オンラインセミナー繊細なお子さんの学力を上手に伸ばす教育法

幼児教室ひまわりの熊野です。
昨今、「繊細さん」という言葉が話題になっています。
繊細さんというのは、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン/Highly Sensitive Personの略)と呼ばれています。
大人向きのHSPの書籍はすでに60万部以上売れていて、1つの社会的な流れとも言えます。
(⇒60万部以上売れた書籍はこちら)
実際、HSPに該当する方は社会の中でも20%おられるとのことですから、1つの大きな特性だとも言えます。
そして、このHSPの流れはお子さんの教育の世界でも1つの大きな課題となっています。
「繊細なわが子をどういうふうに能力を伸ばせば良いのか?」
「繊細なわが子にどんなふうに接すれば良いのか?」
という課題です。
なおHSPの特性を持つお子さんに関しては、HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド/Highly Sensitive Childの略)と呼ばれています。
本講座では、HSCのお子さん(繊細なお子さん)の学力を伸ばしていくためのポイントをお伝えしていきます。
幼児教室ひまわりだからこそできる、日本でいち早い取り組みとなります。
本講座は繊細なお子さん、いわゆるHSCのお子さんをお持ちの方にとって、とても救いになる内容だと思います。
HSCに関して日本で第一人者だと言える先生をお招きしました。
ご紹介させていただきます。
講師 皆川公美子先生 ご紹介

- 幼児教室ひまわり協力講師
- 株式会社サステナミー代表取締役
- 国家資格キャリアコンサルタント/・キャリア・デザイン学会正会員。
- Gallup認定ストレングスコーチ
- 5,848名(2022.12現在)のHSP、HSCの相談実績
- 2023年3月「HSP強みdeワーキング」(梨の木舎)を出版予定
- HSPが生きづらさを解消してイキイキと働くためのセミナーや長期プログラムを2018年より開催。HSP概念は強みの人生に転じるツールと位置付け、企業やビジネススクール、日本全国の教育委員会の研修等に招聘され登壇。
- 理論創始者のアーロン博士が制作したHSP映画の日本字幕を製作し、自宅からでもHSPを気軽に知ることができるHSP映画サイトを創設。
皆川先生が運営されているHSCの専門WEBマガジン 「感性キッズ」
こんにちは、皆川と申します。
今回のHSCのお子さんの学力を伸ばす講座を担当させていただきます。
塾長の熊野先生、講師の柴田先生と共に力を合わせて、「HSCのお子さんの学力をどう伸ばすか?」というテーマに関して、大切なポイントをお話させていただきます。
私がいつもHSCのお子さんをお持ちの親御さんにお伝えしているのは、
「繊細であること(HSCであること)は必ずしも弱みではなく、大きな強みにもなり得る」
ということです。
HSCのお子さんは、
・深く受け取る
・刺激過多になりやすい
・共感力が高く、感情反応が強い
・些細なことによく気が付く
という4つの特徴がありますが、これらのHSCのお子さんの唯一の弱点は2つめの「刺激過多になりやすい」という点だけです。
残りの3つは、むしろ強みとして生かしていくことで、お子さんはどんどん伸びていきます。
だからこそ、弱みを上手にカバーしながら、強みを生かしていくことがとても大切です。
今回の講座ではたくさんのHSCのお子さんを見てきた経験をもとに、「ここが大切なポイントになる」という箇所を指導していきます。
講座を受講していただくことで、HSCのお子さんの伸ばし方のコツがしっかりとつかめると思います。
ぜひ楽しみながら、学んでもらえたらうれしいです。
サブ講師 柴田希世美先生 ご紹介

- 幼児教室ひまわり 内部専属講師
- 幼稚園教諭資格
- 知育玩具アドバイザー資格、育脳トレーナー資格
- 長男は灘中学、灘高等学校卒、東京大学現役合格。中学受験は灘、洛南、ラ・サール、岡山白陵、洛星の5冠達成。算数オリンピック1位(金メダル)。東京大学アーチェリー部副主将の文武両道
- 次男は洛南、高砂白陵、岡山白陵、愛光中学校合格。現在東京大学理科Ⅰ類
- 長女は関西の難関高校在籍
- 長男が小学校2年生の時までパナソニックで正社員として勤務。
- 退職後すぐにそろばん教室と幼児教室を起業、その後子育てをしながら約15年運営し、幼児や小学生など約250名の生徒さんを指導される。
- ご自身の教室を運営する傍ら、地域の保育園で知育専門講師として週1~2回教鞭を取られる。
柴田先生が運営する幼児教室のサイトはこちら(幼児教室しばた)
幼児教室ひまわりの柴田です。
メイン講師の皆川先生、塾長の熊野先生と共に、今回の講座のサブ講師を担当させていただきます。
