保育園の選び方では何を重視すれば良いか?

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保育園の選び方では何を重視すれば良いか?

執筆者:熊野貴文(幼児教室ひまわり塾長)

最終更新日 2022年01月26日

慣れない子育てに追われながら、保育園探しをすることは大変です。
わが子をどこの保育園に預ければ良いのか?選ぶ基準がわからず悩むこともあると思います。

そこでこちらのページでは、保育園の選び方の基準や重視したいポイント、保育園入所までのスケジュールなどについて紹介します。

保育園の選び方は、何を重視すれば良いか?
保育園1

保育園の選び方を考えるとき、以下のようなポイントをチェックしましょう。

1.保育園の立地、周辺環境
2.保育環境
3.保育園全体や先生方の雰囲気
4.保育時間や時間外保育
5.保育園の子どもたちの雰囲気

これらの条件を参考に、優先順位をつけてみることをおすすめします。

お住まいの地域によっては、保育園選びに選択の余地が少ないケースもあるかもしれません。

しかし優先順位をつけておけば、限られた条件のなかでも保育園選びがスムーズになると思います。

「認可保育園」と「認可外保育園」の違い
保育園2

保育園の選び方を考えるとき、必ず知っておきたいこととして、「認可保育園」と「認可外保育園」の違いがあげられます。

どちらを選ぶかでも保育環境に大きな違いが出ますので、両者の違いをしっかり理解しておくことが大切です。

認可保育園は国が定める一定の基準をクリアし、国からの補助を受け、都道府県知事に認可されています。

かたや認可外保育園は、わかりやすく説明すると認可保育園以外の保育園すべてを指します。

もう少し詳しく両者の違いについて紹介しましょう。

両者の違いには以下のようなことがあげられます。

・設置基準
・補助金の有無
・保育料
・無償化の範囲

認可保育園は公立・私立などで保育・教育方針などに違いがあります。

しかし総じて保育料が安価になることもあり、お住まいのエリアに寄っては激戦となることも珍しくありません。

あまりにも競争が激しい場合は、優先順位を考慮して認可外保育を検討してもいいでしょう。

認可外保育園は国が定める基準を満たしていなくても、都道府県で定められている基準にもとづき、知事からの認可を受けています。

国からの一定基準をクリアしていても、独自の保育スタイルや教育に特化させるため、あえて認可外保育園として運営しているケースもあるようです。

認可がいい、認可外がよくないと考えるのではなく、両者の内容をよく見てから判断してもまったく問題はありません。

保育園の選び方、ここだけは押さえておきたい3つのチェックポイント
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わが子に最適な保育園を選ぶためには、事前チェックが重要です。

ご自身で決めた優先順位に加えて、保育園のハード面・ソフト面、両方から以下の項目を重点的にチェックすることをオススメします。

1.ムリのない送迎ができる場所か
2.保育時間や延長保育、休日保育の有無
3.保育や教育に関する方針

これら3つの項目は、最重要項目として検討することをオススメします。

1つずつ解説していきますね。

1.ムリのない送迎ができる場所

自宅や職場から近いだけではなく、不測の事態に備えて公共交通機関が利用しやすいなども大切です。

車で送迎する場合は、近隣の交通事情や交通量、駐車場の広さや停められる台数もチェックしておくことをオススメします。

また雨の日や雪の日などでも、ご夫婦のどちらか1人でもお子さんの送迎が可能かどうかなどもポイントになります。

2.保育時間や延長保育、休日保育の有無

保育時間は7時~18時、または7時~18時半頃が一般的です。

しかしお仕事の都合で、早出・残業・休日出勤する可能性がある場合、対応可能な時間帯を確認しておくことは、保育園選びに欠かせないポイントになるでしょう。

保育園までの送迎時間を考慮し、余裕を持ってお迎えにいけるかどうかなども決め手になりそうです。

時間外保育で発生する料金なども比較検討に必要になります。

3.保育や教育に関する方針

今後の成長に大きな影響を与える大切な幼少期だからこそ、保育園でのすごし方は重要です。

英語や読み書き計算などの学習に力を入れている園もあれば、裸足保育やマラソンなどで体つくりに力を入れている園もあります。

園庭やプールなどの設備、給食かお弁当か、園の行事や自作するものの量などの確認もしっかりと行っておきましょう。

保育や教育に関する園の方針が、ご家庭の方針とどこまで合致するかも保育園の選び方において重要なポイントになるでしょう。

保育園を見学する場合のチェックポイント
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ネットや周囲の人からの口コミ情報なども、保育園を選ぶ際に有効な手段となります。

