小学生の友達関係|男の子・女の子の悩みと親が見るサイン・学校へ相談する目安

お子さんを医者にするために役立つ情報

小学生の友達関係|男の子・女の子の悩みと親が見るサイン

最終更新日 2026年08月05日

小学生 友達関係 ヘッダー


記事執筆者:熊野貴文
幼児教室ひまわり塾長・医師。灘中学・灘高校を経て大阪大学医学部に現役合格し、大学在学中は塾講師・学習アドバイザーとして約1,100人を指導。自ら難関受験を経験した子供側の視点と、保護者への教育相談、東大・医学部へ導いた親や各分野の専門家の知見をもとに、今のわが子に何を優先し、どう実践するかを具体的に発信している。


「小学生になってから、子どもの友達関係が見えにくくなった」

「休み時間に一人でいないか心配」

「男の子同士のけんかは、どこまで見守ればよいのだろう」

「女の子のグループ関係に悩んでいるようで、どう受け止めればよいのか分からない」

このように、小学生の友達関係について悩まれる保護者の方は少なくありません。

幼児期までは、子どもの友達関係が比較的見えやすいものです。しかし、小学生になると、休み時間、登下校、放課後、学童、習い事、オンラインでのやりとりなど、子ども同士の世界が広がり、友達関係は少しずつ家庭から見えにくくなっていきます。

また、子ども自身も少しずつ家で話さないことが増えていきます。これは必ずしも悪いことではありません。自分の世界を持ち始めているという意味では、成長の一部でもあります。

ただし、見えにくくなるからこそ、

「友達はいるのかな」

「仲間外れにされていないかな」

「一人で過ごしているのはかわいそうなのでは」

と不安になることもあります。

けれども、小学生の友達関係で大切なのは、友達の人数やグループに入っているかどうかだけで判断しないことです。

友達が多く見えても、本人が気を使いすぎて疲れていることがあります。反対に、一人で過ごす時間があっても、本人が落ち着いて過ごせているなら、必ずしも問題とは限りません。

小学生の友達関係では、友達を選んだり、関係を直接整えたりすることは難しくなります。だからこそ大切なのは、友達関係そのものを管理しようとすることではなく、子どもの表情、言葉、生活リズム、登校の様子に出るサインに気づくことです。

幼児教室ひまわりでも、保護者の方から「小学生になってから友達の話をしないことが増えました」「学校から帰ると機嫌が悪くなります」といったご相談をいただくことがあります。

実際のご相談では、小学3年生のお子さまが、学校から帰ると機嫌が悪くなり、友達の話をしなくなったケースがありました。保護者の方は、「仲間外れにされているのではないか」「新しい友達を作らせた方がよいのではないか」と心配されていました。

しかし、家庭での様子や学校で続いていることを詳しく伺うと、友達がいないのではなく、特定のグループに合わせ続けることに疲れている状態でした。小学生が友達に合わせすぎる状態が続くと、友達関係で疲れるサインが家庭で見えることがあります。

そこで、すぐに友達関係を変えようとするのではなく、まず本人がどの場面で苦しくなるのかを聞き、必要に応じて学校の先生にも休み時間の様子を確認してもらうようにしました。

そのとき、最初から「友達を増やしましょう」「その子とは距離を置きましょう」と決めるわけではありません。

まず見るべきなのは、お子さまがその友達関係の中で安心して過ごせているか、無理をしていないか、困ったときに家庭で話せる状態が残っているかです。

この記事では小学生のお子さんの友達関係について、親御さんがどういう立ち位置で、どこを見ていけばよいかをお話させていただきます。

【この記事で分かること】

  • 低学年・中学年・高学年で変わる小学生の友達関係
  • 男の子と女の子で見えやすい友達関係の悩み
  • 友達の人数やグループだけで判断できない理由
  • 休み時間に一人でいるときに確認したい本人の気持ち
  • 表情・睡眠・食欲・登校前の様子に表れやすいサイン
  • 「男の子だから」「女の子だから」「大丈夫と言うから」で判断するときの注意点
  • まず話を聞く場面と、早めに学校へ相談したい場面
  • 子どもが友達関係を話しやすくなる家庭での声かけ
学年別に見る小学生の友達関係の変化
友達関係1

