2024年4月メインセミナー410歳までにやっておきたい!男の子の性教育講座
幼児教室ひまわりの塾長の熊野です。
本コースは当教室によく質問が寄せられる、「男の子の性教育をどう進めるか?」というテーマについて学べる講座となります。
男の子にすべき性教育は10歳までがとても大切になります。
(その理由については、こちらのページで後程詳しく解説します)
男の子の性教育に関して詳しい泌尿器科専門医である岡田百合香先生をお招きして、10歳までにやっておきたいことを分かりやすく指導いたします。
本コースは、
・性教育の重要性を感じているけど、何をどのように伝えればわからない
という親御さんが対象となります。
本講座は10歳までの男の子をお持ちの親御さんです。
「お子さんが性被害に遭わないために」
「将来の性に関してのトラブルを起こさないために」
この2点を防ぐためにお子さんに教えておくべきことを、泌尿器科専門医の視点から大切なことを指導いたします。
本講座を受講していただくことで、将来お子さんが性被害に遭ったり、逆に加害者になったりしないように、10歳までに何を教えておくべきかが明確になり、お子さんの性に関してのトラブルを未然に防げます。
性教育に関しては、意外と見落としていることも多いので、10歳までの男の子をお持ちの親御さん皆さまに受講していただきたい講座です。
泌尿器科専門医 岡田百合香先生
- 幼児教室ひまわり協力講師
- 医師
- 日本泌尿器科学会専門医。産業医。
- 岐阜大学医学部卒。総合病院の泌尿器科に勤務する傍ら、乳幼児の保護者を対象にした「おちんちん講座」や、思春期の学生向けの性に関する授業などを行う。現在6才男児、2才女児の子育て中。2022年7月に著書『泌尿器科医ママが伝えたい おちんちんの教科書』を上梓、全国各地で話題となっている。
- 著書に泌尿器科医ママが伝えたい おちんちんの教科書: 0才からの正しいお手入れと性の話がある。
こんにちは、泌尿器科専門医の岡田百合香と申します。
最近は、女の子だけでなく男の子も性被害に遭うという認識が社会に広がりつつあり、不安に感じておられる保護者の方も少なくないでしょう。
また、思春期以降になると性に関する悩みやトラブルはさらに身近なものになります。
そんな背景から、息子に対する性教育の必要性を感じている方は数多くおられます。
ただ、わが子が思春期に入ってから性教育に取り掛かる場合、その難易度は高まります。お母さまと男の子は異性になるため、親子ともに「性の話題をすること自体が恥ずかしい」という状況になるのは想像に難くありません。
そういった点でも、お子さんが幼少期の段階から、年齢や発達に応じた性教育の基礎を培っておくことはとても重要な課題だと言えます。
しかし、系統的な性教育を受けてきたわけではない多くの保護者の皆様が、「何を伝えたら良いか分からない」「どう伝えて良いか分からない」と戸惑われるのは当然です。
そんな状況をスムーズに解決していただけるよう、幼児教室ひまわりさんで学んでおられる方に向けて、わが子への性教育の正しい進め方を分かりやすくアドバイスさせていただきます。
私も皆さまと同じように男の子を含む子育て真っ最中ですので、育児をされている皆さまのお気持ちがよく分かります。私が持っている専門医としての知識が、皆さまのお役に立てればうれしいです。
ぜひ一緒に、楽しく学んでいきましょう。
男の子が性被害者になることも
わが子をしっかり守りませんか?
幼児教室ひまわりでは、自社の付属のひまわり教育研究センターにおいて、10歳~12歳のお子さんをお持ちの親御さんを対象に、わが子の性教育に関しての意識調査をしました。
⇒ 調査の詳細はこちら
調査では有効回答数が96人でした。
お子さんが男の子である親御さんの約半数である46%は、「わが子に性教育をしてきた」と回答されました。
また、お子さんが女の子である親御さんも、同じ46%が、「わが子に性教育をしてきた」というふうに解答されました。
つまり、女の子に対しての性教育と同じくらい、男の子の性教育の必要性を意識しておられる方が多いです。
その時代背景として、「男の子が性被害者にもなり得るニュース」が増えていることがあります。
代表的なニュースと言えば、2023年に話題となったジャニーズ事務所の問題ですが、そこから知っておくべきとても大切なことがあります。
それは、
「小児性加害者は意外と身近にいる」
ということです。
これは本講座の講師を勤める岡田先生がおっしゃっていたのですが、小児性加害者を容姿や学歴、職歴や社会的立場だけで判別することは不可能です。
実際に起きている小児性被害の大半は、
・親戚や親しいお兄さん、先輩
・教師、保育士、塾講師、インストラクター
このような人たちからの受けていることが多いことをご存じでしょうか?
