくことになります。
しかし、テストでの得点をアップしていくためには、得意な部分を伸ばすよりも、苦手な部分をつぶす方が重要だと言えます。
なぜなら、得意教科も苦手教科も配点が同じだからです。
たとえば、次のような2人のお子さんがいたとします。
Aさん
「算数がものすごく強くて、国語が弱い」
Bさん
「算数も国語も同じくらいできる」
簡単に数値化できるものではないですが・・・
仮に、Aさんの学力は、算数200、国語30とします。
そして、Bさんの学力は算数80、国語80とします。
Aさんの学力は200+30=230、Bさんの学力は80+80=160です。
つまり、Aさんの方が2教科では学力で上回っています。
しかし、この2人がテストを受けると・・・
Aさん 算数100点、国語30点(合計130点)
Bさん 算数80点、国語80点(合計160点)
というようになります。
Bさんの方が点数が高くなってしまうわけですね。
かなりシンプルにお話しましたが、
「Aさんがどんなに力があって算数が強くても、上限が100点なので、その強みを生かしきれない」ということをお伝えしたかったのです。

このように、テストの世界では圧倒的な得意教科があることよりも、苦手教科がないことの方が得点力に結び付くと言えます。
また、苦手教科があることで以下の2つの問題が起こります。
1つ目の問題は、「苦手教科の勉強に時間を取られ、得意教科の勉強ができなくなる」ということです。
塾では膨大な量の宿題をこなしていく必要があります。限られた時間を上手に割り振り、各教科の対策をしていかないといけません。
ですから、1つ苦手教科があって時間がかかってしまうと、それが他の教科の勉強時間を奪ってしまうのです。
結果的に、得意教科まで成績が下がってしまうこともあります。
2つ目の問題は、「自己肯定感が下がってしまう」ということです。
人は自分の良い点よりも、悪い部分が気になる傾向にあります。
苦手な教科があると、いつもその教科の点数が悪いので、そればかりが気になってしまいます。
「算数が強い」ということよりも、「国語が弱い」ということの方が気になるのです。
また、さらに注意すべき点は、そこを親御さんに指摘されてしまうことです。
親御さんの側は悪気はなくても、「あなたは〇〇〇が本当に弱いんだから」というふうにたびたび指摘されるだけで、お子さんは自信を失ってしまう場合もあります。
このような2つの問題が発生する可能性がありますので、苦手教科があることは、お子さんがテストで実力を発揮していくために大きなマイナスになってくる可能性があります。
また、今は得意教科の中でも苦手な分野がある場合もあります。
たとえば、「算数が得意だけど、計算は遅い」「国語は苦手ではないが、読解があまり強くない」「理科は得意だけど、電気の分野はアレルギーみたいになっている」というような状況です。
このような状況に対しても、できるだけ早く潰しておくことが重要です。
先ほどお話したように、1つのことが足かせとなると勉強時間を奪われますし、自信を失ってしまう可能性があるからです。
そういう意味でも、
・苦手教科をいち早く克服する
・苦手分野をできるだけ早く潰す
・苦手教科を作らない
ということは、わが子の教育のなかで優先順序が高い課題になってきます。
そして上田先生もこれを徹底されたからこそ、お子さんは灘高校でオール10を取ることができたのです。
共感力、分析力、指導力、演技力
すべてを総動員していち早く克服する

ここまでは苦手を無くす重要性についてお話しましたが、具体的にはどのように進めていけばよいのでしょうか?
