2025年1月メインセミナー5ずっと伸び続ける子供を育てる親の上手な接し方と勉強法
幼児教室ひまわりの塾長の熊野です。
こちらのコースは、「勉強を少しずつ始める年齢(3歳、4歳くらい)~小学校低学年」のお子さんが対象となります。
将来ずっと学力を伸ばし続けるために、この時期に親御さんがどうあるべきかをお伝えしていきます。
具体的には、
・親御さんがどんなふうに接すれば良いのか?
・どういう勉強法で進めれば良いのか?
という部分を分かりやすく指導させていただきます。
本コースのコンセプトである「ずっと伸び続ける」という狙い。
一般的には、これを「あと伸び」というふうに言うのでしょうか?
ただ、私はこの「あと伸び」という言葉があまり好きではありません。
なぜこの言葉があまり好きではないかと言いますと、以下の2つの理由があります。
1つ目の理由は、保護者の方を誤解させてしまうからです。
あと伸び = 最初はそんなに伸びなくてもよい、勉強させない方がよい
というように感じてしまうのです。
つまり、大器晩成型のような感じのイメージを持ち、「小さい頃にあまり勉強させない方が良い」「ひらがなは早くから教えない方が良い」「計算をさせるよりも、自然遊びをさせないと・・・」という誤解をしてしまう保護者の方が出てきてしまいます。
2つ目の理由は、東大や医学部に行く子の成長パターンはあと伸びではないことが多いからです。
最初は勉強ができず、後になって勉強ができるようになってきたのではありません。
正確に言えば、「最初から学力が高くて、そのままずっと伸び続け、トップクラスを保っていた」というのが本質をとらえていると思います。
つまり、あと伸びしたのではなく、「最初から学力が伸びていて、その伸び方が小学校高学年以降、中学校に入っても、高校生になってもずっと止まらなかった」というのが正しい解釈なのです。
実際に私も幼児期から公文式で上位をキープしていましたし、浜学園の公開テストでも常に上位でしたし、灘中学にも合格し、そこからも学力を伸ばし続けて大阪大学医学部に現役合格しました。
また、私たちの教室の先生方のお子さんも、同じように小さな頃からずっと成績上位で、進学校に通い、そのまま東大や医学部に合格しているのです。
つまり、子育てのなかで大切なことは、2つあることになります。
1.小さな頃からきちんと学力を伸ばしてあげる
2.大きくなってからも(特に小学校高学年以降)ずっと学力が伸び続けるようにしてあげる
この両方をきちんと押さえた親の接し方と勉強法をしっかりと実践することがとても重要なのです。
今回のセミナーでは、この2つをしっかりと成し遂げるために、「親がわが子にどんなふうに接し、どんな勉強法を実践すればよいか」をお伝えしていきます。
講師はわが子を東大理Ⅲ首席合格に導いた副塾長の上田先生と、塾長の熊野となります。
上田先生の3人のお子さんは、ずっと学力を伸ばし続け、東大理Ⅲや京大医学部に現役で合格されました。
一方、小さな頃はとても勉強ができたのに、学力が伸び悩んでしまったり、挫折してしまう子もいます。
この違いはどこにあるのでしょうか?
上田先生は、お子さんの年齢が3歳〜小学校低学年(本格的に中学受験の勉強を始める前)くらいまでにどんなふうな接し方をするか、どんな勉強法を実践するかが大切だとおっしゃっています。
ですから、今回の講座もこの年齢の方が主な対象となっています。
まずはこの点に関して、お話させていただきますね。
ずっと伸び続けることができる子
途中で伸びなくなってしまう子
ずっと伸び続ける子と、途中で伸びなくなってしまう子・・・。
あなたのお子さんには、間違いなく前者の状況になってほしいと望んでおられると思います。
では、そのためには何を大切にすればよいのでしょうか?
