2024年5月メインセミナー5上田流最強のメンタル管理術2024子育てのイライラ、焦り、不安を我が子の成長のチャンスに変える極意

幼児教室ひまわりの塾長の熊野です。
このセミナーでは、「お子さんに対しての怒り、焦り、不安の上手な対処法」についてお伝えします。
・「わが子に対してよく怒ってしまっている」と悩んでいる
・「自分のメンタルが、わが子に悪影響を与えているかもしれない」と不安
・「わが子に対してよく怒ってしまう。そして子育ての中で焦りや不安も抱えている。そんな自分の心のマイナスの気持ちをうまくコントロールして、そのエネルギーをわが子の成長に向けて使いたい」という気持ちを持っている
このような悩みや望みをお持ちの親御さんが対象です。
特に、「子育ての中の最大の壁の1つである、怒りの上手な対処法」という部分について、その秘訣をお伝えします。
お子さんに怒鳴って自己肯定感を下げることも減りますし、お子さんを傷つけることもなくなりますし、何よりも気持ちよく子育てを楽しむことができます。
ですから、この講座を受講し、あなたの怒りのエネルギーを上手に取り扱えるようになれば、子育ての質を劇的に改善することが可能です。
なお親御さんのメンタル管理の講座ですから、お子さんの対象年齢などはありません。
すべての年齢のお子さんをお持ちの親御さんに効果が期待できます。
本講座は副塾長の上田尚子先生がメイン講師を勤めます。
そして今回2024年度の講座は、今教育業界で話題を集めている公認心理士である、きらぼし学舎の植木希恵先生に協力講師としてお話いただき、心理学的の学術的視点からのアドバイスをいただきます。
実体験と学術面の両方の視点でノウハウ化された、精度が高い講座となります。
上田先生は皆さんご存じの、わが子を東大に首席合格に導いたカリスマお母さんです。
わが子を東大首席合格に導いた上田先生は、お子さんに対して怒りを感じなかったのでしょうか?
3人のお子さんは、「東大理Ⅲ首席合格」「京大医学部現役合格」「東大理Ⅲ現役合格」という輝かしい成果を出しておられるので、「お子さんはみんな優秀なんで、怒ることなんてなかったんでしょうね!」と思われるかもしれません。
上田先生の子育てを外部から見ると、涼しげで余裕がある感じに見えるかもしれません。
でも、実はまったくそんなことはないのです。
上田先生は、お子さんに怒りを感じたことは日常的にあったそうです。
ただ、その怒りを上手に扱うことができたので、お子さんに対して怒らずに済んだというだけなのです。
そして上田先生は、ご自身の感情と向き合うすべを身につけ、怒りに対する効果的な対処法を学ばれ、ご自身でも思考錯誤されてきたようです。
その集大成を今回のセミナーで伝授していきます。
さて、怒りに対して上手に対処するとはどういうことを意味するのでしょうか?
今回の講座のコンセプトでもありますので、まずはそこをお話しましょう。
親御さんが怒りにどう対応するかが
わが子の将来の分岐点になる

上田先生はご自身の子育ての中で、「自分の怒りに上手に対処する」ということをとても重視してこられました。
なぜなら、子育てのなかで怒りは日々発生することですし、その怒りに支配されてしまうと悪いことがたくさん起こるからです。
感情に任せてお子さんを怒ってしまう、お子さんに怒鳴りつけてしまう、嫌みを言ってしまうなど・・・怒りの対処法を間違うと、以下のような弊害が発生してしまいます。
1.わが子のことを否定してしまうので自己肯定感を下げてしまう。
2.わが子が委縮してしまい、失敗を恐れたり、失敗を隠すようになる
3.親子の関係が悪化してしまう。
4.親の顔色ばかりをうかがい、自分で考えられないようになる。
5.親の側も日々の育児で嫌な気分になる
このように、たくさんの悪いことが発生してしまいます。
これは、考えればあたり前のことだと思います。
ただ、私たちも人間なので感情があります。
わが子が駄々をこねたり、怠けていたり、言うことを聞かなかったりしたら、イライラすると思います。
ですから、怒りという感情を無くすことはできませんし、一度怒りを我慢したとしても、また別のところで怒りが噴き出してしまう可能性もあるのです。
では、一体どうすればよいのでしょうか?
