幼児教育と公文式について|弊害や効果など・・・

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幼児教育と公文式の関係について

公文式

実際に灘中学に合格し、医者になった私は公文式に通っていました。
今の時代でも公文式に通うお子さんは多いので、本当に多くの方からその効果や弊害についてのご質問をいただきます。
そこでこのページでは、公文式について、実際に灘中学に合格した私の立場から正直なコメントをさせていただきます。

まずは、私の体験談からお話させていただきます。
私は4歳の時から公文式に通っていました。最初は算数1教科から始めて、慣れてきたら国語も始めました。
この経験は私の将来の学歴に、大きく影響した要素の1つでしょう。

実際、私の灘中学の同級生には、公文式に通っていた子が多いです。
このような傾向を観察すると公文式に通うことは、将来お医者さんになるためにたいへん重要だといえます。
また、仮にお医者さんにならなくてもトップレベルの学歴を目指すのに大きな力になることでしょう。

こんな公文式ですが、保護者の方のなかでは悪い噂があるのも事実です。

たとえば、以下のような内容です。

・公文式は詰め込み教育なので考えることができない子になってしまう
・公文式で計算は早くなるが、文章題は解けない子になってしまう


こんな弊害に関する噂が流れており、実際私に質問される方も多いです。

これらの噂自体は本当でしょうか?
また、どんなことが原因でこんな噂が流れているのでしょうか?

さらに詳しい部分について話を進めていきましょう。


公文式の効果について・・・最大の強みとは?

まず公文式の教材の強みとその効果についてお話します。
公文式の強みは大きく分けて2つあります。

1.スムーズに理解できる構成
2.圧倒的な演習問題の量


順番に説明していきます。


1.スムーズに理解できる構成
公文式をご存じない方は、「公文式」=「大量の計算問題」と思っておられる方も多いでしょう。
しかし実際には計算だけではなく、図や絵で理解する演習が多いです。

たとえば足し算を学ぶ際には、動物や果物などの絵で教えることからカリキュラムが始まります。
2個のリンゴと3個のリンゴが並んでいている図を見て、「これは全部でいくつですか?」というような問題ですね。
子供に馴染みのあるものを数え、足し算の概念を学んでいきます。

「主語と述語」を学ぶ国語の教材は、いくつかの文章が並んでいます。

・僕がごはんを食べる。
・お母さんが洗濯をする。
・父さんが会社に行きます。

こんな文章が楽しそうな絵とセットで書かれています。
そして「僕が」「お母さんが」「父さんが」という箇所をマルで囲みながら主語という概念を理解していきます。

このように公文式は子供の理解をスムーズにするあらゆる工夫がされた教材です。
本当によくできています。

次に2つめの特徴について。


2.圧倒的な演習問題の量
公文式の教材は、各テーマごとに200枚以上のプリントがあります。
たとえば、「足し算引き算の筆算」は算数のBという教材です。
筆算だけで、B1~B200までの合計200枚のプリントになります。
それぞれが裏表なので、2倍の400ページと膨大な量です。
こんな教材を、毎日5~10枚ずつ演習していきます。

また、教材は簡単な問題から始まり、少しずつ難しくなっていきます。
達成感を味わいながら、たくさんの演習を積めるのです。


以上、公文式が効果が出る2つの強みについてお話しました。
公文式にはこんな強みがあるので、子供の教育に大きな力を発揮します。
長年の歴史があるだけあって、本当に優れた教材と言えます。

しかし、医者を目指すのであれば小学3年生くらいからは、公文式から進学塾での勉強に切り替えていくのがよいと思います。
なぜなら、公文式の目指す方向性と中学受験の方向性は違うからです。


中学受験を目指すなら・・・公文式から進学塾へ切り替える

このように非常に優れた公文式ですが、小学校の範囲が終わると、中学校の学習へと入っていきます。
たとえば、算数であればG教材あたりから数学に入ります。
「連立方程式」「マイナスの数字」「平方根(ルート)の計算」・・・こんなことを学ぶようになります。

しかし、これらの領域は中学校の勉強内容であり、中学受験の出題範囲ではありません。
中学受験の世界のなかでは、「小学生の算数を深く極めている」ということを求められます。
中学校の内容の勉強をできていても中学受験の問題は解けないのです。
中学受験の世界で必要なのは、「つるかめ算」「ニュートン算」「植木算」「速さの問題」など・・・小学校の範囲の問題を難しくした応用問題を解く能力になります。

そして、これらの能力は進学塾で培う必要があります。

お子さんを医者にするためには中学受験が最初の目標になります。
ですから、公文式で基礎を学んだ後は浜学園などの進学塾に入って、中学受験対策をすることが大切です。
公文式から進学塾への切り替えは、小学校3年生頃が目安になります。


最後に、公文式の弊害などの噂について深い部分をお伝えします。


公文式の弊害に関しての噂・・・実際のところは?

このページの冒頭にもお話しましたが、公文式をよく思わない方もいます。

・公文式は詰め込み教育なので、考えることができなくなる
・公文式で計算は早くなるが、文章題は解けない子になってしまう

こんな噂をご紹介しました。

これらについて深く掘り下げます。

1つめは、「公文式は詰め込み教育なので、考えることができなくなる」ということに関して。

私はこれは勘違いだと思います。
確かにお子さんが全く遊ばずに、一日中公文式ばかりをしているのならこんな状況はある得ると思います。
でも公文式をしている時間は、実際のところは1日1~2時間くらいだと思います。
公文式をしていない他の時間はのびのびと遊んで、いろいろな刺激に触れているでしょう。
1日1~2時間公文式をしただけで、「詰め込みすぎ」とは思えません。


2つめは、「公文式で計算は早くなるが、文章題は解けない子になってしまう」ということに関して。

これは、「公文式を続けていても中学受験の問題を解くのは難しい」という解釈が正しいと思います。
公文式が弊害となって、文章題が解けないわけではないです。
「中学受験の文章題を解くには、公文式だけでは不十分」というのが、正確だと思います。

これに関しては既に上でお伝えしたように小学校3年生頃から進学塾に入り、トレーニングを積む必要があります。
小学校2年生くらいまでは、公文式で算数と国語の基礎を学ぶ。
そして、小学校3年生頃になると進学塾への勉強へと切り替える。
これが将来医者を目指すためにたいへん効果的な教育方法です。

ただし、お子さんの状況によって使い分けが必要です。
小学校3年生であっても、まだ小学校の範囲の算数や国語が身についていない場合は、まずは公文式で基礎を学ぶ必要があります。
逆に小学校2年生くらいでも、すでに小学校の範囲を極めている子は中学受験に向けた勉強が最適です。

このページの記事はかなり長くなってしまいましたので最後にまとめておきます。

・計算や国語の基礎を学ぶのには公文式はたいへん優れている。
・公文式と中学受験は別物。
・小学校3年生を目安に進学塾での勉強に切り替えていく。
・お子さんの学習状況によって、公文式と進学塾を使い分ける。


このあたりが、お子さんを医者にするために大切なポイントになってきます。

公文式を上手に活用することはお子さんの教育の強力な武器です。
表面的な情報や噂を鵜呑みにするのではなく、しっかりと本質を見極めて、公文式を上手に活用してください。


このページでは、公文式の効果や弊害、中学受験との関係性についてお伝えしましたが、幼児教室ひまわりではお子さんを医者にするための早期教育の方法をメールマガジン(全国対応)でお話しています。

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