それは、「子供の内部から生まれてくる学ぶエネルギーを引き出す」ということです。
ここはとても大切なポイントになりますので、ぜひ覚えておいてください。
この内部から生まれてくる学ぶエネルギーというのは、思考力や観察力、好奇心、想像力、表現力など、いろいろな種類があるのですが、これらは親御さんが与えられるものではないです。
「はい、これが好奇心よ、どうぞ!」というように、親御さんが直接プレゼントしてあげることはできません(笑)
あくまでも、外部の刺激に対してわが子が反応し、その結果としてその力が培われていくのです。
たとえば、表現力を例にお話しましょう。
小学校低学年のわが子が学校から帰ってきたときに、給食のことについて話をしていたとしましょう。
親御さんが、「今日は給食食べた?」と質問すると、お子さんは「うん、食べたよ」「ちょっと残した」というふうにしか答えることはできません。
これに対して、「今日の給食のとき、お友達とどんなことをお話したの?」と質問すると、お子さんは自分で考えて自由に答えることができます。
そして、お子さんが答えたことに対して、親御さんがしっかりと向き合ってあげることにより、わが子は、「どうやったらお母さんに、あの状況が伝わるかな?」と真剣に考えるようになります。その結果、必死に表現するすべを工夫し、表現力が培われていくわけです。
ここでは、とてもシンプルな例を出しましたが・・・
思考力や観察力、好奇心、想像力、表現力などの学ぶエネルギーが、外部の刺激や親御さんの働きかけによって、培われていくということをお伝えしたかったのです。
これは普段の生活でも、お勉強の場でも同じなのです。
ドリルで図形の問題を解くときでも、
単純にドリルを解くだけで終わるのか、それとも実際に積み木などを使って遊びながら学ぶのかで、好奇心の度合いが全然変わってきます。
図形の問題では、絵などを一緒に書いてあげることで、想像力や表現力も培われます。
また、勉強をしている時の親御さんの反応の仕方でも、お子さんの学びのエネルギーが変わっていくわけです。
たとえば、漢字の勉強をしているのであれば、「〇〇〇ちゃんが書けるようになった漢字リスト」みたいな感じで、表にまとめてあげて貼ってあげるのがオススメです。
お子さんは達成感を味わうことができ、もっとやりたいと思うようになっていきます。
つまり毎日の勉強のなかで親御さんがちょっと工夫するだけでも、お子さんの学びのエネルギーを培ってあげることができるのです。
毎日の勉強が単なる作業になってしまうのか、それともわが子の学びのエネルギーを育てる時間になるのか・・・それは、お子さんの将来にとって天と地ほどの差になってしまいます。
わが子に与える課題の質と量も
将来の伸びしろに影響します
また上田先生は、「子供に与える課題(お勉強)の質と量もとても重要なんです」とおっしゃっています。
「何を当たり前のことを・・・」と思われるかもしれませんが、この前の箇所でお話した、「子供の内部から生まれてくる学ぶエネルギーを引き出す」ということを考慮すると、ここが結構奥が深いのです。
まずは質に関して、お話しましょう。
もちろん上質なドリルや問題をお子さんに与えることはとても大切だということは、容易に想像していただけるかと思います。
では、そこに関してもう少し踏み込んでみましょう。
たとえば10問の問題を取り組ませる際に、以下のどれがオススメなのでしょうか?
1.わが子が解けそうな問題を10問やらせる
2.わが子が解けそうな問題を8問、間違えそうな問題を2問
3.わが子が間違えそうな問題を10問
上田先生のオススメは、上記のうちの2番です。
ただしこれは、「3歳(お勉強を始めた時期)~小学校低学年くらいの時期に限る」と言えます。
1番のように解ける問題ばかりをやらせていると、たしかにお子さんは気持ちが良いです。
でも、お子さんは間違うことを怖くなります。ですから、難しい問題を怖がって解かなくなってしまう可能性があります。
一方、3番のように間違った問題ばかりを解くのは、学力アップにはとても効果的です。
間違った問題を克服することにより、「今まで分からなかったことが分かるようになる」わけですから、学力はみるみるアップします。
ただ、これは小学校高学年以降のトレーニングには良いのですが、まだ学習習慣が定着していないお子さんにとってはやる気を削いでしまう可能性があります。
間違ってばかりだと、「勉強は嫌なもの」という認識ができてしまうわけですね。
そういうことを総合的に考えると、2番のような問題の解かせ方をさせることが重要なのです。
また、問題を解いて間違った場合は、「間違いを通して成長できる」ということを、お子さんに教えてあげることが重要になります。
このように、「与える課題の質」と一言で言ってもかなり奥深いのです。
次に量の話をしましょう。
「今日は百マス計算と漢字10個と最レべ問題集2問をしようね。これが終わったら遊んでいいよ!」とお子さんと約束していたとします。
そしてあなたは、「全部でおそらく20分くらいで終わるかな」と思っていたとします。
しかし、実際にお子さんがやってみると10分もかからなかったとします。
このような場合に、あなたは以下のどちらの対応をしますか?