そこで大切なのは、「怒りのエネルギーをわが子の成長のチャンスに変える」という考え方です。

子育ての中での怒りは、「親御さんの側の理想と、目の前の現実が違う」ということに起因します。
いくつか例を出しましょう。
- 宿題を済ませてから遊びに行ってほしいのに、学校から帰ってからすぐに遊びに行ってしまった。
- 自分から勉強してほしいのに、いつまでもテレビを見ている。
- もう家を出ないといけない時間なのに、まだダラダラと服を着ている。
- 習い事に行ってほしいのに、グズグズと駄々をこねて休みたいと言い出した。
- ご飯の後片付けをしてほしいのに、それを放置している。
日常のなかでよくある状況をピックアップしましたが、そこには共通点があります。
「本当は〇〇〇してほしいのに・・・」という理想があるということです。
理想通りにわが子が動いてくれないので、そこにイライラを感じてしまうのです。
ここに気が付くことができれば、怒りの中に、わが子の成長のチャンスが隠れていることがお分かりかと思います。
あなたのイライラのなかには、「わが子にこうなってほしい」という理想があるのです。
そして、この理想と現実のギャップを埋めることができれば、わが子は成長できることになります。
日々感じている怒りのすべてが、お子さんの成長のチャンスなのです。
怒りをそのままぶつけてしまって悪い状況になるのか、それとも怒りと上手に向き合ってお子さんを成長させるのか・・・これは180度違う結果に結び付きます。
この視点はとても重要なので、ぜひ覚えておいてください。
上田先生は、このことを知っていたので、ご自身の怒りを上手に取り扱うことに関して深く学ばれ、それをご自身のスキルとして活用されてきたのです。
上田先生は「勉強しなさい!」と
子供を叱りませんでした。
その本当の理由はどこにある?
わが子に対してイライラする状況の1つに、「なかなか自分から勉強してくれない」ということがあります。
こういう状況に対して、どのようにすればイライラを感じずに済むのでしょうか?
多くの親御さんは、「勉強しなさい」という言葉を使ってしまいます。
場合によっては、「何度言ったら分かるの!」「そんなんだったら将来仕事に就けないよ」というように、お子さんに激しい口調で言ってしまうこともあります。
もっとひどい場合であれば、「あなたはダメな子ね」というふうに、感情的に当たってしまうこともあります。
もちろん誰しも人間ですから、イライラが抑えきれなくなることもあると思います。
ただ、ここで参考にしていただきたいことがあります。
それは、上田先生はお子さんに対して、「勉強しなさい!」とわが子を叱ったことがないということです。
その理由はどこにあるのでしょうか?

「上田先生のお子さんは優秀なので、勉強しなさいと言わなくても自分でやったんでしょ?」とお考えになられるかもしれません。
でも、そんなに浅はかなものではありません。
上田先生のお子さんも、勝手に勉強してくれるような子供ではなかったのです。
実は、ここにはもっと深い心理があります。
上田先生は以下のように考えておられたのです。
以下、上田先生がおっしゃっておられた内容です。
上田先生に少しバトンタッチしていただき、お話してもらいますね。
わが子が勉強をしていないという状況は、以下の2つの可能性があります。
1.勉強する時間であることを忘れている
2.そろそと勉強しないといけないとわかっているけど、誘惑などが理由で始められない
このいずれかです。
1の場合であれば、わが子に伝えるべきことは、「勉強する時間になっている」ということになります。つまり、1の場合は勉強をしなさいと強制する必要はありません。
2の場合であれば、本人の中にも、「そろそろ勉強を始めないといけないな」という気持ちが少なからずあります。そういう状況で「勉強しなさい」というと、余計にやる気がなくなります。仮にそれで勉強したとしても、自主的に勉強したことにならず、本人のやる気も長続きしません。
親御さん自身のなかにも、「そろそろ勉強しようかな」と思っている状況で、親に「勉強しなさい」と言われてやる気がなくなった経験をお持ちの方も多いと思います。
ですから、「勉強しなさい」という言葉をかけるのではなくて、「どうすれば自主性が喚起され、気分良く勉強に向かうことができるのか?」ということに焦点を置いた言葉で促す必要があるのです。
本人のなかに、「そろそろ勉強しないといけない」という気持ちはあるので、そこを上手に乗せてあげて、あと一押ししてあげるだけでよいのです。
簡単に言うと、以下のような流れになるわけです。