私自身の幼児教室および、保育園での現場の指導の中でも、HSCのお子さんに触れる機会はとても多いです。
そんな経験から、「HSCのお子さんをどんなふうに伸ばしていけば良いか?」という部分に関して、私の教育者としての立場からも皆川先生に細かいことをお聞きし、私からの視点からもアドバイスを送ります。
今回の講座は、HSCのお子さんをお持ちの皆さまにとってとても深いヒントが得られると思いますので、ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです。
「うちの子はちょっと繊細?」
まずは正しい理解が大切です
今の世の中、大人のHSPは人口の20%を占めると言われています。
HSPは生まれつきの特性ですから、この割合はお子さんでも同じだと言えます。
つまり、お子さんの20%はHSCだということになります。
ですからもしあなたのお子さんが、
「ちょっと繊細なんです」
「心配し過ぎで、気苦労が多すぎます」
「感受性が高く、考えすぎてしまいます」
「周囲の仲間に入っていくのに時間がかかります」
「理由なく、突然体調に不調が出て学校に行けなくなることがあります」
こんな悩みを抱えておられるのなら、HSCに当てはまる可能性があります。
そしてHSCというのは、医学的な分類ではなく、心理学的な分類になります。
アメリカの心理学者であるエレイン・アーロン博士が1996年に提唱した概念で、日本に入ってきたのは2015年です。
心理学的な概念ですから、病院で診断される病名でなく、自分たちでセルフチェックし、適正な対処をしていくことがポイントになります。
実際、HSCのセルフチェックは以下のサイトから行っていただけますので、もしお子さんに関して上記のような悩みをお持ちなら、試してみてください。

そして、お子さんがHSCに当てはまるということであれば、その個性をきちんと理解した上で、適切な接し方をしていくことが大切です。
冒頭の皆川先生がご挨拶の中でもおっしゃっていますが、HSCには4つの特徴があります。
・深く受け取る
・刺激過多になりやすい
・共感力が高く、感情反応が強い
・些細なことによく気が付く
このうち2つ目の「刺激過多になりやすい」ということだけが唯一の弱点だと言えます。
(分かりやすいように赤文字にしています)
残りの3つに関しては、「強みにも弱みにもなる」というのが実際のところです。
そして、親御さんの接し方次第で、それが強みになるのか、弱みになるのかが分かれてくるのです。

つまり、お子さんがHSCの傾向があるのなら、
・刺激過多になりやすい特性(弱点)を正しく対処する
・残りの3つの特性が強みに働くように働きかける
というのが、その教育の本質であり、そこを学ぶことでお子さんの学力を発揮できるようになってきます。
ここを知るだけでも、大きなプラスになると思います。
そして、このような部分に関して、実際にどう考え、何をすればよいのかを詳細にお伝えするのがこのセミナーとなります。
「HSCの特徴を踏まえたうえで、どうすべきか?」ということにピンポイントに絞った、専門家からのアドバイスとなります。
HSCのお子さんをお持ちの親御さんにとって、お子さんの教育を進め、学力を伸ばしていくための明確な指針が見えることでしょう。
セミナーでお伝えする内容について
今回のセミナーのコース名は、「繊細なお子さんの学力を上手に伸ばす教育法」と言います。
対象者は、「HSCのお子さんの学力を伸ばしたい」「HSCのお子さんの強みを生かして、能力を伸ばしたい」という親御さんです。

本セミナーでは、HSCのお子さんの弱みを克服しつつ、強みを伸ばしていくための教育法をお伝えします。
その上で、学力を伸ばすために大切な部分をお話します。
HSCのプロフェッショナルの視点から、その特性にどのように向き合っていくのがベストなのかを詳細にアドバイスしていきます。
第1部.メインセミナー 皆川公美子先生
第1部本講座では、HSCの特性を踏まえたうえで、そこにどのように対応していくかを詳細にお伝えします。
また、学力を伸ばしていくために大切な考え方、親御さんがすべきことを学んでいただけます。
・深く受け取る
・刺激過多になりやすい
・共感力が高く、感情反応が強い
・些細なことによく気が付く
HSCのお子さんに特徴的なこれらの4つの特性にどのように対応していくかを、具体的に分かりやすく指導していきます。
また、現在の諸外国の最新の研究をもとにした、わが子が積極的に挑戦できるための働きかけ、メンタル面(回復力)を鍛える方法などもお伝えします。
以下のようなテーマでお話しします。
- HSCの特性を正しく知る
- HSCの個性についての考え方
- HSCのお子さんと、非HSCのお子さんの本質的な違い
- HSCの4つの特徴について、強みと弱みは表裏一体
- HSCの強みの本質とは?