1.課題の量がちょっと足りなかったかもしれないので、問題をあと2問追加して頑張らせる
2.それで終わりにして、遊ばせる
多くの親御さんは、ここで1の選択を取ります。
なぜなら、わが子の学力を少しでもアップさせたいので、欲をかいてしまうからです。
また、「頑張るのは良いことなので、達成感を与えたい」というふうに考え、頑張らせようとされる親御さんもおられます。
しかし、上田先生は2の選択肢を取られます。
なぜなら、「まだ勉強に慣れていない子供は、早く遊びたいから、勉強を早く終わらせようとする」ということを知っているからです。
つまり、そのあとの遊びが楽しみだからこそ、必死で集中するわけです。
早く遊びたいという期待感が、集中力を培っていくのです。
ですから、「予想以上に早くできたから、もうちょっと頑張ろうね」と欲張ってしまうと、楽しみである遊びを取り上げられてしまった気になるかもしれません。
お子さんの願いがかなわず、勉強が嫌になってしまう可能性があります。
こういうふうに考えると、「もうちょっとやらせて賢くしたい」という親の欲を、ぐっと抑えるのが、長期的にみると得策だと言えるのです。
このように、親御さんのちょっとした工夫や接し方、学習に対してのスタンスがお子さんの学びに対するエネルギーに影響を与えるのです。
学びに向かう力を育むために
親は接し、どう学ばせればよいか
繰り返しになりますが、将来お子さんがずっと伸び続けるためには、「子供の内部から生まれてくる学ぶエネルギーを引き出す」ということがとても大切です。
子供は本来学びたい力で満ち溢れていますし、楽しければ「もっと知りたい」という気持ちでどんどん自主的に探究していきます。
そのなかで、思考力や観察力、好奇心、想像力、表現力などが培われ、そのエネルギーをもとに、ずっと伸び続けることができるのです。
3歳~小学校低学年の時期の親の接し方、そして勉強への向き合い方は、お子さんの将来を決めるとても重要な部分になってきます。
そこで本コースでは、わが子を伸ばし続け、最終的には東大理Ⅲや京都大学医学部に現役合格させた上田先生が、そのノウハウを徹底的にお伝えします。
コース名は、「ずっと伸び続ける子供を育てる、親の上手な接し方と勉強法」という名前です。
あなたに学んでいただき、身につけていただくのは、
1.ずっと伸び続けるために、親としてわが子にどのように接していくのか?