こういう背景があるので、私は「勉強しなさい」と言ったことはないのです。
ましてや感情をあらわにしてそのように言うこともなかったです。
大切なのは、「いかに気分よく子供を乗せてあげるか」ということになると思います。
そのための最適な言葉がけは、「勉強しなさい」ではないですよね。
これは、子育てで圧倒的な成果を出された上田先生の思考回路です。
このように、合理的に考えていくことができれば、怒らずにすみますし、お子さんの自主性を育むための働きかけをしていけます。
毎日の子育てのなかで、イライラする瞬間はたくさんあります。
その1つ1つの瞬間を、お子さんにあたってしまうのか、それともお子さんの成長のチャンスに結び付けるのか・・・大きな違いが出るといえます。
上田先生が実践したことはシンプルです
あなたも簡単に実践できます
今回のオンライン集中講座、「上田流最強のメンタル管理術」では、上田先生が実践してきた、メンタル管理術の方法をわかりやすくあなたにお伝えします。
イライラに対する対処法をメインに、不安や焦りを克服するための思考法やテクニックをあなたに伝授します。
このテクニックを習得することは、あなたの教育にとても大きなインパクトがあると言えます。
親御さんが必要以上に怒ったり、ピリピリしている環境のなかでは、お子さんもとても委縮してしまいます。親に必要以上に気を使い、親の顔色をうかがうようになっていきます。
自分の意見を言えなくなったり、本当はやりたかったことを我慢して、心に蓋をしてしまう場合もあります。
だからこそ、親御さんの側がこれらのネガティブな感情を上手に対処することはとても重要です。
親御さんがいつも笑っていれば、お子さんはとても伸び伸びとした環境で育つことができます。
自由な発想をし、自分の意見を伝え、自分で考えて毎日を楽しむことができるのです。
自己肯定感もどんどん高くなっていくことでしょう。
そして、何よりもあなた自身の子育てが楽になり、わが子をもっともっと可愛いと思えるようになるかもしれません。
上田先生がお伝えするメンタル管理術はとてもシンプルです。ほんのいくつかのポイントを押さえるだけで変化が期待できます。
専門用語などは使わず、どんな方でも実践できるように、わかりやすいステップに分けてお伝えします。
講座でお伝えするノウハウを実践していただくと、子育てがとても楽になると思いますし、何よりもお子さんの成長に結び付いていくことでしょう。
上田流最強のメンタル管理術
講座カリキュラムと受講費について
本コースは、親御さん自身の怒りや不安を上手にコントロールし、それをわが子の成長に生かしていくためのノウハウを指導いたします。
わが子3人を東大理Ⅲ首席、京大医学部、東大理Ⅲに現役合格に導いた上田先生が実践していたことを誰にでも実践できるように、分かりやすくお伝えします。
そして公認心理士である植木希恵先生が、心理学的な視点から、親御さんのメンタル管理の方法についてアドバイスをお送りします。
以下のような内容を学んでいただけます。
2024年度最新版の講座カリキュラムとなります。
パート1「メンタル管理術の基本」(上田尚子先生)
こちらのパートでは、上田先生のメンタル管理の基本的な部分を、理論と実践の両方の角度からお伝えしていきます。人間の感情を深く掘り下げ、心理学の観点からも洞察を加えていきます。本質的な部分をお話しますが、専門用語を使わず、分かりやすくお伝えします。
1.イライラの本当の原因はどこにあり、そこに対してどう考えるとうまくいくのか?
2.ネガティブな感情に支配されないために知っておくべき子供の性質
3.怒りを上手に予防するための3つのコツ
4.嫌な感情がこみあげてきた際に考えるべきこと
5.どうしても感情が収まらないときの脳の上手な使い方
パート2「ケーススタディを通してメンタル管理術を学ぶ」(上田尚子先生)
パート1でお伝えした内容をより深く理解していただくために、とても複雑な状況を解決するためのステップを上田先生に解説していただきます。どのような視点で、わが子とどう向き合えばよいのかの方針が見えてくることでしょう。
ケース1.宿題の話をすると反抗し、逆切れする子供への対処法
ケース2.心を閉ざしてしまい、自分のことを話さない子供への対処法
パート3「プロの公認心理士が指導するメンタル管理のアドバイス」(植木希恵先生)
本パートでは、プロの公認心理士の視点からメンタル管理のアドバイスを行います。心理学の視点から、効果が期待できるノウハウをお伝えします。
・心が不安定になったときにすべきこと
・健康的な心を作るために毎日すべきこと
・怒ったとしても、子供に悪い影響を与えないためには?
