魔法の算数脳算数オリンピック金メダルへの道第3章(6歳~10歳)第4章(小学校高学年)

幼児教室ひまわりの塾長の熊野です。
当教室の人気コースの1つ、「魔法の算数脳第3章」「魔法の算数脳第4章」の2023年度の開催のご案内です。
魔法の算数脳第3章:対象年齢6歳~10歳
魔法の算数脳第4章:対象年齢小学校高学年
お子さんが小さなうちから理数系の脳を鍛えておくことは、将来医者になるためには欠かせないことです。
また、医者にならない場合でも、計算や図形に強い算数の土台を作っておくことは、将来トップレベルの学力を身につけるために不可欠です。
そこで、「算数にものすごく強いお子さんを育てる」というテーマに絞った講座がこちらの魔法の算数脳シリーズになります。
オンライン講座ですから、全国の皆さまにご自宅で学んでいただけます。
この講座で教えてくださるのは、当教室の算数主任講師の柴田先生です。
柴田先生のお子さんは算数オリンピックで金メダルを取り、灘中学に合格しました。
また、柴田先生はご自身でも幼児教室とそろばん教室を経営され、そろばん5段も持っておられます。おそらく算数の教育というテーマに関して、柴田先生以上の講師は日本にいないと思います。
(柴田先生が運営されている幼児教室の公式ページはこちらです:幼児教室しばた)
算数オリンピックで金メダルを取った柴田先生の息子さんは、小学校1年生のときに、すでに円周率を1000桁まで暗記していたようです。それも強制されるのではなく、ご自身が数に興味を持って、楽しみながらその目標を成し遂げたそうです。
また、ルービックキューブを幼稚園の時には一面揃えることが出来て、小学低学年では六面全部揃えることができていたようです。ルービックキューブは算数とは直接関係ないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。図形の面を推測し、思考力が必要となる課題だと言えます。
その後はどんどん先取り学習を進め、3学年先の問題を解いておられたようです。小学校4年生の頃には数検5級(中学校1年生相当の学力)に合格、浜学園の公開テストでも1位を取られました。算数は100点で全国1位、偏差値は72.9です。
その時の公開テストの結果が柴田先生のご自宅にあったので、その写真を以下にご紹介させていただきます。(かなり年季が入った古い紙です 笑)

そして、小学校6年生の時には、算数オリンピック金メダルを達成されました。日本はもちろん、アジアで算数トップに輝かれたのです。
(右の写真が当時の柴田先生のお子さんと、算数オリンピックの金メダル、トロフィーの写真です。)
その後、中学受験をされ、灘中学をはじめとする関西の5冠を見事達成されました。

そんな偉才のお子さんを育てた柴田先生ですが、ご自身の教育にポリシーを持ち、特別な教育をされていました。
なお、「魔法の算数脳 算数オリンピック金メダルへの道」は4つのシリーズがあり、対象年齢は以下のようになっています。
第1章:0歳~4歳
第2章:3歳~7歳
第3章:6歳~10歳
第4章:小学校高学年
今月は小学生のお子さんを対象に、第3章、第4章を開催いたします。
なお魔法の算数脳シリーズはこれまで累計1049名の方が受講されています。
(※2023年9月/本年第3章募集時点の実績)
受講された方の生のアンケートを以下ページでご紹介しております。
「魔法の算数脳シリーズ」受講者アンケート
お子さんの発達には個人差があるので、各講座は年齢が少しずつ重なっています。
ただ、重なっている部分の年齢の場合(たとえば10歳など)は、下の年齢の講座から受講していただくことをオススメします。
「上の年齢の講座の方がずっと使えてお得な感じがする」と思われるかもしれませんが、本講座は算数オリンピックで金メダルを獲得するための教育法をお伝えしていますので若干ハイレベルです。
年齢にあった教育法をしっかりと実践し、基礎から固めていくことが成功の秘訣となります。
算数の最高峰
算数オリンピックとは何なのか?