- 洞察系、共感系、感覚系について
- 2つのタイプのHSC
- 扁桃体とミラーニューロン
- 家庭内での上手な接し方
- HSCのお子さんの学力を伸ばすために大切な2つのこと
- 絶対に言ってはいけない言葉
- HSCのお子さん特有のダウンタイムへの対処法
- HSCのお子さんを不安にさせる4つの要因
- 自律神経を鍛え、回復力を鍛える最新の心理学的メソッド
- HSCのお子さんの話を上手に聞く方法
- 非HSCのお子さんの教育と変えるべき点、特に注意すべき点
- チャレンジ精神を育てるために大切なこと
第2部.よくある悩みの対処法 皆川公美子先生×柴田希世美先生
第2部では、HSCのお子さんを育てていくなかで起こる「よくある悩み」を取り上げ、その解決策をアドバイスしていきます。
以下のように、HSCの子育ての大半の問題を本セミナーで取り上げますので、おそらく今後の子育ての中で起こりうる悩みに関しての解決策をお伝えすることができると思います。
山口先生と柴田先生の2人の意見を通して、より良い解決策をアドバイスしていきます。
また、すべての悩みの対処法をお聞きいただくことで、
「HSCの子供の接し方のコツはこんな部分にあるのか!」
という深い部分が、手に取るように理解できるようになっていただけると思いますので、ぜひ何度も繰り返してご視聴ください。
第2部では以下のテーマを取り上げます。
- HSCと発達障害の違いは何ですか?
- 習い事や園を休みたいと言われたとき、どうすれば良いですか?休ませるとわがままや甘やかしではないかと迷います。
- お友達に言い返せない。おもちゃを取られっぱなし、競争ができない。そんなわが子を見ていて不安になります。
- 敏感さに対しての意見が夫婦で違う。祖父母にも「もっと厳しく育てなさい」と言われます。
- 敏感・繊細なままだと社会できちんと生きていけるか不安。もっと強く育てなければと思ってしまいます。
- 短時間でやることがたくさんあると取り乱してしまいます。
- 心配性で何度も確認しないと気が済まず取り乱してしまいます。
- 爪をよく噛んだり、風邪ではないのに頭痛、腹痛を訴える。歯ぎしりや皮膚いじり、髪をクネクネねじてチリチリになっていることが多いと言った行為の時はどうしたらいいのでしょうか?
- 授業中落ち着いておられず、トイレに行きたがったり、机の下にもぐろうとする。または、廊下や保健室へ行きたがろうとする時どうしたらいいのですか?
- お友達が自分のことを言っている、先生が自分のことを嫌っていると独りよがりな所が多く、そんなことないよ、と言っても信じない。親や先生・友達など、周りの人の気持ち、場の空気にも敏感に反応します。
- 音や光、匂いに対して敏感で、その場所で楽しめないことが多いです。事前にどのようなことに気を付けていたらいいでしょうか?
