「セルフコントロール教育」
今すべきことを、
きちんとできる子どもの育て方

幼児教室ひまわりの熊野です。
今回ご案内するのは、
子どもが自ら欲求をコントロールし、やるべきこと(勉強)に向かう
ように導くために、“親御さんが具体的にすべきこと”を科学的研究データに基づいてお伝えする講座です。
本講座は、講義形式の動画講座です。
視聴期限はございません。
いつでもどこでも何度でも、お好きなタイミングでご視聴いただけます。
お子さまの対象年齢は3歳以上です。
(これは3歳からセルフコントロール力が発達すると言われているためです)
ただ、3歳以下のお子さまであっても、早すぎるということはありません。
子どもの成長は早いです。
今後のための予習として、十分な学びが得られるでしょう。
「目標達成のために、わが子が自ら
進んで行動できるようになってほしい」
と、考えておられる全ての親御さんに、ぜひ受講していただきたい講座です。
お子さまに対して、
こんなお悩みはありませんか?
- やる気を持って勉強に取り組んでくれない
- 集中力がなく、一つのことを続けられない
- 感情的になることが多く、気持ちを抑えられない
- 嫌な事ややりたくない事から逃げ出してしまう
これらの原因には、子ども自身のセルフコントロール力が大きく関係しています。
子どもが自ら自分の感情や行動をコントロールできないと、その分、当然、親御さんの負担は大きくなるばかりです。

- 「また同じことを言わなきゃいけないのか…」
- 「イライラして、つい怒っちゃう…」
- 「うまくいかなくて自己嫌悪で泣きたくなる…」
こういう事はありませんか?
でももし子どもが、
自らの感情を上手くコントロールができるようになれば・・・
自らの行動を上手くコントロールできるようになれば・・・
勉強も自分から進んでできるようになり、親御さんが何度も何度も繰り返し自己嫌悪に陥りながら同じことを言う必要もなくなります。
悩みの種も徐々に解消されていくのではないでしょうか。
上記のようなお悩みがある方は、この機会にぜひ、「子どものセルフコントロール力」に焦点を当ててみませんか。
そもそも
セルフコントロールとは何か?
実は学力にも大きな影響が…
セルフコントロール(自己統制)とは、たとえ誘惑や気晴らしに直面しても、長期的な目標を達成するために自分の思考、感情、行動を調整する能力のことを指します。
これはつまり、目先の欲求を抑え、その先のより重要な目的を追求するために、自分自身をコントロールすることです。

子どもだけでなく、私たち大人でも求められるものですよね。
プライベートにおいても、職場においても、意識する場面が多いかと思います。
このセルフコントロールの重要性については、次のような研究結果も出ています。
■アンドレス・ベジョ大学のオリオールらの研究(2017)
- 初等教育・中等教育の児童生徒15000人以上を対象とした研究
- セルフコントロールとやる気には高い相関がある
- やる気のある子は、自己効力感もある
※自己効力感:ある状況下で結果を出すために適切な行動を選択し、かつ遂行するための能力
※出典:Oriol, X., R. Miranda, J. C. Oyanedel & Torres,J. (2017). The role of self-control and grit in domains of school success in students of primary and secondary school. Frontiers in Psychology 8, 1716.
セルフコントロール力が高い子どもは、たとえ目の前に誘惑があったとしても、「遊びたい」という自らの感情をコントロールして、勉強にやる気を持って集中することができます。
賢い子は自ら
“遊びから勉強へ”
切り替えることができる

