暗記力を高める方法|中学受験での必勝法

お子さんを医者にするために役立つ情報

暗記力を高める2つの教育法

暗記力を高める

幼児教室ひまわりでは、子供を医学部や灘中学に合格させた親が講師となり、子供を医者にしたり、トップレベルの学歴を目指すための早期教育のやり方(主に11歳まで)を指導しています。

また、塾長の私も灘中学、大阪大学医学部を卒業した経験を持っているので、その体験をもとに教育法をアドバイスしています。
(私たちの教室の講師陣はこちらのページでご紹介しています。)

私の教室に通っておられる保護者の方のなかには、「中学受験に向けて子供の暗記力を高める方法を教えてください」「暗記力を高める勉強法を知りたいです」「社会の年表や国語の漢字を早く暗記できる方法を知りたいです」といったお声が多いです。

そこでこのページでは、実際に灘中学、大阪大学医学部に合格した私の体験をもとに、お子さんの暗記力をアップするための教育法をご紹介させて頂きます。
お子さんが小学生くらいまでで、中学受験を意識されている方は参考にしてみてください。

暗記力を高める方法についてお話する前に、1つ注意点をお伝えしたいと思います。
「中学受験の学力」に関しての、大切なお話です。


暗記力は中学受験の1割でしかない…

私の記事やメールマガジンをお読みの方のなかには、「受験の勝敗は暗記力で決まる」とお考えの方は多いです。
実際、書店などには、「東大生が教える暗記のテクニック」「ハーバード大学の○○○式記憶術」こんな本がたくさん並んでいます。
ですから、暗記力を上げる方法をマスターすることが、受験のカギだと思われがちです。

しかし、これは勘違いだと思います。
実際に灘中学に合格した私にとって暗記力は全体の学力の1割程度です。暗記よりもはるかに大切なのが、思考力になります。
最終的には思考力の強さによって勝敗が決まってくるのです。

受験の世界では、暗記で解ける問題は基本問題です。
どんなに暗記ができたとしても、応用問題を解くことはできません。
ですから、暗記力も大切ですが、思考力をつけることが最優先です。

まずはこの点をおさえてください。


とはいえ・・・暗記に強い方が有利なのは事実です。

・漢字や熟語、ことわざ
・社会の年号
・理科の植物の分類と名称

このあたりは、中学受験のなかでも暗記力の出番になります。
それでは暗記力を高めるためのキーポイントは、一体どんな要素なのでしょうか?

2つのポイントをご紹介させていただきます。


暗記力を高める教育法・・・2つのポイント

暗記力を高めるためには、

1.暗記のトレーニングを行う
2.忘れないシステムを構築する


この2点を意識することが、手軽で即効性があります。
実際に灘中学に合格した私も、この点を意識して暗記に取り組んでいました。

順番に説明していきましょう。


1.暗記のトレーニングを行う

暗記するというのは一言でいうと「外部の信号を脳の中に貯蔵する」という行為だと言えます。
人間の脳は全てを覚えるのではなく大切なものだけを記憶します。

全てを覚えるというのなら、大変なことになってしまいます。

・呼吸した時刻やその回数
・毎日見た景色すべて
・周囲の人から言われた全ての言葉

こんなこと全てが頭に残ってしまい、脳がパンクしてしまいます。
ですから、人間は大切なことのみを、脳の中に貯蔵していきます。

脳の中にきちんと貯蔵するには、「これを覚えるぞ」と決めて暗記に取り組む必要があります。
意図的に暗記をしないと、脳の中に残らないのです。
たとえば、漢字を何度も書いたり、年号を何回も言葉にしたりなど・・・こんな作業が必要になります。

暗記が早くて得意な子は、とにかくこの作業に慣れています。
「暗記のトレーニング」を積んでいるというわけですね。
これは筋力トレーニングのように、目に見えるものではありませんが、トレーニングを積むことで、脳の中の神経が強化されます。
そして、結果的に暗記が早くなるのです。

ですから、暗記力というのは「暗記のトレーニングをした回数」ということもできますね。

ここで大切なことは、「特殊な方法を用いるのではなく、暗記自体をトレーニングする」という視点です。

お子さんが小学生であれば、暗記に慣れさせることが大切です。
毎日の勉強の中で暗記をしていると、どんどん暗記力がよくなります。

幼児期の場合であれば、暗記を伴う遊びをしてください。
たとえば、「お母さんが言った数字を逆に言う」「記憶しりとりをする(前に言った言葉をすべて言って、自分の言葉を言う)」などのゲームをすることが、手軽で効果的です。



2.忘れないシステムを構築する

暗記することは確かに重要ですが、それよりも大切なことがあります。
それは、「忘れない」ということです。

たとえば100個の漢字を覚えた場合

・1ヶ月後に90個覚えている
・1ヶ月後に10個しか覚えていない

これらは、実質的に9倍の違いがあります。
同じ量を覚えたとしても、残っている知識の量が9倍ですからね。

どんなに暗記をしたとしても、それが抜けていたら意味がないです。
(たとえていえば、「ザル」のような状態ですね。)

そして、たちが悪いのは、「忘れたことに気が付かない」ということです。
人間は覚える際には労力がいるのに忘れるのは無意識なのです。
苦労して覚えたことが、勝手に脳の中から消去されるのです。

また、新しいことを覚えるために必要な力と、忘れるのを防ぐために必要な力は、後者の方が少なくて済むということを知っておくことも重要です。

新しいことを覚えるためには、書いたり暗唱したりしながら、結構頑張る必要があります。

それに比べて、忘れたことを思い出す(防ぐ)のは、ちょっとチェックして、「あっ!そうだった」と思いだす程度で良いので、随分労力が少なくてすみます。

・新しく1つのことを覚える
・すでに覚えていることを1つ思い出す


これらを比較した場合、前者の方が労力が必要です。
でも、テストに現れる結果は、両者で同じなのです。

ですから、暗記力を高めることを考える際には、「忘れないというのは、覚えることと同様に大切だ」ということを押さえておくことが重要なのです。
(これが私が受験で成功してきた秘密の1つです)

一度覚えたことを忘れないためには「3回復習をする」ということが大切です。
具体的には、以下のステップを活用します。

・暗記した翌日にもう一度確認する
・3日後にもう一度確認する
・7日後に最後の確認をする

このような間隔で確認を入れると、記憶が消去されにくくなります。
やってはいけないのは、「一夜漬けで勉強をして、テストが終わったら放置する」という勉強のやり方です。
これは同じ苦労をして結局それが残らないので、本当にもったいないですね。
同じ労力をかけて暗記するのなら、それをしっかりと定着させましょう。

2つめのポイントに関しては、主に小学生以降に活用できます。
親がお子さんと一緒に勉強する際に、この方法を教えてあげてください。


こちらのページでは、お子さんの暗記力をアップする2つの方法についてご紹介しましたが、幼児教室ひまわりでは、賢い頭脳を培い、お子さんを医者にするための教育法をメールマガジン(全国対応)を通じてお伝えしています。

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