「苦手なことの練習量を増やす」「もっと苦手なことに取り組ませる」というだけで、それは解決するかというと、そんなに安易なものではありません。
すでに苦手になっているわけですから、どこかに原因があるわけです。ですから、その原因となっている部分を解決する必要があります。
また、お子さんの側に苦手意識がありますので、素直に取り組んでくれるとは限りません。
わが子が嫌にならないように量を調整する、分からないときにはわかりやすく指導する、そしてわが子の気分を上手に乗せていく・・・このような工夫が必要になっていきます。
共感力、分析力、指導力、演技力という、あらゆる能力すべてを総動員して、苦手なことをいち早く克服していくのです。
また、ちょっとした理解不足で、そのことが苦手になっている場合も多いです。上手に工夫して取り組ませてあげることで、苦手なことが得意なことに変わっていくこともよくあります。
わが子の苦手を無くしていくためには、以下の7つのステップを実践していきます。
- わが子の苦手な部分を早く知り、その原因を見極める
- 苦手意識を上手になくす働きかけを実践する
- なかなか理解できない場合、上達しない場合の対応
- 習い事や勉強が嫌になったときの上手な対処法
- 新しいことへの抵抗を上手に無くしてあげる
- 難しいことにもチャレンジする心を培う
- 分からないことをきちんと質問できる習慣をつける

この7つをしっかりと実践していくことで、お子さんの苦手なことが無くなっていきます。
子供は苦手なことには取り組みたくありません。
すでにお話しましたが、
苦手なことを放っておくと、より一層苦手になっていきます。
・苦手 ⇒ 嫌い ⇒ やらない ⇒ もっと苦手になる ⇒ もっと嫌いになる
という悪いサイクルに入っていきます。
だからこそ、親御さんの側がしっかりと対処することが大切になります。
そのために、どのように考え、何をしていけばよいのかを今回のセミナーでお伝えします。
こちらのセミナーは、お子さんの対象年齢はありません。
お子さんが何歳であっても、0歳から中学生、高校生まで活用いただけます。
まだ小さなお子さんの場合は、
・うちの子はちょっと運動が苦手
・うちの子は少し言葉が遅くて表現が下手かも
・うちの子は計算が遅いかも
・うちの子は指先が不器用かも
というような、苦手なことを無くしていくという形で実践してください。
小学校以降場合は、「苦手教科を克服する」「苦手分野を潰す」という視点で活用してください。
苦手を克服するためのプロセスは、年齢、状況に関わらず同じだと言えます。
「苦手教科」という状況までいっていないけど、「ちょっとこんな部分が苦手」「こういうところの発達が遅めである」という状況に関しての対処法もお話していきます。
灘中学でオール10を実現した上田先生のお子さんは、何もせずに勝手にそのような状況になったわけではありません。
上田先生がわが子の弱い部分に気づき、それを早めに対策し、苦手なことを根絶してきたからこそ、それが最終的にオール10という結果に表れたのです。
そして、苦手なことを得意に変えていくということを徹底してこられました。
その過程で上田先生が何を考え、どのような対応をしてきたのかを、詳しくあなたにお伝えしていきますので、お子さんの苦手をなくしていくための道のりがしっかりと見えてくることでしょう。
苦手を無くす7つのステップ
(得意に変えていく方法)
すでに冒頭でお話いたしましたが、今回のセミナーでは苦手を無くすための考え方と実際にすべきことをお伝えします。
そして、苦手なことを得意に変えていくための、わが子へのアプローチ方法をお伝えしていきます。
そこには、上田先生のお子さんが日本最高峰の灘高校でオール10を成し遂げたプロセスが詰まっています。
上田先生のお子さんは勉強だけでなく、体育や情報教科までも10を達成されました。
これは、1つ1つの細かい苦手箇所を上田先生が根絶し、丁寧に対策し、得意に変えてきた結果だと言えます。
その道のりをあなたが実践できるように、7つのステップとして分かりやすくお伝えします。
- わが子の苦手な部分を早く知り、その原因を見極める
- 苦手意識を上手になくす働きかけを実践する
- なかなか理解できない場合、上達しない場合の対応
- 習い事や勉強が嫌になったときの上手な対処法
- 新しいことへの抵抗を上手に無くしてあげる
- 難しいことにもチャレンジする心を培う
- 分からないことをきちんと質問できる習慣をつける
セミナーの対象年齢はなく、何歳でもご活用いただけます。
お子さんが0歳から、中学生、高校生まで使える内容となります。
今回のセミナーは「理論編」「実践編」の2つのパートに分かれています。
理論編 苦手を無くす7つのステップ
理論編のなかでは、苦手を無くすための基本的な考え方とわが子への接し方のノウハウをお伝えします。
わが子の苦手な部分を解決していくためには、それを強制したり、量をこなすだけでは成果は期待できません。
共感力、分析力、指導力、演技力という、あらゆる能力すべてを総動員して親御さんが向き合う必要があります。
その深い部分を7つのステップとして分かりやすくノウハウ化して指導していきます。
- わが子の苦手な部分を早く知り、その原因を見極める
- 苦手意識を上手になくす働きかけを実践する