学生時代に、あなたの周りにもこのような子がいませんでしたか?
・部活や趣味にも時間を使って楽しんでいるのに、学力も高い子
これは実際に、幼児教室ひまわりの内部講師陣のお子さまたちにも共通しています。
副塾長の上田先生、柴田先生、大平先生のお子さまたちは、自分の意思で勉強し、中学受験では難関中学に合格し、大学受験で東大や医学部に現役合格しています。
彼らは皆、勉強ばかりをしていたわけではありません。
勉強以外にも、部活動や学校行事、趣味などにも全力で取りんでいました。
目の前に楽しい事ややりたい事がたくさんあっても、その先を見据えて「今は」何をすべきか?を理解し、自分の欲求を上手くコントロールし、切り替えることができていたのです。
セルフコントロール力が、小さい頃から培われていたと言えます。
では、どうやって
セルフコントロール力を
育てれば良いのか?
セルフコントロールができる/できないというのは、子どもの生まれ持った才能や、育ってきた環境ではなく、「セルフコントロール方法」を知っているか/知らないか、これによるのです。
その方法について、言語学、法学、社会心理学、脳科学などの分野から長年研究されている方がいらっしゃいます。
今回の講座を担当してくださる、明治大学法学部教授の堀田先生です。
堀田先生は国内外で50本以上の論文を発表し、当該分野の第一人者です。
そんな堀田先生によるこれまでの研究結果を、今回特別に幼児教室ひまわりオリジナルの講座として、まとめていただきました。
講師 堀田秀吾先生 ご紹介、ご挨拶

- 明治大学法学部教授
- 法と言語研究所代表
- シカゴ大学博士課程修了、ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了・博士課程単位取得退学
- ことば、コミュニケーション、ウェルビーイングを中心的なテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな分野を融合した研究を展開
- 研究活動において得られた知見を活かして、自己啓発を中心とした一般書・ビジネス書等を多数執筆(40冊を超える、累計65万部)
- ウェブ記事は300以上、テレビ番組のレギュラー・コメンテーター、「世界一受けたい授業」などにも出演
堀田先生の著書の一部

こんにちは、堀田秀吾です。
私はこれまで、社会言語学、理論言語学、心理言語学、法言語学、コミュニケーション論を専門に研究してきました。
最近では、教育や子育ての分野において、言語学、心理学、法学、脳科学など様々な学術分野の知見を融合し、研究結果をもとにした指導・アドバイスを行っております。
今回は幼児教室ひまわりの親御さん向けに、「賢い子に育てるためのセルフコントロール術」をテーマにした講座をお届けいたします。
学力が高い子の多くは、セルフコントロール(自己統制)ができています。
自らの欲求を抑え、自分の意思で勉強に向かうことができるのです。
ただこのセルフコントロールができるようになるまでのメカニズムは、まだまだ一般的な教育現場には浸透されておりません。
私がこれまで研究してきた言語学、心理学、法学、脳科学などの研究結果を融合し、幼児教室ひまわりオリジナル今回の講座として、お話させていただきます。
賢い子に育てるために
押さえるべき
セルフコントロール術はこの3つ!
改めまして、熊野です。
子どものセルフコントロール力を育てるためには、科学的研究データに基づくアプローチ方法を実践してみることをおすすめします。
大きなポイントは、こちらの3つです。
- やる気のコントロール
- 集中力のコントロール
- 感情のコントロール
この3つをいかにして子どもに伝えていくか。
これが重要です。
ただこれら3つを、親御さんが独自の方法で進めていくには、負担が大きくなります。
今はネットで何でも調べられる時代ですが、実は、一般的に誤解されていることや、気づかないことなどがたくさんあるのです。
そこで今回の講座では、上手く進めていくための具体的な実践方法について、研究データに基づく信頼できる情報を中心にご紹介していきます。
今から講座内容の一部もご紹介していきますので、ぜひ3つのセルフコントロール術のポイントを掴み、ご自身の子育てに活用していただけたらと思います。
①やる気は意志でなんとかするものではない

「わが子が勉強にやる気を持ってくれない」と悩まれる親御さんは、とても多いです。
ですがここで、
「やる気がない=意志が弱い」と単純に捉えないようにしましょう。
やる気は意志でなんとかするものでも、できるものでもありません。
意志が弱いと決めつけて、厳しい言葉で喝を入れたり、他の子と比べて競争心を焚き付けようとしたりするのは、逆効果になることもあります。
一番大切なのは、やる気が自然と生まれるような「環境」そのものを作ることです。
講座の中では、子どもの意志へのアプローチではなく、具体的な環境づくりについて解説していきます。
②もともと集中力は長く続くものではない