算数オリンピックというのは、年に1回東京で行われるイベントで、1992年から開催されています。(詳細については、公式ページで紹介されています。)
昔は日本だけだったのですが、15年ほど前からアジア圏でのイベントとなり、中国・イラン・インドネシア・シンガポール・タイ・フィリピン・ベトナムなどからの強者が集まってきます。
柴田先生のお子さんは、このイベントで1位(金メダル)を取得しました。(掲載している写真がその証明となります。)
つまり、柴田先生のお子さんは、その学年でアジアでトップの算数の学力なのです。
「魔法の算数脳 算数オリンピック金メダルへの道」の講座のなかでは、柴田先生がお子さんに対してどんな教育をされたのかというポイントについて具体的にお伝えしていきます。
もちろん、塾長の熊野も灘中学に合格したくらいですから、算数に関してはかなり詳しいです。
本講座は、お子さんに算数オリンピックで金メダルを獲得させた柴田先生の教育法を、熊野の視点からも考察した内容となります。算数に関しては、おそらく日本でこれ以上の質が高い学びの場はないと思います。
「第3章で取り扱う内容」
6歳~10歳の時期に重要な2つの軸

本ページの冒頭でご紹介したとおり、柴田先生のお子さんは、小学校低学年の時期に飛躍的に算数の力を伸ばされました。
小学校4年生のテストで1位だったこと、そして最終的には算数オリンピック金メダルを獲得、灘中学に合格したことから、それは明らかだと言えるでしょう。
これほど並外れた成果を出すのは、親御さんが強制したり、一方的に教材を与えているだけでは難しいです。お子さんが前のめりになって算数に取り組み、本当に楽しいと感じなければ、成し遂げることはできません。
そして、楽しいなかでも、きちんと力をつけてあげることが必要不可欠になってきます。
それでは柴田先生は、具体的にどのような教育をされたのでしょうか?
お子さんが6歳〜10歳くらいまでに柴田先生が意識してきたことは、以下の2つのポイントに集約されます。
1.先取り学習をしていく
2.算数の土台となる基礎学力をつける
ここがとても重要なポイントだと言えます。
先取り学習をしておくことはとても重要です。実際に塾長の私も、小学校3年生の時には、公文式のK教材(高校生)まで進んでいました。
先取り学習をすることで、周囲の子供よりも早く学ぶことができますし、その結果お子さんの自信にもつながります。
ですから、多くの親御さんが先取り学習をされています。

しかし、6歳~10歳の時期は先取り学習をするだけでは不十分だと言えます。
先取り学習に取り組むことと合わせて、計算力、図形や立体のセンス、分数、小数、文章題というような、基礎学力をしっかりとつけておくこともとても重要なのです。
なぜなら、先取り学習をするだけでは、受験で勝つための基礎力は培われないからです。
この時期にしっかりとした土台を作り上げておくことが、小学校高学年以降の中学受験で頭角を発揮するために役立ちます。
1.先取り学習をしていく
2.算数の土台となる基礎学力をつける
この2つの両方の視点から、実際に何をすればよいのかを、魔法の算数脳第3章でお伝えしていきます。
特に後者に関しては、小学校高学年での受験戦争に直結する部分です。計算力、図形や立体のセンス、分数、小数、文章題という項目に分けて、理論的な部分から具体的な取り組みまで、丁寧に指導していきます。
講座のなかでは、お子さんを算数オリンピック金メダルに導いた教育のプロフェッショナル、柴田先生が実践してきたことを基礎からしっかりと指導していきます。
「第4章で取り扱う内容」
わが子の算数を伸ばす11の柱
第4章の対象年齢である小学校高学年になってくると、それまでの考え方を大きく変えていく必要があります。
なぜなら、わが子の勉強が難しくなっていき、子供の学力が親を超えてくるからです。
進学塾で上位に入っている子なら、小学校4年生くらいで、大卒の親御さんの学力を簡単に超えていきます。

国語ならまだしも、算数はそれが特に顕著にあらわれてきます。
私、熊野の母親も美術系の大学卒なので、あまり勉強ができるわけではありません。