小学生の友達関係は、低学年・中学年・高学年で少しずつ変わっていきます。

低学年|一緒に遊ぶことが友達関係の中心になりやすい

発達には個人差がありますが、小学校1〜2年生の低学年では、一緒に遊ぶことや、同じ時間を過ごすことが、友達関係の中心になりやすい傾向があります。

小学校2年生・4年生・6年生を対象とした友人関係の研究でも、2年生では、友達との話題として「何をして遊ぶか」「いつ遊ぶか」といった内容が多く見られました。また、友達がいないと困る理由にも、「一緒に遊べない」「話ができない」といった回答が多く見られています。

低学年では、まだ友達関係が固定されすぎておらず、その日の遊びや場面によって、一緒に過ごす相手が変わることもあります。大切なのは、特定の友達が何人いるかだけでなく、本人が安心して遊べているかを見ることです。

中学年|遊びを中心にしながら、親密な関係が見え始める

小学校3〜4年生の中学年でも、友達との関係では、遊びや共通の活動が大きな位置を占めています。

一方で、この頃から、仲良しグループや「大事な友達」を意識したり、秘密を話したり、友達を助け合う相手として捉えたりする子も少しずつ増えていきます。特に、先ほどの研究では、女子は2年生から4年生にかけて、秘密を話すような親密な友達関係が増える傾向が見られました。

ただし、すべての子が同じ時期にグループを作ったり、親密な友達を求めたりするわけではありません。遊びを中心に関係を作る子もいれば、少人数で話すことを好む子もいます。学年だけで決めつけず、その子が友達との関係をどう感じているかを見ることが大切です。

高学年|秘密・相談・助け合いなど、関係の内面が深まりやすい

小学校5〜6年生の高学年になると、一緒に遊ぶことに加えて、話題を共有すること、秘密を話すこと、困ったときに相談することなど、友達関係の内面的なつながりが目立ちやすくなります。

小学生を対象とした研究でも、6年生は2年生・4年生に比べて、「秘密を話してもよいと思う友達」や「大事な友達」が多く、友達がいないと困る理由にも、遊びだけでなく、助け合いや相談、寂しさに関する内容が増えていました。

また、友達との約束や相手の気持ちを重く受け止める場面も増えていきます。ただし、高学年になったからといって、すべての子が親より友達を優先するわけではありません。友達との関係が深まる一方で、家庭も引き続き大切な安心の場です。家庭ですべてを話さなくなる子もいますが、無理に聞き出すより、「話したくなったら聞くよ」と相談できる関係を残しておくことが大切です。

小学生の友達関係は男女で違う?男の子・女の子に見えやすい悩み

小学生の友達関係では、男女によって悩みの見え方が違うことがあります。

幼児教室ひまわりの相談場面では、男の子については、遊びのルールや勝ち負け、ふざけ合いの強さが問題として表面化するケースがあります。一方、女の子については、誘われたかどうか、グループ内の言葉や距離感が悩みとして語られるケースがあります。

ただし、これはすべての男の子・女の子に当てはまるものではありません。女の子同士で身体的なトラブルが起きることも、男の子が言葉や仲間関係で深く悩むこともあります。お子さんの性格、発達段階、クラスの雰囲気、先生との関係、これまでの経験によっても大きく変わります。

そのため、男女差はあくまで「見えやすい傾向」として参考にし、最後は性別ではなく、その子自身の変化を見ることが大切です。

男の子に見えやすい友達関係の悩み

男の子の友達関係では、遊び、勝ち負け、ルール、力関係の中でトラブルが見えやすいことがあります。

たとえば、小学生の男の子のけんかでは、遊びのルールでもめる、勝ち負けでけんかになる、ふざけ合いが強くなりすぎることがあります。また、小学生が友達からからかわれる状態が続く、いつも同じ子が不利な役をさせられる、力の強い子に合わせざるを得ない、といったこともあります。

男の子同士の場合、けんかをしても翌日には普通に遊んでいることがあります。そのため、つい「男の子同士ならよくあること」と考えてしまうことがあります。

もちろん、一度のけんかや遊びの行き違いを、すべて大きな問題と考える必要はありません。

しかし、同じ子に何度もからかわれている、物を取られる、壊される、いつも嫌な役をさせられる、暴力や強い言葉が続く、本人が明らかに苦痛を感じている場合は、「男の子同士だから」で済ませない方がよいでしょう。