「わが子には集中力がない」と悩まれる親御さんもとても多いですよね。
ただこれは、子どもに限らず私たち大人でも、長時間同じ作業をすることは苦痛ではないでしょうか。
これは実は、至極当たり前のことなのです。
そもそも集中力とは、長く続かないものなのです。
ここでポイントとなるのは、
「集中が維持できる時間の使い方」と「集中が切れた時の回復方法」。
この2つです。
集中力に関する研究は数多く行われており、効果が証明されている方法がたくさんあります。
それらの方法をご紹介しますので、それを親御さんが実践することで、お子さまの集中時間を効果的に伸ばすことができるでしょう。
③感情に振り回されてはいけない

人間の行動は、感情によって大きく左右されます。
楽しい時や気分が上がっている時は良いパフォーマンスができますが、気分が落ち込んでいると、本来の力が発揮できなくなります。
私たち大人でも、周囲と比べたり、周囲の評価を意識し過ぎると、気持ちが安定せず、良い行動ができなくなったりしますよね。
感情に振り回されている状態です。
これは子どもも同じで、たとえば勉強に集中させるためには、子どもの気分を良い状態にする必要があり、自ら感情のコントロールができるようになるのが理想です。
勉強が「楽しい」「面白い」と思えるためには、何をすれば良いのか?
勉強をすることで得られる快感はどこにあるのか?
親御さんがこのポイントを押さえていると、子どもの感情を盛り上げ、自ら勉強に向かう体制に導くことができるようになります。

以上のように、押さえるべきセルフコントロール術は、「やる気」「集中力」「感情」、この3つです。
今回の講座では、これら3つのセルフコントロール術の具体的な実践方法について、研究データに基づく情報を中心にご紹介していきます。
最終的に、子どもが自ら欲求をコントロールし、やるべきこと(勉強)ができるように導いていきます。
それでは、本講座のカリキュラムについてお伝えいたします。
セミナーの詳細について
カリキュラム、受講料、受付期間
今回の講座では、今すべきことを、きちんとできる子どもに育てるための、セルフコントロール術をお伝えします。
対象者は、
「わが子が自らの欲求をコントロールし、自発的にやるべき行動ができるようになってほしい」
と考えておられる親御さんです。
お子さまの対象年齢は3歳以上です。
(これは3歳からセルフコントロール力が発達すると言われているためです)
ただ、3歳以下のお子さまであっても、今後のための予習として、十分な学びが得られる講座内容です。
また、セルフコントロールは一生使えるスキルですので、お子さまが中学生、高校生、そして大人になっても効果が期待できるものになっています。
本講座は4つのパートに分けてお伝えしていきます。
パート1:セルフコントロールの概要(自己統制と学力)
パート2:【実践編】やる気のコントロール
パート3:【実践編】集中力のコントロール
パート4:【実践編】感情のコントロール
この4つのパートを通して、親御さんがセルフコントロール術について「知っておくべきこと」と「やるべきこと」をお伝えいたします。
全編、堀田先生による講義形式の動画コンテンツです。
各パートについて、以下解説いたします。
パート1:セルフコントロールの概要(自己統制と学力)

・自己統制(セルフコントロール)と学力の関係性について
・やる気を起こさせる最良の方法はこれ!
・脳科学や心理学で通説になりつつある思考法
・人間の行動の基本原理を理解する(○○をしたい、○○をしたくない)
・「自分の意思で行動したい」という気持ちにさせる具体的な声がけ
・○○する力を養うことはセルフコントロール力を養うことにつながる
・日本特有の自己肯定感を下げてしまうNGな声がけ
・わが子に感情のコントロールを考えさせる
・子どもがズルをしてしまう危険な褒め方
・子どもが「怒りの表情」を見せた時の対処法
・子どもの集中が持続する意外な環境とは?
・学力を上げるために習慣にしてほしいアクション
etc.
パート2:【実践編】やる気のコントロール

・子どもが伸びる親子の会話、伸びない親子の会話
・やる気を出させる前にまずやるべきこと
・子どもに面倒くさいと思わせないための効果的な工夫
・8つの劇的変化をもたらすシンプルな行動とは?
・子どもが自ら行動しやすくなる効果的な目標の立て方
etc.
パート3:【実践編】集中力のコントロール

・持続できない集中力をどう捉えるか?
・集中力を切らさないための3つの対策
・集中力を高めるために重要な環境とは?
・集中の邪魔をするものとは何か?そしてその対処法とは?
・○○を定期的に見続けると集中力がアップする
etc.
パート4:【実践編】感情のコントロール