そのため、私も小学校3年生くらいのときには母親の学力を軽く超えていました。
小学校低学年までは、親が主体となって教え、子供と一緒に算数に取り組んでいくというスタンスを取っていました。
しかし、小学校高学年になると、どんどん内容が難しくなっていき、それが不可能になっていくのです。自分がわからない問題を解くわが子に対して、親が直接教えるのも難しくなってきます。
柴田先生は、幼児教室とそろばん教室を経営され、そろばん5段も持っておられます。
つまり、柴田先生ご自身も算数は得意なのです。
ですが、そんな柴田先生でも、お子さんが小学校高学年になった頃から、自分を超え始めてきたことを感じるようになりました。
当初、柴田先生は少し戸惑ったそうです。
もちろんわが子が成長することは嬉しいのですが、それと同時に、「自分は何をしてあげられるのだろうか?」と考えるようになりました。
わが子が自分の学力を超えてきたからといって、「もう自分にできることはないから、あとは勝手に頑張っていきなさい」というわけにはいかないのです。
そこで柴田先生は、親として最大限にできることは、「わが子をサポートすること」であると、気持ちを切り替えるようにしたのです。

これまでの考え方とスタンスを変え、サポートに徹することで、柴田先生のお子さんは、さらに算数の力がアップし、小学校6年生の時に、算数オリンピックで見事金メダルを獲得しました。
実はこれは、中学受験で難関校を目指すような、高いレベルで戦うすべての親御さんが必ず通る道でもあります。
わが子が親を超えた時、親は、指導役からサポート役へと、役割が変わっていくのです。
「子供が自分の学力を超えてきたので、もう直接勉強を指導してあげられない」という状況のなかで、親として我が子にどう関わり、何ができるのかを見極め、それを実践していくことが重要なのです。
柴田先生は、子供が小学校高学年の時期に親として大切なことは、全部で“11の柱”があるとおっしゃっています。
この一つ一つを意識し、我が子に働きかけていくことで、算数の力は着実に伸びていくのです。
その11の柱とはこちらです。
魔法の算数脳第4章では、この11の柱を詳しく解説するセミナーになっています。
1.深く思考する力を培う
算数オリンピックはもちろん、難関中学を目指していく過程ではとても複雑な問題をクリアしていく必要があります。見たこともないような状況や、過去に経験したことがないような想定もたくさんあります。
このような複雑な状況を解決するために大切なのが、深く思考する力です。
深く思考する力を培うために、小学校高学年の時期にはお子さんに対してどんか働きかけをすれば良いか?
2.速くて正確な計算力を鍛える
算数の世界で勝つためには、速くて正確な計算力が必要不可欠だと言えます。
柴田先生のお子さんが、この力を手に入れるために、柴田先生は親として、どのようなことを意識したのかか?また、普段からどのようなトレーニングをしたのか?
3.図形に強くなる
図形に強い子は、算数に強くなります。
問題も難しくなってきた状況で、我が子が図形に強くなっていくためには、親はどんなことができるのか?
また、すでに図形に対しての苦手意識がある場合はどうすれば良いか?
4.立体に強くなる
立体図形の問題は、平面と異なり、見えない部分を想像、イメージすることが重要です。
立体図形の問題に強くなるために、親は何をすれば良いか?
また、どうしても立体を想像できず、問題を解けない場合は、どうすれば良いか?
5.文章題に強くなる
算数の文章題に強くなるために、一番大切なことは何か?
親は何をしてあげれば良いか?
6.問題集を最大限に効率的に使う
塾のテキストや問題集や親が与える問題集など、問題集を最大限に効率的に使うためには、どのような取り組みをすれば良いか?
7.塾に行っていないときの上手な課題の与え方
我が子が塾に行っていないとき、どんな課題を与え、算数に強くしていけば良いか?
また、強制になってはいけないので、我が子がしっかり取り組める量であることが大切です。
与える課題の量や取り組ませるための働きかけについて、どう考えれば良いか?