ですが、実際に足を運び、目で見て確認することに勝ることはありません。

直接保育園のスタッフと会話することでわかることもありますので、ぜひ時間を作って事前に足を運ぶようにしましょう。

わが子を預ける上での気になることや不安に感じることは、どんどん質問してもかまいません。

見学時には以下のようなポイントを重点的にチェックしてみてください。

・園内が清潔かどうか
・設備や施設の充実度や安全性
・防犯や防災、感染症対策など
・保育スタッフや園児の雰囲気
・給食やおやつ(補食を含む)の内容

大切なわが子が日中の長い時間をすごす場所だからこそ、安心して楽しくすごせる場所かどうかの見極めが肝心です。

他にも以下のようなポイントを確認しておくことで、保護者の負担などが把握しやすくなります。

・親が参加する行事の頻度
・布団や食器、着替えやオムツなど用意するものや持ち帰る場合の頻度
・ケガや病気の時の対応など

ご家庭ごとに重要視したいポイントは異なると思いますので、事前にご夫婦・ご家族で話しあい、チェックリストの作成をしておくと便利です。

保育園の選び方における「保活スケジュール」
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保育園探しは一体いつごろからはじめればいいのかと悩まれる方も多いと思います。

ただ、先に考えるべきは、わが子をいつから保育園に通わせたいかです。

認可保育園は、定員に空きがあっても翌月の1日からしか入園はできません。
激戦区のエリアにある園の場合、翌月どころかなかなか入園できない可能性も大いにあります。
そのため、確実性を高めるために次年度がはじまる4月入園を目指す人が増加するようです。

4月の入園を目指す場合は、遅くても夏頃には情報収集を開始しておきたいところです。
6~7月ごろから情報収集をはじめ、目星をつけた保育園にはどんどん見学にいくといいでしょう。

ネットなどの口コミもチェックし、認可・認可外を問わず、たくさん見学しておくことをオススメします。
激戦区の場合、第1希望・第2希望に入れないこと当たり前に起こると考えて準備しておくことが大切です。

役所の子育て支援窓口に行けば、近隣の保育園の一覧や自治体が補助金を出している認可外保育園の情報も手に入ります。
このとき、入園申請に関する手続きの時期や詳細を確認しておきましょう。

10月~11月頃になると、多くの自治体が認定保育園への認定と入園申請の受付を開始します。
電話や自治体の公式サイトなどで、申請書などの配布時期や申込み時期が明記されていますので、こまめにチェックしておいてください。

2~3月頃になると選考結果が判明します。
入園が決まれば、入園のための説明会や面談、資料配布が行なわれます。
しかし不承諾通知が届いた場合は、認定外保育園などの他の預け先を探すか、育休期間を延長するなどしなければなりません。

お住まいのエリアに寄っては、こまめに認可保育園の空き情報をチェックしておくと、運がよければ年度途中でも入園できるケースもあります。

認可保育園を希望される場合は、自治体が発信する情報をこまめにチェックしておくことをおすすめします。

優先順位を決めることで保育園の選び方が見えてくる
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保育園の選び方には、利便性や保育時間、保育や教育に関する方針など、さまざまな要素があります。
幼少期の大切な成長時期を託すわけですから、保護者の方が悩んだり迷ったりすることは当然です。

大切なことは、それぞれのご家庭に応じた優先順位を決めておくことです。

保育園選びをはじめる前に、ご夫婦・ご家庭で話し合って優先順位を決めておきましょう。
優先順位を決めておけば、迷ったときに優先順位にもとづいて検討することが可能になります。

また、優先事項を決めることに合わせ、妥協できるラインを決めておくと、迷ったときの決断がさらにしやすくなるでしょう。

自宅に近いからとか、料金が安いからなどで決めてもかまいません。
しかしどうせなら、子どもたちが保育園での生活のなかで、さまざまな体験をし、学び・遊びながら成長を遂げてもらいたいものですよね。

認可・認可外を問わず、広い視野で保育園の選び方を考え、何を譲れて何が譲れないかをしっかりと考えてみてください。

そして実際に足を運び、通いやすさや保育スタッフ・園児の表情や雰囲気をチェックしておいてください。

保護者にとっても子どもたちにとっても、この保育園でよかったと思えるような保育園を選べるように、事前のリサーチと優先順位をしっかりおこない考えていきましょう。

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