・なぜ子どもは叩く、噛むなど他人を攻撃するのか?
・上手く言葉にできない子どもへの接し方
・反抗的な態度にはどう接するべきか?
・駄々をこねられたら?激しい感情を示したら?具体的な対処法
・ポジティブな気持ちになるための大切な要素
・不安を解消するための「脳を騙す方法」
etc.
以上、本講座のカリキュラムとなります。
講座の中でお伝えする内容は、科学的なエビデンスや研究データに基づく情報を中心にお伝えいたします。
堀田先生がこれまでに発表してきた国内外での50本以上の論文や、さまざまな分野の研究を融合した内容を、幼児教室ひまわりの受講者の方のためだけにお話ししていただいたオリジナルの講座です。
ただ、だからと言って、専門的で難しい内容のものは1つもありません。
堀田先生が、専門的な内容でも噛み砕いて、わかりやすく解説されています。
「セルフコントロール教育」という分野では、国内最高峰の講座であると、私は確信しております。
そしてこのセルフコントロールは、子どもの時だけでなく、大人になっても求められる重要なスキルです。
今回の講座では、そんなスキルを親子で身につける貴重な機会になると思います。
講座時間は全体で約2時間15分です。
視聴期限はございません。
ご都合の良いタイミングでご視聴いただけます。
本セミナーの受講費は30,000円(税込 33,000円)です。
受付期間はこちら。
2023年10月9日12時~10月11日24時
受講をご希望の方は、この期間にお申し込みください。
「事前相談窓口」のご案内
本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。
講座の受講にあたりご不安な方は、当教室サポートチーム責任者の加藤先生が対応いたしますので、直接お電話で相談していただけます。
「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
「迷っているので加藤先生に背中を押してほしい(笑)」
こんな状況の方は、以下の事前相談窓口まで気軽にお電話ください。
事前相談窓口(加藤先生直通):
090-9024-4052
事前相談窓口の開催日時:
10月8日(日) 9時~12時
- 上記の窓口は加藤先生に直接つながります。
- 本講座に関しての事前相談は、上記の日時のみとなります。
- 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ加藤先生とお話いただけます。
- 事前相談窓口で相談いただけるのは「講座の受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」「コースはどうすれば良いですか?」という講座の受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
- お一人さま10分程度までとさせていただきます。
- 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
- 話し中の場合や加藤先生が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
- 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。
本講座の詳細について