見るべきなのは、けんかがあったかどうかだけではありません。同じことが繰り返されていないか、力関係が固定されていないか、本人が安心して遊べているかを見ることが大切です。

女の子に見えやすい友達関係の悩み
友達関係3

小学生の女子の友達関係では、グループ、言葉のやりとり、仲間外れ、誘われたかどうか、自分だけ知らなかったことなどが悩みになりやすいことがあります。

たとえば、昨日まで仲が良かった子と急に距離ができる、自分だけ遊びに誘われなかった、グループの中で居場所がない、別の子と遊ぶと今までの友達に責められる、表面上は普通に接しているけれど本人は傷ついている、ということがあります。

小学生の女子の仲間外れは、表から見えにくい形で起きることもあります。大人から見ると普通に話しているように見えても、本人の中では、「本当は嫌われているのでは」「自分だけ外されているのでは」と不安を抱えていることがあります。

ここで注意したいのは、「女子同士は複雑だから仕方ない」と済ませてしまうことです。本人が深く傷ついていたり、孤立していたり、学校生活に影響が出ていたりする場合は、単なる「よくあること」として流さない方がよいでしょう。

特定の友達の名前を急に出さなくなる。

グループの話になると表情が曇る。

帰宅後に機嫌が大きく崩れる。

「私だけ知らなかった」「入れてもらえなかった」と言う。

友達に合わせるために無理をしている。

このような場合は注意が必要です。

ただし、女の子だから必ずグループで悩むわけではありません。一人で過ごすことが好きな子もいますし、少人数の友達関係の方が安心できる子もいます。

大切なのは、「女子だから」「男子だから」という枠ではなく、その子が以前と比べてどう変わったかを見ることです。

小学生の友達関係で気づきたいサイン

小学生の友達関係で大切なのは、友達の人数やグループの形だけで判断しないことです。

友達が多いから安心。

一人でいるから心配。

グループに入っているから大丈夫。

男の子同士のけんかだからよくあること。

女の子のグループ関係だから仕方ない。

このように、目に見える形だけで判断したくなることがあります。

しかし、本当に大切なのは、その友達関係の中で子どもが安心して過ごせているか、無理をしていないか、困ったときに話せる状態が残っているかです。

小学生 友達関係 図1新
友達の数より、安心して過ごせているかを見る

友達が多いことは、悪いことではありません。ただし、友達が多いからといって、必ずしも友達関係がうまくいっているとは限りません。

友達が多く見えても、本人が気を使いすぎていることがあります。グループの中にいても、いつも周りに合わせているだけの場合もあります。遊びの予定が多くても、本人にとっては楽しい時間ではなく、断れない時間になっていることもあります。

友達と遊んだ後に極端に疲れている。

友達の話になると表情が曇る。

遊びの予定が入ると不安そうになる。

「別に」「普通」としか言わなくなる。

友達に合わせるために無理をしているように見える。

このような場合は、少し注意して見てあげた方がよいでしょう。

一方で、友達の数が少なくても、落ち着いて関われる相手がいるなら、それで十分な場合もあります。小学生の友達関係では、数よりも安心感を見ることが大切です。

一人でいることより、本人の気持ちを見る

小学生の友達関係では、子どもが一人でいると、「友達がいないのではないか」と心配になったり、「友達から仲間外れにされているのではないか」と不安になったりすることがあります。

しかし、一人でいること自体が、すぐに問題とは限りません。休み時間に本を読むのが好きな子もいます。絵を描いたり、静かに過ごしたりすることで安心する子もいます。

大切なのは、一人でいるかどうかではなく、本人がその時間をどう感じているかです。

本人が落ち着いて過ごせていて、学校生活全体に大きな不安がないなら、一人の時間があることを過度に心配しすぎる必要はありません。

一方で、本当は入りたいのに入れないと感じている、休み時間がつらいと言う、「どうせ自分は入れてもらえない」と言う、学校に行きたがらない、帰宅後に急に泣く・怒る・黙り込む場合は、「本人が孤立感を持っていないか」「学校で安心できる居場所があるか」を見ていく必要があります。

ご家庭で大切なのは、「友達を作りなさい」と急かすことではありません。まずは、「一人でいる時間は、嫌な感じがする?それとも落ち着く?」と、本人の感じ方を聞いてみることです。