8.ミスしない体質を作る
算数のテストでミスをすると致命的です。
ですから、我が子にはできるだけミスをしないような体質を作ってあげる必要があります。
しかし、ただ単に「ミスしないように、注意しなさい」と言っても、簡単に直るものでもありません。
ミスしない体質を作るために、親は具体的に何をしてあれば良いか?
9.テストでの得点力とマインドを鍛える
算数のテスト本番でしっかり得点できるため、つまり得点力を上げるためには、親は具体的に何をしてあげれば良いか?
また、柴田先生のお子さんは、算数オリンピック本番でしっかりと実力を発揮されましたが、そのようになるためには、マインド面も強くする必要があります。
テスト本番で緊張したり、焦ってしまったり、パニック状態にならないためには、普段からどのようなことをしておけば良いか?
10.家庭教師、塾の先生からの学びを最大限にする
小学校高学年になってくると算数の問題が難しくなってきますので、親が必ず教えられるとは限りません。
また、我が子の学力より伸ばしていくために、家庭教師を活用し、塾の先生に個別に質問することも大切です。
まず家庭教師はどういうふうに選び、どのタイミングで活用すれば効果が出るのか?
そして、塾の先生にどのように質問をすれば、適確な返答をもらい、最大限の学びを得られるようになるのか?
11.子供を伸ばす親の心得を実践する
小学校高学年の時期に子供を伸ばす親になるためには、どのような心得を意識すべきなのか?
子供に対してどのように向き合い、どんな接し方をするのが、わが子の学力アップに結び付くのか?
魔法の算数脳第4章では、これら11の柱に関して、詳しくお伝えしていきます。
また、柴田先生のお子さんが、実際に取り組んで成果の出たオススメの問題集などもご紹介します。
※11の柱のうち、以下の3つの柱に関連する推薦図書を各5種類ずつご紹介します。ご紹介する推薦図書はたくさんの書籍の中から、柴田先生と熊野が厳選した書籍となります。
3.図形に強くなる
4.立体に強くなる
7.塾に行っていないときの上手な課題の与え方
このような形で、経験者だから伝えることができるノウハウを指南していきます。
お子さんがあなたを超えたとしても、あなたがお子さんの問題を教えることが難しくなったしても、心配なさらないでください。
お子さんの学力を伸ばしていくために親御さんがすべきことのポイントを、具体的に詳しくご紹介していきます。
本講座の5つの特徴
本講座の特徴について、以下でご紹介させていただきます。
わが子の算数の教育法について、これほどのレベルで学んで頂ける情報源は他にはないと思います。日本で最高峰の講座であると自負しています。
1.講師の柴田先生の経歴
講師の柴田先生のお子さん(長男)は、算数オリンピック金メダル。灘中学を卒業後、東京大学に合格されています。次男さんも東京大学に合格されています。
ご自身でも幼児教室とそろばん教室を15年運営され、そろばん5段も持っておられます。
2.塾長の熊野の視点が入っています
塾長の熊野も灘中学卒です。さすがに柴田先生の息子さんには負けますが、算数は得意で浜学園の模試でもほぼ10位以内には入っていました。
そして、塾長の熊野は幼児教室ひまわりの講師の先生方の教育法をすべて知り尽くしています。
柴田先生がおっしゃっていることを、塾長の熊野の視点からも考察し、皆さまが実践しやすいように分かりやすくお伝えしていきます。
3.理論と実践の両方を分かりやすくお伝えします
魔法の算数脳のカリキュラムのなかでは、算数脳の土台を作るための知育の理論的な部分をご紹介し、さらにはその土台をもとに、算数の能力を高めていくための実践的トレーニング方法もご紹介しています。
理論と実践の両方を理解することで、あなたもすぐに行動できるイメージができると思います。
4.柴田先生が実践した具体的な方法をご紹介しています
本講座でお伝えする内容は、机上の空論ではなく、実際に柴田先生が実践した具体的な方法をご紹介していきます。知育玩具については300以上のおもちゃの中から、柴田先生が厳選した10の玩具を写真つきでご紹介します。各玩具についても、その使い方のコツをお伝えします。また、問題集についても、どの書籍がオススメなのか、書籍名をご紹介します。すべては柴田先生が実践してきた内容であり、算数オリンピック金メダルへの道なのです。
5.親子で楽しみながら、ご自身のペースで実践できます