※本パートは6月上旬にメンバーページにコンテンツが公開されます。
※全体で約1時間50分の講座となります。
本コースの受講費は、30,000円(税込33,000円)となります。
・メンバーページの上記コンテンツの全て
・当教室サポートチームによる個別のメールサポート(※後述、6ヶ月間)
が料金に含まれています。
メンバーページに関しては、視聴可能期間の制限などはございません。当教室が運営している限りはいつまでもご視聴いただけます。
安心の個別サポートが付いています
本コースには、当教室サポートチームによる個別のサポートが付いています。
メンバーページのご提供から6ヶ月間、講座の内容に関して分からないことを、当教室サポートチームにご相談いただけます。
(メンバーページよりご相談を送っていただけます。)
たとえば、
・「講座のこの部分について分からない、もっと詳しく知りたいです」
・「講座の内容を子育てにうまく生かすには、私の場合どうすればよいですか?」
このような、講座に関してのご質問を送っていただけます。
頂いたご質問に関しては、すべてサポートチーム責任者の加藤先生が目を通し、加藤先生から個別に、アドバイスのメールを送らせていただきます。
ご質問回数の制限などはございません。疑問点が無くなるまでご質問いただける、安心のサポート体制となります。
なおご質問頂ける内容は、講座でお伝えしている内容に関してのみとなります。

幼児教室ひまわり
事務局長 加藤牧人
幼児教室ひまわりの加藤です。
私がサポートチームの責任者を担当しています。年間500件以上のご相談にお答えしているノウハウをもとに、受講者の方が内容を理解でき、正しく実践できるまで、分かりやすく指導させていただきます。
疑問点に関しては、即解決がベストです。分からないことがあれば、迷わずにすぐにご相談ください。お一人お一人に合った丁寧なアドバイスをさせていただきます。
上田尚子先生のご紹介

- 大阪大学文学部卒
- 幼児教室ひまわり副塾長
- ひまわり教育研究センター所長
- 長男は灘中学、灘高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役で首席合格
- 次男は洛南中学、洛南高校を卒業、京都大学医学部に現役合格
- 三男は洛南中学、洛南高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役合格
- 講談社FRaU、Oggiなど有名媒体の記事の執筆実績
上田先生のメディアへの記事執筆の実績紹介はこちら(当教室ブログ)
こんにちは、幼児教室ひまわり副塾長、講師代表の上田尚子です。
私はこの仕事を自分の天職だと感じています。
すでに3000人以上の方を指導させて頂きましたが、「子供が変わりました!」というお声を聞くのが何より嬉しく、とてもやりがいを感じています。
また、「ひまわり教育研究センター」の所長としても様々な調査研究に携わり、その研究結果報告書は多くのメディアで取り上げていただいています。最新の教育法についても常に研究しています。
私も子育て中は、パワーみなぎる三人男子の子育てに、日々全力で奮闘してきました。
『子供の意思を尊重する』ことを大事にし、『しっかり遊びしっかり学ばせる』というのが私のモットーです。そのために、忙しい3人の育児をいかに効率的に最大限効果的にすべきか?と、常に創意工夫をしてまいりました。
日々のちょっとした工夫、ちょっとした知恵、ちょっとした言葉がけ、ちょっとした考え、ちょっとした気持ちのもちよう。
それぞれはほんのちょっとしたことであっても、毎日が大きく違ったものになります。そしてそれはやがて大きな結果を結んでくれることに繋がるのだと思います。
そのような、沢山の私の創意工夫、知恵や考えを皆様にお伝えできたらな、と思っております。
あんなに可愛かった子供達も今ではすっかり成長してしまいました。そんな子供達に代わり、皆様のお子様の子育てに携われることをとても嬉しく思っております。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
協力講師植木希恵先生のご紹介

- 幼児教室ひまわり協力講師
- きらぼし学舎代表
- 公認心理師、認定心理士
- 教員免許:中学社会科/高校社会科福祉分野
- ライフオーガナイザー1級
- ストレスリダクション初級・中級・上級
- 著書に「発達障害&グレーゾーンの子の「できた!」がふえる おうち学習サポート大全」
今回の講座の協力講師を勤めさせていただく、植木と申します。
親としてのメンタル管理はとても重要なテーマであり、私自身もいろいろと直面し、考えてきた経験があります。
私自身の息子が1歳の12月31日におせちを作りながら、「この一年すっごいいろんなことしていっぱい頑張ったのに、なんか自分には何にも残ってない」と母にこぼしたら、幼稚園教諭でもあった母に「人間育ててるんだから大変であたりまえよ」と言われました。
私は深く納得し、「そうか子どもを育てるってこの子が人間として生活できるように助けているだ!」と思ったのと同時に、「私自身が自分の変化を捉えられるようにしよう」と思いました。
そこから自分のことをいろいろと記録するようになりました。
現在あらゆる心理学の分野では自己を洞察することが幸福感へつながることが言われています。
子育てを通して自分を振り返ることが多い私たちはそのチャンスがたくさんあります。