「大丈夫」という言葉より、生活リズムを見る

小学生になると、子どもは家庭ですべてを話さなくなります。特に高学年になると、「大丈夫」「別に」「普通」で済ませることも増えます。

もちろん、これも成長の一部です。ただし、子どもの「大丈夫」をそのまま安心材料にしてしまうと、困っているサインを見逃すことがあります。

子どもは、心配をかけたくない、大ごとにされたくない、友達関係のことを話すのが恥ずかしい、うまく言葉にできない、という理由で話さないことがあります。

そのため、友達関係の悩みは、言葉よりも生活の変化に出ることがあります。

小学生 友達関係 図3


寝つきが悪くなる。

食欲が落ちる。

朝になるとお腹が痛い、頭が痛いと言う。

登校前に表情が硬くなる。

帰宅後にイライラが増える。

急に甘えるようになる。

友達の話題を避ける。

こうした変化が続く場合は、学校生活や友達関係で何か負担を抱えている可能性があります。

このときに大切なのは、「何があったの?」と問い詰めることではありません。

「最近、朝が少しつらそうに見えるけど、何か気になることある?」

「話したくなったら聞くよ」

と、話せる入口を作ることです。

判断するときに気をつけたいこと

小学生の友達関係では、よかれと思った判断が、かえって子どもを苦しくさせることがあります。

友達が多いから大丈夫。

一人でいるから心配。

男子のけんかだから普通。

女子の悩みだから仕方ない。

大丈夫と言うから大丈夫。

このように判断する前に、無理をしていないか、帰宅後に疲れていないか、孤立感があるか、繰り返しや力関係の固定がないか、睡眠・食欲・登校前の様子に変化がないかを見ることが大切です。

子どもを守ることと、友達関係を決めつけずに見ることは、どちらも大切です。

すぐに学校へ相談したい場面と、まず話を聞きたい場面

小学生の友達関係では、どこまで大人が動くべきか迷うことがあります。

ここで大切なのは、一時的な行き違いと、継続的な苦痛を伴うトラブルを分けて考えることです。

小学生 友達関係 図2


以下は、いじめの法的な判定基準そのものではなく、幼児教室ひまわりでの教育相談と公的機関の案内を参考に、家庭で早めに確認したい場面を整理したものです。

暴力がある。

物を壊される、隠される、取られる。

同じ子からのからかいや嫌がらせが続いている。
継続的な仲間外れがある。

本人が強い苦痛を感じている。

登校しぶりが出ている。

睡眠や食欲に変化が出ている。

オンライン上の悪口や仲間外れがある。

このような場合は、家庭だけで抱え込まず、早めに学校へ相談した方がよいでしょう。

いじめ防止対策推進法では、本人が心身の苦痛を感じているかどうかが、いじめを考えるうえで重要な視点とされています。大人から見ると小さなことでも、子ども本人が苦痛を感じている場合は、軽く扱わないことが大切です。

学校に相談するときは、「相手の子を注意してください」と最初から決めつけるよりも、

「家庭ではこのような変化があります」

「本人はこのように話しています」

「学校での様子を確認していただけますか」

という形で伝えると、学校側も状況を把握しやすくなります。

一方で、すべての友達トラブルにすぐ介入する必要はありません。

一度だけ遊びに入れなかった、約束の行き違いがあった、けんかをしたが翌日には普通に話している、本人の生活リズムに大きな変化はない、という場合は、まず子どもの話を聞くことから始めてよいでしょう。

「それは嫌だったね」

「今も続いていること?」

「あなたはどうしたいと思っている?」

と聞くと、子どもは自分の気持ちを整理しやすくなります。

すぐに大人が動くべき場面もあります。けれども、いつも先に解決してしまうと、子どもが自分の気持ちを言葉にしたり、人との距離感を考えたりする機会が少なくなることもあります。

子どもが友達関係を話しやすくなる家庭での声かけ

友達関係で悩んでいる子どもが、すぐに家庭で相談できるとは限りません。

小学生になると、「言ったら心配される」「すぐ先生に言いそう」「友達のことを悪く言われたくない」「自分にも悪いところがあるかもしれない」という気持ちから、話しにくくなることがあります。