- なかなか理解できない場合、上達しない場合の対応
- 習い事や勉強が嫌になったときの上手な対処法
- 新しいことへの抵抗を上手に無くしてあげる
- 難しいことにもチャレンジする心を培う
- 分からないことをきちんと質問できる習慣をつける
実践編 苦手を克服する4つの処方箋
実践編のなかでは、「計算ミスが多い」「国語の文章題が苦手」「理科が苦手」「社会が苦手」というよくある4つのパターンを取り上げ、上田先生ならどのように対応していくのかを具体的にアドバイスします。
分かりやすくするために各教科ごとの内容(勉強の内容)を取り上げますが、ここでお伝えする話は、お子さんが小さなうちから実践できます。
理論編でお伝えした考え方をベースに、「こんなふうに苦手を克服していけばよいんだ」という実際のやり方を上田先生が見本を見せます。
今回ピックアップする4つのケース解決をもとに、苦手の無くし方を、あなたのものにしてください。
あなたの理解がより深まると同時に、すぐに活用していただけるパートになります。
セミナーのコースと受講料について
今回のオンラインセミナーのコース名は、「灘オール10子育て実践塾 第1章」と言います。
テーマは、お子さんの苦手を無くすことです。
本講座には2つのコースがあります。
以下、コースの詳細と受講料をご説明いたします。
1つ目は、「灘オール10子育て実践塾 第1章 基本コース」です。
こちらのコースでは、オンラインセミナーの視聴のみが可能です。
苦手を無くす教育法、そのノウハウの部分のみをしっかりと学びたいという方は、こちらのコースで十分だと言えます。
2つ目は、「灘オール10子育て実践塾 第1章 特別コース」です。
こちらの特別コースでは、オンラインセミナーの視聴に加えて、上田先生に直接電話相談が可能です。
あなたの学びを上田先生がマンツーマンでサポートします。サポートの期限は以下の3ヶ月間となります。以下の期間、電話相談を受けていただけます。
2022年11月1日~2023年1月31日
特別コースにお申し込みいただいた方は、上田先生に直通の電話番号をお知らせさせて頂きます。そちらを通して、個別の電話相談を1ヶ月に1回受けていただきます。
(計3回となります、完全に月1回と決められているわけでなく、上記期間内に3回という形でも大丈夫です)
1回の電話相談は60分となり、お子さんの教育のことを上田先生とじっくりお話いただけます。
上田先生が、あなたと二人三脚でお子さんの教育を個別にサポートしていきます。
毎月状況をヒアリングして、何をすべきかを個別にお伝えします。
講座の内容に関してはもちろん、あなたの現在の教育の状況を細かくお聞きし、「どの部分が問題なのか。どう変えれば成果が出るのか」をアドバイスしていきます。
また、今のあなたが抱えている悩み相談や、これからの教育法の選択などもご相談いただけます。あなたの状況に対して上田先生が個別に相談に乗り、方向性を示します。
お子さんが灘オール10を達成した上田先生が、「もし自分だったらどうするか?」という視点で、あなたのお子さんの教育について一緒に考えます。
とても安心感があるサポートが受けられます。
各コースごとの受講料は以下のようになります。
基本コース:35,000円(税込38,500円)
特別コース:80,000円(税込88,000円)
どちらのコースをご選択いただいても、ご満足いただける自信がありますが、迷われた場合は以下の事前相談窓口もご活用ください。
あなたのご希望に合わせて、コースを選択ください。
上田尚子先生よりのご挨拶

- 大阪大学文学部卒
- 幼児教室ひまわり副塾長
- ひまわり教育研究センター所長
- 長男は灘中学、灘高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役で首席合格
- 次男は洛南中学、洛南高校を卒業、京都大学医学部に現役合格
- 三男は洛南中学、洛南高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役合格
- 講談社FRaU、Oggiなど有名媒体の記事の執筆実績
上田先生のメディアへの記事執筆の実績紹介はこちら(当教室ブログ)
こんにちは、幼児教室ひまわりの上田尚子です。
私が幼児教室ひまわりに入ってから、早いものですでに約2年が経ちました。2022年1月から幼児教室ひまわりの副塾長に就任いたしました。
私はこの仕事を自分の天職だと感じています。
すでに2000人以上の方を指導させて頂きましたが、とてもやりがいを持って皆さまの指導に携わらせていただいています。そして、私がたどってきた道のりをもう一度思い出し、皆さまのお子さんが賢くなるように、全力でアドバイスを送らせていただいています。
私も子育て中は、パワーみなぎる三人男子の子育てに、日々全力で奮闘してきました。
子供の意思を尊重することを大事にし、しっかり遊びしっかり学ばせるというのが私のモットーです。そのために、「忙しい3人の育児をいかに効率的に最大限効果的にすべきか?」と、常に創意工夫をしてまいりました。
日々のちょっとした工夫、ちょっとした知恵、ちょっとした言葉がけ、ちょっとした考え、ちょっとした気持ちのもちよう・・・それぞれはほんのちょっとしたことであっても、毎日が大きく違ったものになります。そしてそれはやがて大きな結果を結んでくれることに繋がるのだと思います。