2.ずっと伸び続けるために、どんな勉強法をすればよいのか?(どんなことを、どんなふうにさせてあげるか)
という2つの要素です。
勉強法の部分だけ学びたいという方も多いかと思いますが、勉強をさせる際にも、親の側が上手に演出していくことがとても重要です。
ですから、「親としてのどう接するのがよいか?」という基本の部分を固めた上で、具体的な勉強法を学んでいただきます。
ある意味、1つのコースで2つの学びが得られる、効率のコースだと言えるかもしれません。
実際に上田先生が考えてこられたこと、実践してこられたことをぎゅっと凝縮して、あなたにお伝えします。
本コースのカリキュラムについて
まず本コースにお申込みになられた時点で、本講座のノウハウを学んでいただけるメンバーページをご提供します。
メンバーページは、パソコン、スマホ、iPadでご視聴できます。
ご自身のペースで何度でも視聴いただけます。
メンバーページに関しては視聴期限などはなく、当教室が運営している限り、継続してご視聴いただけます。必要な部分をいつでも見返していただくことができます。
メンバーページでお伝えする本コースのノウハウは全2時間10分の講座となります。
講座でお伝えする内容は、
パート1「ずっと伸び続ける子供を育てる方法」
パート2「ケース別の対処法と実践ワーク」
この2つのパートに分かれており、概要は以下の内容となります。
パート1「ずっと伸び続ける子供を育てる方法」
1.先取り学習について
2.学ぶエネルギーを引き出すための、課題の上手な与え方
3.楽しく学ばせるエンターテインメント式学習術
4.遊びを通して、伸び続ける土台を作る
5.問題集の上手な選び方と使い方
6.わが子を伸ばし続ける親はここが違う!
パート2「ケース別の対処法と実践ワーク」
ケース1.毎日をダラダラ過ごすわが子を積極的にしていきたい
ケース2.文章題を解けない、嫌がってしまう状況への対処法
ケース3.何事にも意欲がない状況から、意欲的なわが子に変えたい
ケース4.早く終わらせるために課題や勉強を雑に取り組んでしまう
ケース5.勉強に対する集中力がない
ケース6.他の子供が自分の子供より勉強が進んでいて焦る
本講座のノウハウを通して、「3歳~小学校低学年のお子さんを、ずっと伸ばし続けるための教育法」をしっかりと学んでいただくことができます。
ぜひ講座の内容を何度もお聞きいただき、お子さんがずっと伸び続けるための接し方、勉強法をマスターしてください。
安心の個別サポートが付いています
本コースには、当教室サポートチームによる個別のサポートが付いています。
メンバーページのご提供から6ヶ月間、講座の内容に関して分からないことを、当教室サポートチームにご相談いただけます。
(メンバーページよりご相談を送っていただけます。)
たとえば、
・「講座のこの部分について分からない、もっと詳しく知りたいです」
・「講座の内容を子育てにうまく生かすには、私の場合どうすればよいですか?」
このような、講座に関してのご質問を送っていただけます。
頂いたご質問に関しては、すべてサポートチーム責任者の加藤先生が目を通し、加藤先生から個別に、アドバイスのメールを送らせていただきます。
ご質問回数の制限などはございません。疑問点が無くなるまでご質問いただける、安心のサポート体制となります。
なおご質問頂ける内容は、講座でお伝えしている内容に関してのみとなります。
幼児教室ひまわり
事務局長 加藤牧人
幼児教室ひまわりの加藤です。
私がサポートチームの責任者を担当しています。年間500件以上のご相談にお答えしているノウハウをもとに、受講者の方が内容を理解でき、正しく実践できるまで、分かりやすく指導させていただきます。
疑問点に関しては、即解決がベストです。分からないことがあれば、迷わずにすぐにご相談ください。お一人お一人に合った丁寧なアドバイスをさせていただきます。
本セミナーの受講費、お申込み期間
以下、本コースの受講費、お申込み期間に関してです。
各コースの受講費は32,000円(税込35,200円)となります。
コースの料金には、以下のすべてが含まれています。
1.上田先生のオンライン講座をメンバーページでご視聴頂けます。
2.講座の内容に関してサポートチームに個別にご質問いただけます。
メンバーページに関しては視聴期限がございません。
(当教室が運営している限りは視聴が可能です。)
本コースの受付期間は、2025年1月21日~1月23日の3日間となります。
ご参加を希望される方は、この期間内にお申込みください。
上田尚子先生 ご紹介
- 大阪大学文学部卒
- 幼児教室ひまわり副塾長
- ひまわり教育研究センター所長
- 長男は灘中学、灘高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役で首席合格
- 次男は洛南中学、洛南高校を卒業、京都大学医学部に現役合格
- 三男は洛南中学、洛南高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役合格
- 講談社FRaU、Oggiなど有名媒体の記事の執筆実績
上田先生のメディアへの記事執筆の実績紹介はこちら(当教室ブログ)
