子供の好奇心はどうすれば高まるか?好奇心を育む3つのポイント

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子供の好奇心はどうすれば高まるか?好奇心を育む3つのポイント

執筆者:熊野貴文(幼児教室ひまわり塾長)

最終更新日 2022年02月01日

子どもの主体的な行動を促すためには、好奇心を高めることがポイントになります。

好奇心があれば様々なことに興味を持ち、自ら積極的に行動するからです。

しかし、子どもの興味は移り変わりが激しく、物事にすぐ飽きてしまうことも多いため、好奇心があまりないのではないかと心配になる方も多いのではないでしょうか?

そこでこちらのページでは、子どもの好奇心を高めるための方法についてポイントや注意点を交えて解説していきます。

そもそも好奇心とは?
知的好奇心1

好奇心とは、様々なモノやコトに対して知りたいと思う気持ちのことです。

一般的に好奇心は本人の能力などに関係なく、どんな子どもでも持っているものと言われていますが、好奇心には以下の3種類があります。

拡散的好奇心
共感的好奇心
知的好奇心

拡散的好奇心

拡散的好奇心とは、新しいものや知識、経験、人間関係に対して興味・関心を持つ好奇心のことを指します。

特に子どもに見られるケースが多く、子どもが新しいおもちゃを見て飛びついたりと、色々なことに対して興味・関心をもつ場合などが当てはまります。

拡散的好奇心では、様々なことに興味を持つものの、1つの事に対して長く興味関心が続かないため、深い知識や理解を得ることができません。

そのため、拡散的好奇心を育てるためには、知ろう、学ぼうとする努力から好奇心を持たせる方向に導く必要があります。

共感的好奇心

共感的好奇心とは、拡散的好奇心が人間の考えや感情に対して向けられている状態のことです。

共感的好奇心では、他人に対する興味や関心を持ちやすい女性に比較的強いとされています。

ちなみに単なる噂話やゴシップなどへの興味・関心は拡散的好奇心に該当し、共感的好奇心には該当しません。

知的好奇心

知的好奇心とは、拡散的好奇心により興味・関心を持ったことに対して、専門的に知識や理解を深めたいと思う好奇心のことです。

表面的に見たり聞いたりしただけでは満足できず、より深く学びたいという意欲が知的好奇心と言えます。

この知的好奇心を育むことで、子どもの考える力の向上や子供自身の成長につながってきます。

知的好奇心が旺盛な子どもの場合、子供の脳内では神経伝達物質であるドーパミンが分泌されやすくなっています。

ドーパミンはやる気や意欲の根源となり、記憶力を向上させる働きもあるため、知的好奇心を育むことは脳の活性化にもつながってきます。

好奇心を高めることのメリット
知的好奇心2

ここでは実際に好奇心を高めることのメリットについて解説していきます。

具体的には以下の2つのメリットがあります。

1.行動力が上がる
2.勉強を楽しめる

1.行動力が上がる

好奇心を高めることで、自ら理解を深めたいという探究心が育まれるため、積極的な行動力を身に付けることができます。

たとえば、プログラミングなどの専門的で難しそうに感じられるようなものに対しても、子どもが自分自身で知りたいという気持ちを持っていれば、プログラミングの教本を読んで学んだり、実際にプログラミング教室に通ってみたりと、自発的に行動していくでしょう。