算数オリンピック金メダルへの道というと、「実践するのが大変なのでは・・・」「親も苦しいのかな?」「ハイレベルすぎてついていけないのでは?」と不安に思われる方もおられると思います。ただ、本講座に関しては、お子さんに厳くするものではないですし、もちろん親御さんに過度の負担が発生するものではありません。
むしろその真逆で、親子で楽しんでいただける内容となります。親子で無理なく楽しんでこそ、お子さんの算数脳が開花していきます。ご自身のペースでじっくりと実践してください。
算数オリンピック金メダルへの道すじを、ありのままに、具体的に公開しています。
とても秘匿性が高い、差がつくノウハウだと言えると思います。
各コースの受講料について
今回開催のコースは以下の2つになります。
コースと対象年齢をご確認くださいませ。
・魔法の算数脳第3章(対象年齢:6歳~10歳)
・魔法の算数脳第4章(対象年齢:小学校高学年)
「魔法の算数脳シリーズ」受講者の方の体験談はこちら
各コースごとの受講費は以下となります。
魔法の算数脳第3章:38,000円(税込41,800円)
魔法の算数脳第4章:40,000円(税込44,000円)
第3章、第4章同時受講:76,000円(税込83,600円)
※同時受講の場合、2,000円の割引が適応されます。
ご自身のお子さんの状況に関して、「どちらのコースを受講したらよいかが分からない」という場合は、以下の事前相談窓口にてご相談を受け付けています。
お気軽にご相談ください。
本講座のお申し込み期間と
「事前相談窓口」のご案内
本講座の受付期間は以下となります。
受付期間が決まっていますので、その旨あらかじめご了承ください。
受付期間:2023年9月12日12時~2022年9月14日24時(3日間)
また、オンラインセミナーの映像に関しては視聴の期限はございません。
幼児教室ひまわりが運営している限りは、メンバーページの中で視聴していただけます。
本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。
講座の受講にあたりご不安な方は、柴田先生に直接お電話で相談していただけます。
「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
「どちらのコースが良いのか迷っている。」
「迷っているので柴田先生に背中を押してほしい(笑)」
こんな状況の方は、以下の事前相談窓口まで気軽にお電話ください。
事前相談窓口(柴田先生直通):
090-1884-5635
事前相談窓口の開催日時:
2023年9月11日(月) 9時~12時
- 上記の窓口は柴田先生に直接つながります。
- 本講座に関しての事前相談は、上記の日時のみとなります。
- 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ柴田先生とお話いただけます。
- 事前相談窓口で相談いただけるのは「講座の受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」「コースはどうすれば良いですか?」という講座の受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
- お一人さま10分程度までとさせていただきます。
- 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
- 話し中の場合や柴田先生が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
- 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。
柴田希世美先生のご紹介

- 幼児教室ひまわり講師
- 幼稚園教諭資格
- 知育玩具アドバイザー資格、育脳トレーナー資格
- 長男は灘中学、灘高等学校卒、東京大学現役合格。中学受験は灘、洛南、ラ・サール、岡山白陵、洛星の5冠達成。算数オリンピック1位(金メダル)。東京大学アーチェリー部副主将の文武両道。
- 次男は洛南、高砂白陵、岡山白陵、愛光中学校合格。現在東京大学理科Ⅰ類。
- ご自身は兵庫県加古川市にて幼児教室、そろばん教室を15年間運営(自身もそろばん五段)
- 近隣の保育園、幼児教室での知育指導でも活躍し、定評がある。
こんにちは、幼児教室ひまわり講師の柴田と申します。
熊野先生の「未来を支えて行くような賢い子供を育てるための、一流の教育法を伝えたい」という理念に共感し、講師を務めさせていただくことになりました。