今回の講座では、今すべきことを、きちんとできる子どもに育てるための、セルフコントロール術をお伝えします。
講座にお申込みいただくと、専用のメンバーページをご案内します。そちらのメンバーページのなかで、動画を視聴しながら、学んでいただくことができます。
パソコン、iPad、スマートフォンなど、ネットで動画を視聴できる環境があれば、全国(世界中)どこでも視聴して頂くことが可能です。クレジットカード決済が可能であれば、海外の方でもお申込みいただくことができます。
また、メンバーページの視聴の期限などはございません(幼児教室ひまわりを運営している限りは視聴可能です)。ですから、メンバーページを視聴することで、いつでも内容を見直していただくことができます。
以下、講座の詳細となります。ご確認のうえ、お申込みください。
コースの名称 | セルフコントロール教育 |
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講師 | 明治大学法学部教授 堀田秀吾先生 企画・監修 幼児教室ひまわり塾長 熊野貴文 |
対象者 | 「わが子が自ら欲求をコントロールし、目標達成のための行動ができるようになってほしい」と考えておられる親御さん ※お子さんの対象年齢は3歳以上です。 中学生、高校生のお子さまにもご活用いただけるノウハウをお伝えいたします。 |
受講費 | 30,000円(税込 33,000円) |
お支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済(オンラインでの決済) |
講座の概要 | 全編、堀田先生による講義形式の動画コンテンツです。 パート1:セルフコントロールの概要(自己統制と学力) ・自己統制(セルフコントロール)と学力の関係性について ・やる気を起こさせる最良の方法はこれ! ・脳科学や心理学で通説になりつつある思考法 ・人間の行動の基本原理を理解する(○○をしたい、○○をしたくない) ・「自分の意思で行動したい」という気持ちにさせる具体的な声がけ ・○○する力を養うことはセルフコントロール力を養うことにつながる ・日本特有の自己肯定感を下げてしまうNGな声がけ ・わが子に感情のコントロールを考えさせる ・子どもがズルをしてしまう危険な褒め方 ・子どもが「怒りの表情」を見せた時の対処法 ・子どもの集中が持続する意外な環境とは? ・学力を上げるために習慣にしてほしいアクション パート2:【実践編】やる気のコントロール ・子どもが伸びる親子の会話、伸びない親子の会話 ・やる気を出させる前にまずやるべきこと ・子どもに面倒くさいと思わせないための効果的な工夫 ・8つの劇的変化をもたらすシンプルな行動とは? ・子どもが自ら行動しやすくなる効果的な目標の立て方 パート3:【実践編】集中力のコントロール ・持続できない集中力をどう捉えるか? ・集中力を切らさないための3つの対策 ・集中力を高めるために重要な環境とは? ・集中の邪魔をするものとは何か?そしてその対処法とは? ・○○を定期的に見続けると集中力がアップする パート4:【実践編】感情のコントロール ・なぜ子どもは叩く、噛むなど他人を攻撃するのか? ・上手く言葉にできない子どもへの接し方 ・反抗的な態度にはどう接するべきか? ・駄々をこねられたら?激しい感情を示したら?具体的な対処法 ・ポジティブな気持ちになるための大切な要素 ・不安を解消するための「脳を騙す方法」 講座時間は全体で約2時間15分です。 ※視聴期限はございません。 |
「自己統制は学力アップの根幹」
でも多くの人は、
その重要性に気づいていない。
私たち大人の世界でも、仕事で成果を出している人は、プライベートや趣味にも一生懸命な人が多かったりします。
セルフコントロール(自己統制)力が高く、オンとオフを上手に切り替えることができているのです。
逆に自分を上手くコントロールできないと、感情の起伏の激しさから人間関係でトラブルに発展したり、周囲と比較したり、周囲の評価に振り回されたりして、ふさぎ込んでしまうこともあります。
そのためこのセルフコントロールというのは、何かに振り回されたり、目先の誘惑に囚われることなく、目標達成をするためには必須と言えるでしょう。
心も頭も柔らかい子どもの頃からセルフコントロールを習慣化させておくことは、物事で成果を出すための近道となります。
子どもの学力についても同じです。
勉強法や教育ノウハウだけを重視して無理やり詰め込もうとしても、そもそも子どもにやる気やモチベーションがないと、本当の力は身につきません。長続きしません。
付け焼き刃的になり、同じことを何度も何度も繰り返すことになります。
そのような状態では、親御さんも何度も同じことを指摘しなければいけなくなり、親子ともに疲弊してしまいます。
このように物事の根幹となるセルフコントロールですが、専門的な研究分野のため、なかなか一般的にはその情報に触れる機会がなく、触れたとしても難しく感じてしまうこともあります。
だから多くの方は、これが重要だと気づくこともなく、見逃してしまっているのです。
こういった背景を踏まえつつ、今回の講座では、第一人者である堀田先生に、言語学、法学、社会心理学、脳科学など様々な学術分野の知見を融合し、セルフコントロール術を身につける方法をわかりやすくお話ししていただきます。
科学的な研究データ、エビデンスに基づく内容をお話しますので、親御さんは、賢い子へ導くための多くのアプローチ方法を知ることができます。
堀田先生はテレビをはじめとしたメディア出演も多いので、親御さんにも理解しやすく、楽しみながら学べるように講義するのがとても上手な方です。
本講座は、そんな堀田先生が講義形式で解説してくださる動画コンテンツですので、
より理解が深まる講座になっております。
動画の視聴期限はございません。
ご都合の良いタイミングでご視聴ください。
この機会にぜひ、「セルフコントロール」というスキルを、お子さまにプレゼントしてあげましょう。
お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)
こちらのセミナーの受付は完全終了しました。多くの方からのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
受付期間:2023年10月9日12時~2023年10月11日24時時(※締切)
(次回の開催の予定は現時点ではございません。)
特定商取引法に基づく表記
販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)
運営統括責任者
熊野貴文
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階
電話番号
06-6307-1112
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)
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