2.勉強を楽しめる

好奇心を育むことで、自然と勉強を楽しみながら行うことができます。

好奇心が高くなることで、理解できるまでとことん調べて解決する喜びを得られる機会が多くなり、より深く学んでいきたいという意欲につながってきます。

勉強が楽しくなれば、日々通う学校も楽しい場となることに加え、毎日の宿題も苦にならなくなるでしょう。

好奇心を高めることで上がる行動力や勉強に対するポジティブな感情は、子どもが大きくなった時にも学校や家庭を含め様々な場面で役に立ってきます。

好奇心を育むための3ポイント
知的好奇心3

それでは実際に好奇心を育むためのポイントを3点紹介します。

具体的には以下の点があげられます。

1.親も一緒に遊んだり学んだりする
2.好きなことを自由にやらせてあげる
3.休息もしっかりととる

1.親も一緒に遊んだり学んだりする

子どもの好奇心を育てるには、子どもと一緒に親も遊んだり学んだりすることが大切です。

基本的に子どもは、一番身近にいる親の影響を受けて育つため、親が行なっていることは自然と当たり前と捉えるようになり、真似をするようになります。

単純に「〜してみたらどう?」と行動を促すよりも、親も一緒に学ぶ姿勢を見せていけば、子どももその姿勢を真似します。

逆に、一方的に子どもに丸投げして親が参加しないと、子どもも「何もしなくていいんだ」と親の姿勢を真似てしまいます。

子どもの好奇心を育てたい場合には、まずは親が興味や関心を持ち、子どもに楽しんでいる姿を見せることが効果的です。

2.好きなことを自由にやらせてあげる

好きなことを自由にやらせてあげることも子どもの好奇心を育てる上では重要です。

興味を持つことは単純に1つだけでも問題ありません。

1つだけでも子どもに好きなことがある場合、とことん自由にやらせてあげましょう。

例えば、鉄道が好きな子どもが鉄道ばかりに熱中しているという場合でも心配する必要はありません。

鉄道ひとつをとってみても、色や形など様々な特徴がありますし、鉄道のおもちゃでどのように遊ぶかということも考える余地があります。

そして、知りたいという欲求を満たすことにより、脳内でドーパミンが放出されます。

ドーパミンが放出されることで、幸せという感覚を感じることができるため、 脳を「もっと知りたい」という状態にできるため、好循環を生むことができます。

3.休息もしっかりととる

時には休息もしっかりとることが好奇心を育む上では重要です.

大人と同様子どもも、自分が疲れてる時に何もしたくないと思うのは当然であり、疲れてるところは好奇心どころではありません。

人はストレスを感じることで、脳内にコルチゾールというホルモンが分泌され、コルチゾールが長期間分泌され続けると記憶力に関係する海馬を萎縮させるなど悪影響を及ぼす可能性があります。

子どもが疲れている時には睡眠はもちろんのこと、日々の生活でストレスを感じているかどうか体調や行動の変化を常にチェックしておきましょう。

好奇心を育む具体的な方法
知的好奇心4

ここでは子供の好奇心を育む具体的な方法について解説します。

具体的には以下の方法が挙げられます。

1.新聞を読む習慣をつける
2.自然と積極的に触れ合う

1.新聞を読む習慣をつける

新聞を読む習慣をつけることは、子どもの好奇心を育むことにつながります。

新聞を読むことで、たくさんの新しい情報や知識に触れることができるため、常に新しい刺激に触れる機会を作ることが可能です。

ただし、大人が読む新聞では難しい漢字も多いため、読むのが難しい可能性があります。

子どもに新聞を読ませる場合には子ども用の新聞も発行されているため、子ども用新聞を試してみるのがおすすめです 。

2.自然と積極的に触れ合う

自然と積極的に触れ合うことも、子どもの好奇心を育むことにつながります。

自然には子どもの好奇心を刺激するものがたくさんあります。

子どもの好奇心を刺激するために自然と触れ合える機会を用意している教室やスクールもあるため、積極的に活用しましょう。

好奇心をきっかけに学びにつなげていく
知的好奇心5

こちらのページでは、「子どもの好奇心を育む方法」をご紹介いたしました。

子どもの好奇心を育むことで、自発的な行動を促したり、勉強を楽しいと感じられるようになります。
自然と学習習慣が身につき、学力が高まっていきます。

子どもの好奇心を育むには、親も一緒に楽しく学ぶことが大事ですので、子どもの好きなことを一緒に取り組んでいきましょう。

ぜひ、実践してみてください。

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