中学受験の塾選びで失敗しない方法

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中学受験の塾選びで失敗しない方法

執筆者:熊野貴文(幼児教室ひまわり塾長)

最終更新日 2021年10月28日

中学受験で成功するためには、進学塾選びで失敗するわけにはいきません。
そこでこちらのページでは、中学受験で灘中学に合格した私が、中学受験の塾選びで失敗しない方法をご紹介します。

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中学受験を目指す場合は、中学受験専用の進学塾に通う必要があります。
時期としては、お子さまが小学校3年生か4年生くらいから、通い始めることになります。


進学塾には、お子さまの学力を上げるのはもちろん、
志望校に合格するための具体的な戦略が確立されていたり、充実したカリキュラムがあるなど、
親御さんだけではできない部分をサポートしてくれる環境があります。

そのため、中学受験で志望校に合格するためには、「塾選び」はとても大切です。

「中学受験の塾選びで失敗しない方法」について解説いたします。

最初に見るのは「合格者数」の実績
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それではまず最初に、「どのような基準で進学塾を選べば良いのか?」についてお伝えします。

進学塾を選ぶ際に、最初に見ていただきたいのが、「合格者数」の実績です。
現在考えているお子さまの志望校の合格者数がどれだけ多いかを、まずは確認します。

合格者数が多いということは、

・合格するためのノウハウがあること
・合格者(成功者)のデータがあること

この2つが言えます。

それは再現性が高いことを意味していますので、お子さまの合格の可能性も高くなります。

似たような言葉で、「合格率」というものがあります。
こちらは少し注意が必要です。

「率」というのはあくまでも割合です。

「絶対に受かる子以外は、下のランクの学校を受けさせる」
「実際に受験した子を少なくカウントする」

という方法によって、合格率を高く見せることが出来ますので、
このあたりはしっかりとチェックした方が良いでしょう。

このように、進学塾を選ぶ際のポイントとして、まずは「合格者数」を最優先に考えるようにします。
進学塾の「広告」はとても優秀なので、親御さんたちは迷ってしまうと思います。

進学塾は、塾生を増やしたいために、
あの手この手で「良いこと」をアピールしてきます。

・「○○中学合格率ナンバーワン!」
・「生徒の満足度ナンバーワン!」
・「地域密着だから安心!」

など、どれも魅力的に見えますよね。

ついついその魅力につられて、親御さんの判断基準がブレてしまうこともあるのです。
ですので、まずは「合格者数」の実績を確認するということはブレないようにします。

ただ、お住まいの地域によっては、大手進学塾や有名進学塾などがなかったり、
合格者数の実績を見ても、どの塾も大きな違いが見えなかったりもします。

そのような状況の場合は、「塾選びの失敗パターン」をこれからご紹介しますので、
失敗パターンを事前に把握しておき、「失敗しない塾選び」ができるようにしておきましょう。

塾選びで失敗する3つのパターン

今回ご紹介するのは、「塾選びで失敗する3つのパターン」です。

こちらの3つです。

1.仲の良いお友達が通っている
2.進学塾の学費が安い
3.親が進学塾に任せっきりになる

これらについて、一つずつ解説しますね。

1.仲の良いお友達が通っている
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大手の進学塾がない地域などでは、
「仲の良いお友達が通っている」という理由で進学塾を選ぶ方もいらっしゃいます。

確かに、お子さまと仲の良いお友達がいると、安心感があると思います。
仲の良いお友達がいることが、塾に通う動機、勉強をする動機になることもあります。

塾に通い始めの頃は、そのような動機でも良いかもしれません。

ただ、いずれはお子さま自身で、率先的に勉強に向かう姿勢が必要になってきます。

「中学受験」というのは、とても厳しい戦いです。
最終的には「自分との戦い」になってきます。

仲の良いお友達との学力レベルに差が生まれることもあります。
自分が上のレベルになっても、自分が下のレベルになっても、
自分に合ったペースで頑張らなければいけません。

お子さまも親御さんも、お友達や他のご家庭に影響されることなく、
親子で目標を決め、親子で努力をするという体制作りが必要になってきます。

周りのお友達と切磋琢磨できる環境になれば良いのですが、
良くない方向にいかないように、親御さんは注意が必要になります。

2.進学塾の学費が安い
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ご家庭の経済的な事情を考えれば、進学塾の学費が安いというのは、良い条件に見えるかもしれません。

ただ、学費が安いということは、それだけ「講師の方の給与も安い」ということが考えられます。

優秀な講師にはそれ相応の給与が支払われます。
講師の給与が低いということは、その給与相応の指導レベルとも言えます。

ですので、講師の方には、志望校に合格できるくらいの確かな指導レベルがあるかが
重要なポイントになりますので、その点も、親御さんは注意しておくようにしましょう。

3.親が進学塾に任せっきりになる
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塾選びの基準として、「合格者数」を優先することを先ほどおすすめしました。
合格者数が多い進学塾は、やはり必然的に「良い塾」というイメージがあります。

ただ、だからと言って、親御さんが進学塾に任せっきりになるのも良くないのです。

進学塾のカリキュラムに合わせて勉強をすれば、
合格する可能性が高くなるのは間違いありません。

ですが、お子さまがそのカリキュラムどおりに全く問題なく進めていけるとは限りません。
苦手な科目や分野で、つまずくかもしれません。

あるいは、お子さまの性格によっては、
わからない問題を講師の方やお友達に聞けなくて、放置してしまうこともあります。

ですので、良い塾に入塾したとしても、親御さんは任せっきりにするのではなく、
常に勉強の進捗や、お子さまの精神状態などを確認するようにします。

むしろ、良い塾だからこそ、講師の方と積極的にコミュニケーションを取るのが良いと思います。

優秀な講師の方が多いので、講師の方から見たお子さまの状況を確認したり、
それに合わせた勉強法や受験対策なども相談していくのが良いと思います。

塾選びの際の軸をブレないようにする
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以上、こちらのページでは、「中学受験の塾選びで失敗しない方法」についてお伝えしました。

進学塾を選ぶ際に、最初に見ていただきたいのが、「合格者数」の実績です。
そして、塾選びで失敗する3つのパターンを把握しておきましょう。

1.仲の良いお友達が通っている
2.進学塾の学費が安い
3.親が進学塾に任せっきりになる

塾選びの際の軸をブレないようにし、かつ失敗パターンも把握しておけば、
お子さまに合った塾を選ぶことができ、進学塾を上手に活用しながら、受験勉強に集中できるようになるでしょう。

ぜひ、実践してみてください。

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