また、私は文武両道を意識して教育をしてきました。勉強だけでなく、長男はラグビー部、次男と三男はバスケット部で活躍してきました。3人とも大学に入って以降も本格的にスポーツを続けています。
そのような、沢山の私の創意工夫、知恵や考えを皆様にお伝えしたいと思っております。
あんなに可愛かった子供達も今ではすっかり成長してしまいました。そんな子供達に代わり、皆様のお子様の子育てに携われることをとても嬉しく思っております。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
本講座のお申し込み期間と
「事前相談窓口」のご案内
本講座の受付期間とサポート期間(特別コースのみ)は以下となります。
受付期間が決まっていますので、その旨あらかじめご了承ください。
受付期間:2022年10月9日12時~2022年10月11日24時(3日間)
サポート期間(特別コースのみ):
2022年11月1日~2023年1月31日
また、オンラインセミナーの映像に関しては視聴の期限はございません。
幼児教室ひまわりが運営している限りは、メンバーページの中で視聴していただけます。
本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。
講座の受講にあたりご不安な方は、上田先生に直接お電話で相談していただけます。
「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
「どちらのコースが良いのか迷っている。」
「迷っているので上田先生に背中を押してほしい(笑)」
こんな状況の方は、以下の事前相談窓口まで気軽にお電話ください。
事前相談窓口(上田先生直通):
090-1502-5635
事前相談窓口の開催日時:
2022年10月8日(土) 9時~12時
- 上記の窓口は上田先生に直接つながります。
- 本講座に関しての事前相談は、上記の日時のみとなります。
- 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ上田先生とお話いただけます。
- 事前相談窓口で相談いただけるのは「講座の受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」「コースはどうすれば良いですか?」という講座の受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
- お一人さま10分程度までとさせていただきます。
- 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
- 話し中の場合や上田先生が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
- 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。
オンラインセミナーの詳細について

今回のオンラインセミナーは、わが子が灘高校でオール10達成した上田先生が、どのようにわが子の苦手を無くしたのかという経験をもとにしています。
「苦手を無くす」という部分に関して、理論と実践の2つの角度から、ノウハウを指導していきます。
講座は塾長の熊野が上田先生にインタビューする形式となります。
上田先生にお話しいただき、それをもとに熊野がさらに踏み込んで解説する講義スタイルとなります。
「どういうポイントを意識すれば、皆さまが実践でき、成果が期待できるのか?」をピンポイントでお伝えします。
オンラインセミナーにお申込みいただくと、専用のメンバーページをご案内します。そちらのメンバーページのなかで、ビデオを視聴しながら、学んでいただくことができます。
パソコン、iPad、スマートフォンなど、ネットで動画を視聴できる環境があれば、全国(世界中)どこでも視聴して頂くことが可能です。クレジットカード決済が可能であれば、海外の方でもお申込みいただくことができます。
また、メンバーページの視聴の期限などはございません(幼児教室ひまわりを運営している限りは視聴可能です)。ですから、メンバーページを視聴することで、いつでも内容を見直していただくことができます。
ぜひ繰り返しご視聴いただき、上田先生が実践された「苦手をなくしていく方法」をあなたのものにしてくださいね。
以下、オンラインビデオ講座の詳細となります。ご確認のうえ、お申込みください。
オンラインセミナー名 | 灘オール10子育て実践塾 第1章(テーマ/苦手を無くす) |
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講師 | 幼児教室ひまわり講師 上田尚子 (制作、監修:塾長 熊野貴文) |
対象者 | ・わが子の苦手を無くすことが教育のなかで大切だとお考えになられる方 ・わが子に苦手なことがあって、そこに問題意識を感じておられる方 ・お子さんにすでに苦手教科や苦手分野があって、そこを克服させてあげたい方 ※お子さんの対象年齢はありません。何歳であっても役に立つ内容です。 |