こんにちは、幼児教室ひまわり副塾長、講師代表の上田尚子です。
私はこの仕事を自分の天職だと感じています。
すでに3000人以上の方を指導させて頂きましたが、「子供が変わりました!」というお声を聞くのが何より嬉しく、とてもやりがいを感じています。
また、「ひまわり教育研究センター」の所長としても様々な調査研究に携わり、その研究結果報告書は多くのメディアで取り上げていただいています。最新の教育法についても常に研究しています。
私も子育て中は、パワーみなぎる三人男子の子育てに、日々全力で奮闘してきました。
『子供の意思を尊重する』ことを大事にし、『しっかり遊びしっかり学ばせる』というのが私のモットーです。そのために、忙しい3人の育児をいかに効率的に最大限効果的にすべきか?と、常に創意工夫をしてまいりました。
日々のちょっとした工夫、ちょっとした知恵、ちょっとした言葉がけ、ちょっとした考え、ちょっとした気持ちのもちよう。
それぞれはほんのちょっとしたことであっても、毎日が大きく違ったものになります。そしてそれはやがて大きな結果を結んでくれることに繋がるのだと思います。
そのような、沢山の私の創意工夫、知恵や考えを皆様にお伝えできたらな、と思っております。
あんなに可愛かった子供達も今ではすっかり成長してしまいました。そんな子供達に代わり、皆様のお子様の子育てに携われることをとても嬉しく思っております。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
「事前相談窓口」のご案内
(メールまたはお電話)
本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。
「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「こんな自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「こういう効果(成果)を期待しているが、コースを受けることでそれが得られますか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
こんな状況で、お聞きになりたいことがある方は、事前相談をお受けいたします。
受講のご相談は、お問い合わせフォーム(メールで回答)またはお電話で受け付けさせていただきます。
メールでのご相談をご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームからお願いします。
(※受付期間終了後のお問い合わせは対応していませんのでご了承ください。)
お電話に関しては受付日時が決まっています。
詳細は以下となります。
本コースの事前相談のお電話は本講座の講師である上田先生が対応いたします。
事前相談窓口(上田先生直通):
090-1502-5635
事前相談窓口の開催日時:
2025年1月20日(月)19時~21時
- 上記の窓口は上田先生に直接つながります。
- 本コースに関しての事前相談は、上記の日時のみとなります。
- 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ上田先生とお話いただけます。
- 事前相談窓口で相談いただけるのは「コースの受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」「こういう効果(結果)を得たいのですが、コースを受講することでそれが可能ですか?」というコースの受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
- お一人さま10分程度までとさせていただきます。
- 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
- 話し中の場合や上田先生が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
- 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。
本コースについてのまとめ
以下、本コースのまとめとなります。ご確認のうえお申込みください。
コースの名称 | ずっと伸び続ける子供を育てる、親の上手な接し方と勉強法 |
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講師 | 幼児教室ひまわり講師 上田尚子 (制作、監修:塾長 熊野貴文) |
対象者 | ・ずっと伸び続ける学力の土台を作ってあげたい方 ・4歳~小学校3年生の時期の効果的な勉強法を学びたい方 ・小さな頃から頭角を現し、しかも将来伸び続けるため子供に育てたい方 ※今回のセミナーはお子さんの年齢が3歳~小学校3年生くらいまでが対象です。 |
受講費 | 32,000円(税込35,200円) ※クレジットカード決済の場合は分割払いのご利用が可能です。 |
お支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済(オンラインでの決済) |