お子さんが通っている保育園、学校、習い事、塾など、あらゆる場面で性被害に遭うリスクが存在しています。
また、そのような人たちは「グルーミング」という手法を用いて、優しいお兄さんを装って近づいてきます。
ターゲットに寄り添い、心を上手につかんで、心を支配していく手法です。
小児性愛という特殊な気質を持つ変質者は、コミュニケーション能力もとても高く、お子さんが知らないうちに性被害に遭ってしまうリスクもあります。
実際ジャニーズの事件も、この手法を用いていたともいわれています。
(ジャニーズ事件で用いられたと言われているグルーミングについて、もっと詳しく知りたい方は、産経新聞のこのニュース記事も参考になると思います。)
男の子の性教育は
10歳までがとても大切な時期
男の子の性教育というと、「思春期に入ってから、同性であるお父さまがするものでは・・・」とお考えの方も多いと思います。
しかし、この認識は男の性教育に関して間違った理解をされています。
本講座の講師である泌尿器科医の岡田先生は以下のようにおっしゃっています。
・男の性教育は10歳までにしておくことが大切
・お母さまが主体となってお子さんの性教育にしっかり関わるべき
その理由は3つあります。
1つ目の理由は、「10歳までにお子さんが性被害に遭うリスクを避ける」ためです。
上記でお伝えしたように、小児性犯罪者はすぐ身近にいることが多いです。
保育園でも幼稚園でも、習い事の場でも、塾でも、お子さんが性被害に遭う可能性は十分にあります。
お子さんが自分の身を、自分で守れるように、しっかりと教育しておいてあげる必要があります。
2つ目の理由は、「10歳以上になると、親御さんに話しづらくなるテーマだから」です。
10歳くらいから第二次性徴期、思春期に入ってきますので、親御さんと性の話をすることを避けるようになっていきます。
お子さんが話を聞かなくなってきてからでは、遅いと言えます。
3つ目の理由は、「お父さまが男性(=同性)だからと言って、正しい性教育の知識があるわけではない」からです。
たとえ自分が男性であったとしても、お子さんの性被害をどう防げばよいかという知識は十分ではないと言えます。
また、塾長の私もそうだったのですが、実は多くの男性は自身の幼少期のことを正確に覚えていません。
ですから、男の子の性について正確な知識があるわけではないのです。
このような3つの理由から、男の子の性教育に関しては、
10歳までに、お母さまが主体となって行っていくことが必要なのです。
ただ、10歳までの性教育の重要性を理解しても、女性であるお母さまにとって大きなハードルがあります。
それは、
・異性である男の子の体について正しい知識がない
・何を教えれば良いかが分からない
・どう伝えれば良いかが分からない
この3つのハードルです。
本コースを受講することで、この3つのハードルを解消し、10歳までのお子さんにすべき性教育を正しく理解していただくことができます。
「お子さんが性被害に遭わないために」
「将来の性に関してのトラブルを起こさないために」
この2つを目的とし、10歳までの男の子に教えておくべき性教育をお伝えします。
泌尿器科専門医の視点から、
・ここをしっかりと押さえておくべき
という点を分かりやすく指導いたします。
初心者の方にもわかりやすいように、本当に基本的なことからお伝えしますので、安心して学んでもらえたらと思います。
また、本講座の講師である泌尿器科医である岡田百合香先生は女医さんで、2児の母ですから、そういう意味でもお母さまにとっては親しみやすい存在だと言えると思います。
セミナーの詳細について
カリキュラム、受講料について
本セミナーのコース名は、「10歳までにやっておきたい!男の子の性教育講座」と言います。
対象者は、
・男の子であるわが子の性教育の重要性を感じているけど、何をどのように伝えればわからない
という親御さんが対象となります。
本講座は10歳までの男の子をお持ちの親御さんです。
男の子の性教育に関して詳しい泌尿器科専門医の岡田百合先生をお呼びし、
「男の子の性教育に関しての基本知識」
「何を、どんなふうに伝えれば良いか」
このような部分を基礎からわかりやすくお話します。
本講座を受講していただくことで、将来お子さんが性被害に遭ったり、逆に加害者になったりしないように、10歳までに何を教えておくべきかが明確になり、お子さんの性に関してのトラブルを未然に防げます。
セミナー時間は全部で約90分となります。以下のような内容をお伝えしています。
・男の子の体に関する基礎知識
・包皮は剥くべきか、剥かないべきか?その医学的根拠
・男の子の体のケア、起こりうるトラブルとその予防
・幼少期に培われる間違ったコンプレックスとそれを防ぐ方法
・男の子が幼少期~思春期に悩むこと
・男の子と性の話をする際の正しい距離感と接し方
・性被害を未然に防ぐために絶対に教えないといけないこと
・自身の性器を触る男の子への正しい対処、間違った対処
・性教育とは何か?
