医者になるためには・・・学習塾はいつ入れるべき?

幼児教室ひまわりでは、子供を医学部や灘中学に合格させた親が講師となり、子供を医者にしたり、トップレベルの学歴を目指すための早期教育のやり方(主に11歳まで)を指導しています。
また、塾長の私も灘中学、大阪大学医学部を卒業した経験を持っているので、その体験をもとに教育法をアドバイスしています。
(私たちの教室の講師陣はこちらのページでご紹介しています。)
学習塾に関しての質問もたくさん寄せられます。
そして、「中学受験で難関中学に合格するために、いつから塾に入れば良いのか?」という時期に関しての質問は、幼児教室ひまわりに来られる保護者の方から、頻繁に寄せられます。
子供が医者になるためには、いつから塾に入ればよいのでしょうか?
子供が医者になるという目標から逆算すると、お子さんは難関中学校に合格することが1つの目標になります。
「中学校から頑張ればいいわ!」と思っておられる方もおられますが、それでは残念ながら手遅れになってしまいます。
最高レベルを目指すのなら、小学校3年生からスタートすべき
難関中学校に合格するためには、小学校3年生から塾に通う必要があります。
遅くても、小学校4年生までが、タイムリミットと考えて下さい。
私が通っていた当時の浜学園では、灘中学校に合格するためには、S1クラス(今で言うV0クラス)に在籍している必要がありました。
このS1クラスの生徒は50名くらいいたのですが、小学校5年生の時から、中学受験の日まで、入れ替わったのは10名くらいでした。
つまり、中学受験の直前にS1クラスにいる50名のうち40名は、小学校5年生の春からS1クラスに在籍していたということになります。
逆にいえば小学校5年生の春の段階にS1クラスに入っていなければ、灘中学校に合格するのは難しいとも言えます。
そして、これを成し遂げるためには、小学校4年生の前半くらいまでには、塾に入っておく必要があります。出来ることなら、小学校3年生の頃から、塾に入っておくのがオススメです。
目標から逆算していくと、小学校3年生の頃から塾に通うということが早すぎることではないことを理解していただけると思います。
スポーツでもそうですが、どんなことでも小さな頃からやっている子が強いです。
これは勉強においても言えることで、中学受験という特殊な世界では、その傾向が特に顕著です。
もしお子さんが小学校3年生以上であれば、今すぐ学習塾に入って下さい。
小学校2年生までであれば、まだ急がなくても良いですが、出来るだけ早いうちに、「勉強をする環境」を作ってあげることをオススメします。
ただし、お子さんの意志もとても重要になります。
お子さんが楽しんで勉強に取り組んでいるようであれば、小学校2年生よりも早い段階から塾に通わせてあげるのも良いと思います。
親の側から見ると、「そんなに早い時期から塾に通わせるなんて、詰め込みすぎじゃないのか?」と思われるかもしれませんが、実はそんなこともありません。
お子さんにとって楽しいのであれば、それは勉強ではなく、好奇心を追求しているにすぎないからです。
逆にお子さんが嫌がっているのであれば、仮に小学校4年生であったとしても、無理に通わせても意味がありません。
その場合は、まずは塾の世界に興味を持たせるための土台や環境作りをしていくことが重要です。
このページでは「中学受験の学習塾はいつから入れるのか?」というテーマについてお話しましたが、幼児教室ひまわりでは、賢い頭脳を培い、お子さんを医者にするための教育法をメールマガジン(全国対応)を通じてお伝えしています。
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