講座の概要 | 1.メンバーページ上でのオンライン講座 日本でトップクラスの子育ての成果を出された上田先生が実践していた、「3歳~小学校低学年のお子さんを、ずっと伸ばし続けるための教育法」をしっかりと学んでいただくことができます。 1.ずっと伸び続けるために、親としてわが子にどのように接していくのか? 2.ずっと伸び続けるために、どんな勉強法をすればよいのか?(どんなことを、どんなふうにさせてあげるか) この2点について、誰でも実践できるように、分かりやすく指導いたします。 以下、カリキュラムの詳細となります。全体で約2時間10分の講座となります。 パート1「ずっと伸び続ける子供を育てる方法」 1.先取り学習について 2.学ぶエネルギーを引き出すための、課題の上手な与え方 3.楽しく学ばせるエンターテインメント式学習術 4.遊びを通して、伸び続ける土台を作る 5.問題集の上手な選び方と使い方 6.わが子を伸ばし続ける親はここが違う! パート2「ケース別の対処法と実践ワーク」 ケース1.毎日をダラダラ過ごすわが子を積極的にしていきたい ケース2.文章題を解けない、嫌がってしまう状況への対処法 ケース3.何事にも意欲がない状況から、意欲的なわが子に変えたい ケース4.早く終わらせるために課題や勉強を雑に取り組んでしまう ケース5.勉強に対する集中力がない ケース6.他の子供が自分の子供より勉強が進んでいて焦る ■安心のメールサポート体制 また、本コースには当教室サポートチームによるサポートが付きます。 メンバーページのご提供から6ヶ月間、講座の内容に関して分からないことを、当教室サポートチームにご相談いただけます。 (メンバーページの専用フォームからご相談を送っていただけます) たとえば、 ・「講座のこの部分について分からない、もっと詳しく知りたいです」 ・「講座の内容を子育てにうまく生かすには、私の場合どうすればよいですか?」 このような、講座に関してのご質問をしていただけます。 頂いたご質問に関してはすべてサポートチーム責任者の加藤先生が目を通し、加藤先生から個別に、アドバイスのメールを送らせていただきます。 ご質問回数の制限などはございません。疑問点が無くなるまでご質問いただける、安心のサポート体制となります。 なおご質問頂ける内容は、講座でお伝えしている内容に関してのみとなります。 |
低学年までの時期の接し方で
将来大きな差が出てきます
お子さんが勉強を始めた3歳~小学校低学年は、わが子の将来の学力の伸びを決定する重要な時期です。
- 親御さんの言葉がけをどうするか
- 毎日をどんなリズムで過ごさせるか
- どんな問題集を選んであげるか
- どれくらいの量の課題を与えるか
- 遊びのなかでどのように学ばせるか
- 興味をどうやって引き出してあげるか
- 勉強以外の時はどんな働きかけをして学ばせるか
親御さんに知っておいていただきたいことを挙げればキリがないのですが、これら一つ一つのことが、影響を与えていきます。
ただ、このような具体的な部分を知る機会はなかなかありません。
今回のセミナーでは、日本で最高レベルの子育て実績を出した上田先生が、その知恵をあなたに伝授していきます。
少しいやらしい言い方ですが・・・将来、他のお子さんとの差が開く重要な部分をこっそりとお伝えしていきますので、楽しみにしておいてください。
この時期にどういう接し方、勉強法を実践したかが、最終的には大きな差になっていきます。
上田先生はとても明るくてエネルギッシュな方です。
受講者の方のなかには、「上田先生のセミナーを毎朝聞いています」とおっしゃる方も多いです。
セミナーの内容を視聴していただくだけでも、元気が出てくると思いますので、そういう意味でも効果が期待できると思います。
お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)
本コースの受付期間は以下となります。
受付期間:2025年1月21日12時~1月23日24時
受付期間になると、以下にお申込みボタンが表示されます。
特定商取引法に基づく表記
販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)
運営統括責任者
熊野貴文
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階
電話番号
06-6307-1112
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)
メールアドレス
info@himawari-child.com
コースの受講料
32,000円(税込35,200円)
商品代金以外の必要料金
商品代金以外に必要な料金はありません。
商品の引渡し時期
クレジットカード決済の場合:お申込み手続き後5日以内
銀行振込の場合:当社指定の口座に着金後5日以内
商品の引渡し方法
Eメールにて、メンバーページのURLをご案内します。
お支払い方法
銀行振込・クレジットカード払い
返品・交換キャンセル等
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