だからこそ、普段から「話しても大丈夫」と感じられる関係を作っておくことが大切です。

子どもが元気なさそうに見えると、「何があったの?」「誰かに何かされたの?」と聞きたくなります。しかし、このように聞くと、子どもによっては追い詰められたように感じることがあります。

普段の声かけでは、

「今日は少し疲れているように見えるね」

「学校で気になることがあったら、いつでも聞くよ」

「今すぐ話さなくてもいいよ」

と、少し余白を残すことも大切です。

また、子どもが友達のことで悩みを話したとき、相手の子をすぐに否定しないことも大切です。子どもにとっては、悩みの相手であっても大切な友達である場合があります。大人がすぐに相手を否定すると、次から話しにくくなることがあります。

まずは、

「そう言われて嫌だったんだね」

「その子とは、今も遊びたい気持ちはある?」

「何が一番つらかった?」

と、子どもの気持ちを聞くことが大切です。

また、小さなことに見える友達トラブルでも、「そんなこと気にしなくていい」で終わらせないようにしましょう。小学生にとって、友達との関係は学校生活の安心感に大きく関わります。

「それは気になるよね」と受け止めたうえで、「今も続いていることかな」「先生はその様子を知っているかな」「明日どうしたいか、一緒に考えようか」と整理していくとよいでしょう。

幼児教室ひまわりでも、友達関係のご相談を受けるときには、最初から「相手が悪い」「すぐ学校に言いましょう」と決めるのではなく、お子さまの表情、家庭での変化、学校で続いていることなのかを分けて伺うようにしています。

大切なのは、正解を急ぐことではありません。子どもが安心して気持ちを出せる状態を作ることです。

まとめ|友達関係を管理するより、子どものサインに気づく
友達関係5

小学生の友達関係は、学年が上がるにつれて変わっていきます。

低学年では一緒に遊ぶことが友達関係の中心になりやすく、中学年では遊びを中心にしながら親密な関係が見え始め、高学年では秘密や相談、助け合いなど、友達関係の内面的なつながりが深まりやすくなります。

男の子・女の子で悩みが見えやすい場面にも違いがありますが、男女で決めつけることはできません。

大切なのは、友達の人数やグループの形だけで判断しないことです。

子どもが安心して過ごせているか。

無理をしていないか。

睡眠や食欲、登校前の様子に変化がないか。

こうしたサインを見ることが大切です。

小学生になると、友達関係を直接整えることは難しくなります。だからこそ、大切なのは友達を選んであげることではありません。

子どもが無理をしていないかに気づき、困ったときに安心して話せる場所でいることです。

すべてを先回りして解決するのではなく、子どものサインに気づき、必要なときには学校と連携しながら、安心して話せる関係を作っていきましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今回の記事では、小学生の友達関係は、友達の人数やグループに入っているかどうか、男の子・女の子に見えやすい傾向だけで判断せず、子どもの表情や生活に出る変化を見ることが大切だとお伝えしました。

これは、友達関係だけの話ではありません。子育てでは、もう少し見守るべきか、早めに大人が動くべきか、子どもの話をどこまで聞くか、学校へいつ相談するかなど、判断に迷う場面が何度もあります。

幼児教室ひまわりで友達関係のご相談を受ける中でも、目に見える友達関係や一度の出来事だけで結論を出さず、以前と比べて何が変わったのか、困りごとが続いているのか、生活に影響が出ているのかを分けて見ることが、状況を正確に捉えるうえで大切だと感じています。

当教室のメールマガジンでは、

・子どもの変化や困りごとに気づくための見方
・見守る場面と、大人が動く場面の判断基準
・子どもが安心して話せる親子関係の作り方

たとえばこのような点について、実際の教育相談や指導経験をもとに詳しくお伝えしています。

「友達関係をどこまで見守り、いつ学校へ相談すべきか迷っている」
「子どもの『大丈夫』という言葉だけでなく、変化を丁寧に見られるようになりたい」
「困ったときに、安心して話してもらえる親子関係を作りたい」

という方は、ぜひ参考になさってください。

子供を医者にするための厳選情報 無料メルマガの詳細を見る教室での授業に興味がある方へ 幼児教室ひまわりへ問い合わせをする
無料メールマガジン 無料メールマガジン

当教室ではSNSでも情報発信をしています。
記事やメルマガと合わせて、子育ての参考になさってください。

現在地:トップページお子さんを医者にするために役立つ情報