自分の考え、感情、行動そして願いや思い。それらが一つずつ掴めるようになり、そして目の前にいる我が子と分けて考えるようになると子育てには人間を育てると言う道筋が一瞬見えることがあります。
私も日々、試行錯誤、後退りしながら子育てをしたり生徒さんと対峙したりしています。そのような経験、心理士としての視点から、今回の講座を通してアドバイスをお送りいたします。
私の知っていることが皆さんのお役に立てると嬉しいです。
「事前相談窓口」のご案内
(メールまたはお電話)
本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。
「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「こんな自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「こういう効果(成果)を期待しているが、コースを受けることでそれが得られますか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
こんな状況で、お聞きになりたいことがある方は、事前相談をお受けいたします。
受講のご相談は、お問い合わせフォーム(メールで回答)またはお電話で受け付けさせていただきます。
メールでのご相談をご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームからお願いします。
(※受付期間終了後のお問い合わせは対応していませんのでご了承ください。)
お電話に関しては受付日時が決まっています。
詳細は以下となります。
本コースの事前相談のお電話は副塾長の上田先生が対応いたします。
事前相談窓口(上田先生直通):
090-1502-5635
事前相談窓口の開催日時:
2024年5月21日(火) 9時~12時
- 上記の窓口は上田先生に直接つながります。
- 本コースに関しての事前相談は、上記の日時のみとなります。
- 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ上田先生とお話いただけます。
- 事前相談窓口で相談いただけるのは「コースの受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」「こういう効果(結果)を得たいのですが、コースを受講することでそれが可能ですか?」というコースの受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
- お一人さま10分程度までとさせていただきます。
- 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
- 話し中の場合や上田先生が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
- 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。
本コースについてのまとめ
本コースでは上田先生が研究され、ご自身が実践されてきたメンタル管理術を指導していきます。
また、心理学的のプロフェッショナルの視点から、効果が期待できるメソッドを指導いたします。
お伝えする内容はとてもシンプルで誰でも実践が可能です。
いくつかのポイントを実践するだけで変化が期待できます。
講座にお申込みいただくと、専用のメンバーページをご案内します。そちらのメンバーページのなかで、講座を受講し、学んでいただくことができます。
パソコン、iPad、スマートフォンなど、ネットで動画を視聴できる環境があれば、全国(世界中)どこでも視聴して頂くことが可能です。クレジットカード決済が可能であれば、海外の方でもお申込みいただくことができます。
メンバーページの講座は期間内であれば何度でも視聴できます。
ぜひ繰り返しご視聴いただき、上田先生が実践された「最強のメンタル管理術」をマスターしてください。
以下、講座の詳細となります。ご確認のうえお申込みください。
オンラインセミナー名 | 上田流最強のメンタル管理術 |
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講師 | 幼児教室ひまわり副塾長 上田尚子先生 幼児教室ひまわり協力講師 植木希恵先生 (制作、監修:塾長 熊野貴文) |
対象者 | ・「わが子に対してよく怒ってしまっている」と悩んでいる ・「自分のメンタルが、わが子に悪影響を与えているかもしれない」と不安 ・「わが子に対してよく怒ってしまう。そして子育ての中で焦りや不安も抱えている。そんな自分の心のマイナスの気持ちをうまくコントロールして、そのエネルギーをわが子の成長に向けて使いたい」という気持ちを持っている このような悩みや望みをお持ちの親御さんが対象です ※お子さんの対象年齢はありません。お子さんの年齢にかかわらず効果が期待できます。 |
受講費 | 30,000円(税込 33,000円) |
お支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済(オンラインでの決済) |