- 子供が急に不登校や行渋り、ひどくなり暴言をはいたり暴れたり、特に下の兄弟に乱暴になり手がつけられない!という時の対応策を教えてください。
- 癇癪の対応(間違いを嫌がる)を教えてください。(勉強していて、間違いを指摘したら不機嫌になる、癇癪を起こすなど。)
- カンニング、嘘をつく、ズルをするします。自分でも良くないことをしている、お母さんに怒られるかもしれないと分かっていても、ズルをしてしまいます。ズルをした時の対応、あるいはズルをさせないように予防法を教えてください。
- 成績が下がった時の対応について。特に成績が下がった時に落ち込みやすい。大丈夫だよ、伝えても聞く耳を持たずマイナスのことばかりを言ってきます。この時の対応はどうしたらいいですか?
- 常に他の子供さんといろんなことを比べて劣等感を感じやすいです。それで嫌になり行動しなくなります。どうすれば良いですか?
セミナーの受講料、受付期間
本セミナーの受講費は35,000円(税込 38,500円)となっています。
受付期間は、
2023年3月12日12時~3月14日24時
となっています。
受講をご希望の方は、この期間にお申し込みください。
「事前相談窓口」のご案内
本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。
事前相談の窓口に関してはサブ講師の柴田先生が直接対応します。
「先生に直接電話なんて気をつかってしまう」と思われるかもしれませんが、柴田先生は気さくで話しやすいタイプなので、気軽に電話していただいて大丈夫です。
逆に、気を遣って電話を控えられ、せっかくのチャンスを逃される方がよくないので、講座を検討されているにも関わらず、疑問点などがある方は、ぜひ電話してください。
講座の受講にあたりご不安な方は、以下のダイヤルに直接お電話で相談していただけます。
「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
「自分はこんな性格なのですが、問題なく実践できますか?」
こんな状況の方は、以下の事前相談窓口まで気軽にお電話ください。
事前相談窓口(柴田先生直通):
090-1884-5635
事前相談窓口の開催日時:
2023年3月11日(土) 9時~12時
- 上記の窓口は柴田先生に直接つながります。
- 本講座に関しての事前相談は、上記の日時のみとなります。
- 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ熊野とお話いただけます。
- 事前相談窓口で相談いただけるのは「講座の受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」という講座の受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
- お一人さま10分程度までとさせていただきます。
- 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
- 話し中の場合や柴田先生が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
- 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。
本講座の詳細について

本講座では、HSCのお子さんの弱みを克服しつつ、強みを伸ばしていくための教育法をお伝えします。その上で、学力を伸ばすために大切な部分をお話します。
HSCのプロフェッショナルの視点から、その特性にどのように向き合っていくのがベストなのかを詳細にアドバイスしていきます。
講座にお申込みいただくと、専用のメンバーページをご案内します。そちらのメンバーページのなかで、動画を視聴しながら、学んでいただくことができます。
パソコン、iPad、スマートフォンなど、ネットで動画を視聴できる環境があれば、全国(世界中)どこでも視聴して頂くことが可能です。クレジットカード決済が可能であれば、海外の方でもお申込みいただくことができます。
また、メンバーページの視聴の期限などはございません(幼児教室ひまわりを運営している限りは視聴可能です)。ですから、メンバーページを視聴することで、いつでも内容を見直していただくことができます。
以下、講座の詳細となります。ご確認のうえ、お申込みください。
コースの名称 | 繊細なお子さんの学力を上手に伸ばす教育法 |
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講師 | 株式会社サステナミー代表取締役 皆川公美子先生 幼児教室ひまわり 柴田希世美先生 (監修/塾長 熊野貴文) |
対象者 | 「HSCのお子さんの学力を伸ばしたい」 「HSCのお子さんの強みを生かして、能力を伸ばしたい」 という親御さん ※お子さんの対象年齢はありません。 |
受講費 | 35,000円(税込 38,500円) |