・小児性加害者の実情とその予防
・お子さんが性の知識を正しく付けるための環境作り
・思春期以降にトラブルを起こさないために大切なこと
上記のような内容をお伝えさせていただきます。
本講座の受講料は、20,000円(税込 22,000円)となります。
こちらの費用の中にすべてのカリキュラムおよび、以下の個別メールサポート(6ヶ月間)が含まれています。
受付期間:
2024年4月18日12時~4月20日24時
となっています。
受講を希望される方は、この期間にお申し込みください。
安心の個別サポートが付いています
本コースには、当教室サポートチームによる個別のサポートが付いています。
メンバーページのご提供から6ヶ月間、講座の内容に関して分からないことを、当教室サポートチームにご相談いただけます。
(メンバーページよりご相談を送っていただけます。)
たとえば、
・「講座のこの部分について分からない、もっと詳しく知りたいです」
・「講座の内容を子育てにうまく生かすには、私の場合どうすればよいですか?」
このような、講座に関してのご質問を送っていただけます。
頂いたご質問に関しては、すべてサポートチーム責任者の加藤先生が目を通し、加藤先生から個別に、アドバイスのメールを送らせていただきます。
ご質問回数の制限などはございません。疑問点が無くなるまでご質問いただける、安心のサポート体制となります。
なおご質問頂ける内容は、講座でお伝えしている内容に関してのみとなります。
幼児教室ひまわり
事務局長 加藤牧人
幼児教室ひまわりの加藤です。
私がサポートチームの責任者を担当しています。年間500件以上のご相談にお答えしているノウハウをもとに、受講者の方が内容を理解でき、正しく実践できるまで、分かりやすく指導させていただきます。
疑問点に関しては、即解決がベストです。分からないことがあれば、迷わずにすぐにご相談ください。お一人お一人に合った丁寧なアドバイスをさせていただきます。
「事前相談窓口」のご案内
(メールまたはお電話)
本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。
「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「こんな自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「こういう効果(成果)を期待しているが、コースを受けることでそれが得られますか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
こんな状況で、お聞きになりたいことがある方は、事前相談をお受けいたします。
受講のご相談は、お問い合わせフォーム(メールで回答)またはお電話で受け付けさせていただきます。
メールでのご相談をご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームからお願いします。
(※受付期間終了後のお問い合わせは対応していませんのでご了承ください。)
お電話に関しては受付日時が決まっています。
詳細は以下となります。
本コースの事前相談のお電話は塾長の熊野が対応いたします。
事前相談窓口(塾長/熊野直通):
090-1914-5635
事前相談窓口の開催日時:
2024年4月17日(水) 14時~17時
- 上記の窓口は塾長熊野に直接つながります。
- 本コースに関しての事前電話相談は、上記の日時のみとなります。
- 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ熊野とお話いただけます。
- 事前相談窓口で相談いただけるのは「講座の受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」「こういう効果を期待しているのですが、コースを受講することでそれが得られますか?」というコースの受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
- お一人さま10分程度までとさせていただきます。
- 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
- 話し中の場合や熊野が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
- 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。
本コースについてのまとめ
本講座では、10歳までの男の子の性教育に関して、「男の子の性教育に関しての基本知識」「何を、どんなふうに伝えれば良いか」を、泌尿器科専門医である岡田百合香先生がお伝えします。
講座にお申込みいただくと、専用のメンバーページをご案内します。そちらのメンバーページのなかで、動画を視聴しながら、学んでいただくことができます。
パソコン、iPad、スマートフォンなど、ネットで動画を視聴できる環境があれば、全国(世界中)どこでも視聴して頂くことが可能です。クレジットカード決済が可能であれば、海外の方でもお申込みいただくことができます。
