子供の勉強部屋|リビングか子供部屋か?

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子供に勉強部屋を与えるべきなのか?

子供の勉強部屋

幼児教室ひまわりでは、子供を医学部や灘中学に合格させた親が講師となり、子供を医者にしたり、トップレベルの学歴を目指すための早期教育のやり方(主に11歳まで)を指導しています。

また、塾長の私も灘中学、大阪大学医学部を卒業した経験を持っているので、その体験をもとに教育法をアドバイスしています。
(私たちの教室の講師陣はこちらのページでご紹介しています。)

私たちのもとで学んでおられる方から、「子供の勉強部屋はどうすれば良いのでしょうか?」「小学生になったら自分の部屋で勉強させるべきでしょうか?」など、勉強部屋に関するご質問をたくさん頂いています。

あなたのお子さんは勉強部屋を持っていますか?
それとも、リビングで勉強をしていますか?

今の時代はお子さんをリビングで勉強させる保護者の方が多いです。
あるリサーチによると、「有名中学校に入学した子の9割はリビングで勉強した経験がある」というデータが出ています。

こんなデータを見せつけられると、「リビングで勉強させたほうが、学力がアップするようだ。親が監視をしないといけないので小さなうちは勉強部屋を持たせない方が良い。」という考えになると思います。
中には、自分の部屋で勉強する子をリビングで勉強させるようにするという保護者の方もおられます。


さて、このデータですが単純に解釈してよいのでしょうか。
また、お子さんの状況に応じてどのように勉強する場所を選べば良いのでしょうか?

このページでは「子供の勉強部屋選び」についてお話しいたします。


実は歪められたデータ

まず、このページで冒頭でご紹介した「有名中学校に入学した小学生の9割はリビングで勉強した経験がある」というデータですが、実はかなり歪んで解釈されています。

なぜなら、小学生(特に低学年)の9割がリビングで勉強しているからです。
つまり、100人の小学生がいれば

・90人がリビングで勉強している
・10人が子供部屋で勉強している

という計算になります。

もともと母集団が9倍違うので、有名中学に合格する小学生のうちリビングで勉強する子が9割なのは当然の結果だといえます。
確率の理論を当てはめてみると「リビングで勉強しても、子供部屋で勉強しても合格率は同じ。」という結論になります。

ですから、リビングで勉強すると学力アップにつながるという情報は、記事として面白くするために作られた俗説にすぎないわけです。
歪められた情報と思われるので、鵜呑みにしない方がよいと思います。

実は勉強部屋に関しての話題でさらに面白い話があります。
以下にご紹介させていただきます。


なぜ、リビングで勉強させるのか?

お子さんの勉強部屋に関する調査で、「なぜリビングで勉強させたのか?」ということが聞かれていたそうです。

この質問に対する回答が、有名中学校に合格させた親と中堅の中学校に合格させた親で意見が大きく分かれていたようです。

有名中学校に合格した小学生の親は、「子供の勉強をすぐそばでみてあげ、教えてあげたかった」と答えていました。
そして、そんな親に育てられた子供たちは小学校高学年になると自分の部屋で勉強していたそうです。

これに対して、中堅の中学校に合格した小学生の親の答えは、「子供がきちんと勉強しているかを監視するため」という考えが多かったそうです。
そして、子供たちが小学校高学年になった後でもリビングで勉強させ続けたそうです。
監視するのが目的でリビングで勉強させていたわけですから、その監視は小学生の高学年になっても当然続くのです。

この違いはたいへん興味深いと思います。
「リビングで勉強させていた」という事実は同じだったとしてもその目的は全然違ったわけです。


さて、これからお子さんの勉強部屋選びをお考えなら、以下のように選択されると良いかもしれません。

もしあなたのお子さんが、「まだ自分一人で勉強できず親の手助けが必要」という状況であれば、リビングで勉強させるのもよいと思います。
あなたがしっかりと目を配り、お子さんが一人で勉強できるように手伝ってあげてください。

逆に、勉強に関して自立しているなら、自分の部屋で勉強をさせることでより集中力を発揮できるでしょう。
あなたはお子さんを遠目にみて見守ってあげるとよいと思います。

勉強部屋の選択に関して大切なのは「何を目的にするのか?」ということを意識することです。
「周囲の人がリビングでやっている」「リビングで勉強させるのが流行」というように流されるのではなく、お子さんをそこで勉強させる目的をしっかりと決めることが大切だと言えるでしょう。

また、子供を京大医学部と阪大医学部に現役合格させた大平先生は、「リビングでも勉強部屋でも両方で勉強させるようにしていました。そのほうが、気軽に勉強できますし、勉強へのハードルがぐんと下がります」とおっしゃっています。

どんな学習環境で学ばせるかということを、明確な意図をもって選択できるということが、お子さんの学力アップのためにとても重要だと言えますね。


このページでは、「子供の勉強部屋の選び方」についてご紹介しましたが、幼児教室ひまわりでは、賢い頭脳を培い、お子さんを医者にするための教育法をメールマガジン(全国対応)を通じてお伝えしています。

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