受講費 | 基本コース 35,000円(税込 38,500円) 特別コース 80,000円(税込 88,000円) |
お支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済(オンラインでの決済) |
講座の概要 | わが子の苦手教科をなくす、苦手を作らないためにはどんなことをすれば良いかをお伝えしていきます。 わが子が灘高校でオール10を達成した上田先生は、お子さんの苦手なことにいち早く気づき、丁寧に対応してきました。また苦手分野に関しても、徹底的にそれを潰してきました。 その経験をもとに、わが子の苦手と上手に向き合うための方法に関してノウハウ化してお伝えしていきます。 ※セミナーは対談音声となり、全部で約2時間となります。 パート1 理論編 「苦手を無くす7つのステップ」 1.わが子の苦手な部分を早く知り、その原因を見極める 2.苦手意識を上手になくす働きかけを実践する 3.なかなか理解できない場合、上達しない場合の上手な対応 4.習い事や勉強が嫌になったときの上手な対処法 5.新しいことへの抵抗を上手に無くしてあげる 6.難しいことにもチャレンジする心を培う 7.分からないことをきちんと質問できる習慣をつける パート2 実践編 「苦手を克服する4つの処方箋」 「計算ミスが多い」「国語の文章題が苦手」「理科が苦手」「社会が苦手」というよくある4つのパターンを取り上げ、上田先生ならどのように対応していくのかを具体的にアドバイスします。 理論編でお伝えした考え方をベースに、「こんなふうに苦手を克服していけばよいんだ」という実際のやり方を上田先生が見本を見せます。 あなたの理解がより深まると同時に、すぐに活用していただけるパートになります。 |
オンラインセミナーのお申し込みはこちらから
わが子の才能を伸ばす、得意な部分をほめてあげるというのは、お子さんの教育の王道になります。
しっかりと強みに気づいてあげ、そこを伸ばしてあげることはお子さんの自信にもつながりますし、将来社会で活躍するためにも強い武器になります。
しかし、わが子の苦手を無くすことを絶対に見落とさないようにすることが大切です。。
また、これはよくあることなのですが、お子さんが苦手だと思っていることであっても、ちょっとした工夫ですぐに得意なことに変わることがあります。
実際に上田先生の長男さんも、幼児期はとても運動が苦手だったそうです。でも、適切な体操教室を選び、上手に指導することで、小学校時代にはとても運動が得意になっていたそうです。
そして、苦手を克服するために重要なことは、わが子を上手に乗せていくことです。
ただでさえ、「苦手なことをするのは嫌だ」という傾向はあります。これは私たち大人でも同じだと思います。
そこで重要になってくるのは、親御さんの演技力、共感力、指導力、分析力となります。すべての力を総動員し、上手に苦手を潰していく必要があるのです。
このあたりに関して、今回の講座ではだれでも実践しやすいように、分かりやすくまとめてノウハウ化しています。
最後になりますが、上田先生のお子さんがオール10を達成したのは、上田先生のお子さんが勝手にそうなったのではないと言えます。
1つ1つの苦手分野を上田先生が丁寧に対策し、克服していったからこそ、最終的にすべての教科が得意になった結果なのです。
日本最高峰の灘高校でのオール10という奇跡のような結果は、小さな積み重ねから成し遂げたものだと言えますね。
苦手を得意に変えることができれば、お子さんもみるみる自信がついてきます。
そのような変化も、とても楽しみですね。
ぜひ今回のセミナーを楽しみながら受講してみてくださいね。
お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)
こちらのセミナーの受付は完全終了しました。多くの方からのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
受付期間:2022年10月9日12時~2022年10月11日24時(※締切)
(次回の開催の予定は現時点ではございません。)
特定商取引法に基づく表記
販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)
運営統括責任者
熊野貴文
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階
電話番号
06-6307-1112
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)
メールアドレス
info@himawari-child.com
販売価格
基本コース 35,000円(税込 38,500円)
特別コース 80,000円(税込 88,000円)
商品代金以外の必要料金
商品代金以外に必要な料金はありません。
商品の引渡し時期
クレジットカード決済の場合:お申込み手続き後5日以内
銀行振込の場合:当社指定の口座に着金後5日以内
商品の引渡し方法
Eメールにて、メンバーページのURLをご案内します。
お支払い方法
銀行振込・クレジットカード払い
返品・交換キャンセル等
商品お申し込み後のキャンセル、返金などは受け付けておりません。