わが子は熊野先生の灘中学、灘高校の後輩にあたります。私はわが子の教育を胎教からスタートしました。生まれる前から家族の一員としてコミュニケーションを取ることで親子の絆を強くし、信頼関係も深まり情緒が安定した子供になったと思います。
そして、子供が小学2年生になるまで正社員として働いていました。朝早くから夜遅くまで保育園へ預けていましたので、休日はスキンシップをとても大切にしました。限られた時間を最大限活用してわが子の教育(知育)に取り込んでいましたので、働くお母さんの子育ての大変さもよく分かります。
「子供を上手に誉めることで、その才能は無限に伸びていく」という理念のもと、わが子の教育に取り組んできました。子供の能力を引き出すためのコツはたくさんあります。ぜひ私たち先輩講師から、そのヒントを学び、実践していただければ嬉しいです。一緒にがんばっていきましょう。
オンラインセミナーの詳細について

今回のオンラインセミナーは、2つのコースがございます。
魔法の算数脳第3章は、6歳~10歳のお子さんをお持ちの親御さんが対象となります。
この講座のなかでは、この時期に重要となる、
1.先取り学習をしていく
2.算数の土台となる基礎学力をつける
この2つの重要事項を成し遂げるための重要なポイント、実際に柴田先生が実践してきたことを解説していきます。
魔法の算数脳第4章は、小学校高学年のお子さんの算数の勉強をサポートするために大切な11の柱を詳しく解説します。
11の柱の一つ一つをスムーズに実践できるように、柴田先生が実際に行ってきた具体的な方法を解説していきます。
講座は塾長の熊野が柴田先生にインタビューする形式となります。
「どういうポイントを意識すれば、皆さまが実践でき、成果が期待できるのか?」をピンポイントでお伝えします。
また、インタビューと合わせて、オススメの知育玩具の写真での紹介や、推薦の問題集なども具体的に紹介していきます。
オンラインセミナーにお申込みいただくと、専用のメンバーページをご案内します。そちらのメンバーページのなかで、ビデオを視聴しながら、学んでいただくことができます。
パソコン、iPad、スマートフォンなど、ネットで動画を視聴できる環境があれば、全国(世界中)どこでも視聴して頂くことが可能です。クレジットカード決済が可能であれば、海外の方でもお申込みいただくことができます。
また、メンバーページの視聴の期限などはございません(幼児教室ひまわりを運営している限りは視聴可能です)。ですから、メンバーページを視聴することで、いつでも内容を見直していただくことができます。
ぜひ繰り返しご視聴いただき、柴田先生が実践された「算数オリンピック金メダルまでの道」をあなたのものにしてくださいね。
以下、オンラインセミナーの詳細となります。ご確認のうえ、お申込みください。
オンラインセミナー名 | 魔法の算数脳 算数オリンピック金メダルへの道 第3章、第4章 |
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講師 | 幼児教室ひまわり講師 柴田希世美 (制作、監修:塾長 熊野貴文) |
対象者 | 第3章 ・お子さんの年齢が6歳~10歳の方 ・将来わが子を算数の強い子にしたいという方 ・中学受験の算数で勝ち抜くための基礎学力をつけたい方 ・小学校低学年の時期に算数の力をグングン伸ばしたい方 第4章 ・お子さんの年齢が小学校高学年の方 ・中学受験の算数の力を伸ばしたい方 ・算数を伸ばすために親がすべきことを知りたい方 |
受講費 | 魔法の算数脳第3章:38,000円(税込41,800円) 魔法の算数脳第4章:40,000円(税込44,000円) 第3章、第4章同時受講:76,000円(税込83,600円) |
お支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済(オンラインでの決済) ※クレジットカード決済の場合は分割払いをご利用いただけます。 |