講座の概要 | 日本でトップクラスの子育ての成果を出された上田先生が研究し、お子さんの教育のなかで実践してきたメンタル管理の秘訣をお伝えするセミナーです。 怒り、不安、焦りと上手に向き合い、余裕をもってわが子と接するための思考法をお伝えします。親御さんの気持ちが変わっていくことで、お子さんも自主性を発揮し、より一層の成長に結び付いていくことが期待できます。 以下、カリキュラムの詳細となります。全体で約1時間50分の講座となります。 パート1「メンタル管理術の基本」(上田尚子先生) こちらのパートでは、上田先生のメンタル管理の基本的な部分を、理論と実践の両方の角度からお伝えしていきます。人間の感情を深く掘り下げ、心理学の観点からも洞察を加えていきます。本質的な部分をお話しますが、専門用語を使わず、分かりやすくお伝えします。 1.イライラの本当の原因はどこにあり、そこに対してどう考えるとうまくいくのか? 2.ネガティブな感情に支配されないために知っておくべき子供の性質 3.怒りを上手に予防するための3つのコツ 4.嫌な感情がこみあげてきた際に考えるべきこと 5.どうしても感情が収まらないときの脳の上手な使い方 パート2「ケーススタディを通してメンタル管理術を学ぶ」(上田尚子先生) パート1でお伝えした内容をより深く理解していただくために、とても複雑な状況を解決するためのステップを上田先生に解説していただきます。どのような視点で、わが子とどう向き合えばよいのかの方針が見えてくることでしょう。 ケース1.宿題の話をすると反抗し、逆切れする子供への対処法 ケース2.心を閉ざしてしまい、自分のことを話さない子供への対処法 パート3「プロの公認心理士が指導するメンタル管理のアドバイス」(植木希恵先生) 本パートでは、プロの公認心理士の視点からメンタル管理のアドバイスを行います。学術的視点から、効果が期待できるノウハウをお伝えします。 ・心が不安定になったときにすべきこと ・健康的な心を作るために毎日すべきこと ・怒ったとしても、子供に悪い影響を与えないためには? ※本パートは6月上旬にメンバーページにコンテンツが公開されます。 ■安心のメールサポート体制 また、本コースには当教室サポートチームによるサポートが付きます。 メンバーページのご提供から6ヶ月間、講座の内容に関して分からないことを、当教室サポートチームにご相談いただけます。 (メンバーページの専用フォームからご相談を送っていただけます) たとえば、 ・「講座のこの部分について分からない、もっと詳しく知りたいです」 ・「講座の内容を子育てにうまく生かすには、私の場合どうすればよいですか?」 このような、講座に関してのご質問をしていただけます。 頂いたご質問に関してはすべてサポートチーム責任者の加藤先生が目を通し、加藤先生から個別に、アドバイスのメールを送らせていただきます。 ご質問回数の制限などはございません。疑問点が無くなるまでご質問いただける、安心のサポート体制となります。 なおご質問頂ける内容は、講座でお伝えしている内容に関してのみとなります。 |
普段の怒りがわが子の成長につながれば
どれだけ有意義でしょうか?
日頃の子育てのなかで、必要以上に怒ることは、親御さんだけでなく、お子さんにとっても大きなエネルギーを使ってしまいます。
何よりも親御さんの側はしんどいですし、お子さんの側も嫌な思いをします。
そして、お子さんが委縮してしまい、自主性が奪われたり、自己肯定感の低下にもつながっていきます。
もちろん子供をきちんと叱る必要がある場合もありますが、必要以上に怒るのは、大きな損失に結び付きます。
子育てのなかでのイライラ、不安、焦りから解放されたら、どんなに楽になるのでしょうか?
そして、普段の怒りを、わが子の成長の機会に結び付けることができたら、どんなに有意義でしょうか?
それを実現していくのが、今回の講座になります。
ちょっとした思考回路を切り替えるだけで、ずいぶんと子育てが楽になっていくことでしょう。
ぜひ今回のセミナーを楽しみながら受講してみてください。
日本で最高レベルの子育て実績を出した上田先生が、その知恵をあなたに伝授します。
お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)
こちらのセミナーの受付は完全終了しました。多くの方からのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
受付期間:2024年5月22日12時~5月24日24時(※締切)
(次回の開催の予定は現時点ではございません。)
特定商取引法に基づく表記
販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)
運営統括責任者
熊野貴文
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階
電話番号
06-6307-1112
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)
メールアドレス
info@himawari-child.com
販売価格
30,000円(税込 33,000円)
商品代金以外の必要料金
商品代金以外に必要な料金はありません。
商品の引渡し時期
クレジットカード決済の場合:お申込み手続き後5日以内
銀行振込の場合:当社指定の口座に着金後5日以内
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