お支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済(オンラインでの決済) |
講座の概要 | ■ 第1部.メインセミナー/皆川公美子先生 第1部本講座では、HSCの特性を踏まえたうえで、そこにどのように対応していくかを詳細にお伝えします。 また、学力を伸ばしていくために大切な考え方、親御さんがすべきことを学んでいただけます。 ・深く受け取る ・刺激過多になりやすい ・共感力が高く、感情反応が強い ・些細なことによく気が付く HSCのお子さんに特徴的なこれらの4つの特性にどのように対応していくかを、具体的に分かりやすく指導していきます。 また、現在の諸外国の最新の研究をもとにした、わが子が積極的に挑戦できるための働きかけ、メンタル面(回復力)を鍛える方法などもお伝えします。 ■ 第2部.よくある悩みの対処法 皆川公美子先生×柴田希世美先生 第2部では、HSCのお子さんを育てていくなかで起こる「よくある悩み」を取り上げ、その解決策をアドバイスしていきます。 以下のように、HSCの子育ての大半の問題を本セミナーで取り上げますので、おそらく今後の子育ての中で起こりうる悩みに関しての解決策をお伝えすることができると思います。 山口先生と柴田先生の2人の意見を通して、より良い解決策をアドバイスしていきます。 また、すべての悩みの対処法をお聞きいただくことで、「HSCの子供の接し方のコツはこんな部分にあるのか!」という深い部分が、手に取るように理解できるようになっていただけると思いますので、ぜひ何度も繰り返してご視聴ください。 ※全部で約2時間30分の講座となります。 |
強みと弱みは表裏一体
親御さんの接し方が分岐点です
今回の講座は、HSCのお子さんをお持ちの親御さんにとって大きな救いとなると思います。
繊細なわが子に対して、これまで弱みだと思っていた部分が、今回の講座をきっかけに強みに変わるからです。
すでにお話しましたように、HSCというのは病名ではなく心理学的な分類となります。
病院や検診で診断されるものではなく自分で対応すべきものです。
ですから、親御さんがHSCの特性をきちんと理解し、適切な対処をしていけなければなりません。
HSCのお子さんには、
・深く受け取る
・刺激過多になりやすい
・共感力が高く、感情反応が強い
・些細なことによく気が付く
このような4つの特性があるとお伝えしました。
そして、2つ目の「刺激過多になりやすい」ということだけが唯一の弱点であり、残りの3つに関しては、「強みにも弱みにもなる」というのが実際のところです。
たとえば「共感力が高い」ということであれば、
他人の気持ちが分かりすぎて疲れてしまう場合があります。この場合は、HSCの特性が弱みになってしまいます。
一方、他人の気持ちを理解できるがゆえに、上手に気遣いをすることもできます。これは間違いなく強みだと言えますね。
このような視点でとらえると、「強みと弱みは表裏一体」とも言えます。
そして、親御さんの接し方次第で、それが強みになるのか弱みになるのかが分かれてくるのです。
だからこそ、HSCに関しての正しい知識を持ち、お子さんを上手に伸ばしていくことが大切なのです。
今回の講座では、HSCの専門家を招き、大切なポイントを分かりやすくお伝えいたします。
講座のノウハウを習得することで、HSCのお子さんの特性を強みに変えると共に、学力を伸ばすための環境を作っていくことができるようになります。
親御さんの接し方ひとつで、お子さんの将来が変わってきますので、ぜひしっかりとマスターしてもらえたらと思います。
お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)
こちらのセミナーの受付は完全終了しました。多くの方からのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
受付期間:2023年3月12日12時~2023年3月14日24時(※締切)
(次回の開催の予定は現時点ではございません。)
特定商取引法に基づく表記
販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)
運営統括責任者
熊野貴文
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階
電話番号
06-6307-1112
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)
メールアドレス
info@himawari-child.com
販売価格
35,000円(38,500円)
商品代金以外の必要料金
商品代金以外に必要な料金はありません。
商品の引渡し時期
クレジットカード決済の場合:お申込み手続き後5日以内
銀行振込の場合:当社指定の口座に着金後5日以内
商品の引渡し方法
Eメールにて、メンバーページのURLをご案内します。
お支払い方法
銀行振込・クレジットカード払い
返品・交換キャンセル等
商品お申し込み後のキャンセル、返金などは受け付けておりません。