講座の概要 | 算数に強い子に育てるための教育法の理論、実践を学んで頂ける講座です。わが子が灘中学合格、算数オリンピック金メダルを獲得した柴田先生が実践してきたことをありのままに公開しながら、それをご自宅で実践できるように指導していきます。 ■魔法の算数脳 第3章カリキュラム 第1部:6歳~10歳に算数でグングン伸ばすために必要なこと ・先取り学習を上手に進める3つのコツ ・小学校低学年にクリアしておきたい3つの関門 ・理数系の頭脳を強化するための環境づくり ・文章題を恐れず、問題の本質をとらえる力をつける ・算数のテストでの高い得点力とは、実際に何ができることなのか? 第2部:基礎学力を育てるための実践トレーニング ・正確かつ早い計算力の培い方 ・図形や立体に強くなるための早期教育 ・分数と小数に慣れるためのトレーニング ・基礎学力を培う10の基本玩具とその使い方のコツ(6歳~10歳) ・算数の基礎学力を培う実践ドリルの活用法と、柴田先生の推薦図書 付属資料:推薦教材リスト(6歳~10歳版) 今回のセミナーでは、オススメの10の知育玩具を紹介すると共に、推薦図書(問題集)の名前も具体的にご紹介します。書籍で選ぶ際に参考にしていただけますし、すぐにでも算数の教育を開始し、お子さんの力を伸ばしていただくことが可能です。 ■魔法の算数脳 第4章カリキュラム 親を超えたわが子に授ける11の柱 1.深く思考する力を培う 2.速くて正確な計算力を鍛える 3.図形に強くなる 4.立体に強くなる 5.文章題に強くなる 6.問題集を最大限に効率的に使う 7.塾に行ってないときの上手な課題の与え方 8.ミスしない体質を作る 9.テストでの得点力とマインドを鍛える 10.家庭教師、塾の先生からの学びを最大限にする 11.子供を伸ばす親の心得を実践する 付属資料:推薦教材リスト(小学校高学年版) 今回のセミナーでは、オススメの推薦図書(問題集)の名前も具体的にご紹介します。書籍で選ぶ際に参考にしていただけますし、すぐにでも算数の教育を開始し、お子さんの力を伸ばしていただくことが可能です。 |
算数オリンピック金メダルの
成功要因を分かりやすくお伝えします
今回のセミナーは、柴田先生が実践してきた「算数オリンピックへの道のり」をそのまま再現したものになります。
日本で算数トップの子は、どんな環境で育てられたのか、どんな遊びをしてきたのか、何を課題として取り組んできたのか・・・その本質と実際の教育法に触れていただき、あなたのものにしていただくことができます。
そして、塾長の私は自分の経験を踏まえながら、子供を東大に入れた親、医者にした親、幼児教育のプロなど・・・たくさんの人の教育法を吸収してきました。
ですから、お子さんの教育で実績を出してきた親が何をしてきたのかを知り尽くしています。
その私の視点からも柴田先生の教育法を考察し、その算数オリンピック金メダルの成功要因をしっかり分析して、あなたに分かりやすくお伝えします。
お子さんが小さなうちは、1日1日がとても貴重です。
一日でも早く最高の教育環境を用意してあげ、算数オリンピック金メダルを目指せるような、算数の強い子に育てていただければうれしいです。
ぜひ今回のセミナーを楽しみながら受講してみてくださいね。
お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)
こちらのセミナーの受付は完全終了しました。多くの方からのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
受付期間:2023年9月12日12時~2023年9月14日24時(※締切)
(次回の開催の予定は現時点ではございません。)
特定商取引法に基づく表記
販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)
運営統括責任者
熊野貴文
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階
電話番号
06-6307-1112
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)
メールアドレス
info@himawari-child.com
販売価格
魔法の算数脳第3章:38,000円(税込41,800円)
魔法の算数脳第4章:40,000円(税込44,000円)
第3章、第4章同時受講:76,000円(税込83,600円)
商品代金以外の必要料金
商品代金以外に必要な料金はありません。
商品の引渡し時期
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銀行振込の場合:当社指定の口座に着金後5日以内
商品の引渡し方法
Eメールにて、メンバーページのURLをご案内します。
お支払い方法
銀行振込・クレジットカード払い
返品・交換キャンセル等
商品お申し込み後のキャンセル、返金などは受け付けておりません。