また、メンバーページの視聴の期限などはございません(幼児教室ひまわりを運営している限りは視聴可能です)。ですから、メンバーページを視聴することで、いつでも内容を見直していただくことができます。
コースの名称 | 10歳までにやっておきたい!男の子の性教育講座 |
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講師 | 泌尿器科専門医 岡田百合香先生 幼児教室ひまわり塾長 熊野貴文 幼児教室ひまわり副塾長 上田尚子 サポート責任者 加藤牧人 |
対象者 | 「男の子であるわが子の性教育の重要性を感じているけど、何をどのように伝えればわからない」という親御さん ※対象年齢は10歳までとなります。 |
受講費 | 20,000円(税込22,000円) |
お支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済(オンラインでの決済) |
講座の概要 | 本セミナーでは以下のような内容をお伝えします。 ※全部で約90分のコースとなります。 ・男の子の体に関する基礎知識 ・包皮は剥くべきか、剥かないべきか?その医学的根拠 ・男の子の体のケア、起こりうるトラブルとその予防 ・幼少期に培われる間違ったコンプレックスとそれを防ぐ方法 ・男の子が幼少期~思春期に悩むこと ・男の子と性の話をする際の正しい距離感と接し方 ・性被害を未然に防ぐために絶対に教えないといけないこと ・自身の性器を触る男の子への正しい対処、間違った対処 ・性教育とは何か? ・小児性加害者の実情とその予防 ・お子さんが性の知識を正しく付けるための環境作り ・思春期以降にトラブルを起こさないために大切なこと ■安心のメールサポート体制 また、本コースには当教室サポートチームによるサポートが付きます。 メンバーページのご提供から6ヶ月間、講座の内容に関して分からないことを、当教室サポートチームにご相談いただけます。 (メンバーページの専用フォームからご相談を送っていただけます) たとえば、 ・「講座のこの部分について分からない、もっと詳しく知りたいです」 ・「講座の内容を子育てにうまく生かすには、私の場合どうすればよいですか?」 このような、講座に関してのご質問をしていただけます。 頂いたご質問に関してはすべてサポートチーム責任者の加藤先生が目を通し、加藤先生から個別に、アドバイスのメールを送らせていただきます。 ご質問回数の制限などはございません。疑問点が無くなるまでご質問いただける、安心のサポート体制となります。 なおご質問頂ける内容は、講座でお伝えしている内容に関してのみとなります。 |
トラブルを未然に防ぐために
全員に受けて欲しい講座です
このページでもお伝えしましたが、小児性愛の加害者は、身近なところにいます。
そういう人たちは、良い人を装ってターゲットに近づいてくるため、誰がそれに該当するかを判別することはかなり難しいです。
また男の子は自分の体を見せたり、触らせたりすることにややオープンな気質があります。
そのため、仮に性被害にあったとしても、そのことに気が付いていないこともあります。
気が付かない間に、お子さんが性被害に遭ってしまう可能性も十分にあります。
だからこそお子さん自身が、自分を守る必要があります。
親御さんが正しい知識をお子さんに教育することで、しっかりとお子さんは自分の身を守ることができるようになれます。
ですから男の子の性教育に関する知識は、男の子をお持ちの親御さん皆さまに、知っておいて欲しい内容だと言えます。
本講座では泌尿器科医であり、二児の母である岡田百合香先生の視点から、10歳までに教えておくべきことを、しっかりとお伝えしていきます。
必要性を感じた方は、本講座を通してしっかりと武装しておいてください。
お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)
こちらのセミナーの受付は完全終了しました。多くの方からのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
受付期間:2024年4月18日12時~4月20日24時(※締切)
(次回の開催の予定は現時点ではございません。)
特定商取引法に基づく表記
販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)
運営統括責任者
熊野貴文
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階
電話番号
06-6307-1112
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)
メールアドレス
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販売価格
20,000円(税込 22,000円)
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