中学受験と睡眠について|夜型か、朝型か・・・

お子さんを医者にするために役立つ情報

中学受験と睡眠の法則

中学受験と睡眠

幼児教室ひまわりでは、私が灘中学、阪大医学部を卒業した経験をもとに、子供を医者にするための教育法をアドバイスしています。

そのなかで、私の講義を受講されている方から、

「受験勉強の際には、睡眠はどうすれば良いですか?」

というご質問をたくさん頂きます。

私がメルマガや講義のなかで、

「中学受験のときに夜の1時半まで勉強していました」

と頻繁に言っていますのでそれに対するご質問ですね。

たとえば、

・朝の方が頭が冴えるのでは?
・朝型か夜型どちらを選ぶべき?
・夜遅くまで起きていて、成長は大丈夫なのか?
・眠くなったらどうしたら良いの?

このようなポイントが気になっておられるようです。

そこで、今回の記事では「受験勉強の際に睡眠をどうしていくか?」というお話をしていきましょう。


黄金の睡眠時間について

私は中学受験、大学受験、医師国家試験という厳しいテストを戦ってきました。

かなりの勉強をしてきましたし、周囲にも賢い生徒たちがたくさんいる環境で過ごしました。
自分が経験してきたうえに、たくさんの優等生を見てきました。

その経験からお伝えしますが、

人間のベストの睡眠時間は・・・「ズバリ!6時間」です。

これは私自信が体を張って経験してきた結果であり、受験戦争で戦ってきた人たちも口をそろえて言っています。

5時間になると体がしんどくなり、疲れがたまっていきます。
逆に7時間以上眠ったとしても、回復の度合いは変わりません。

なお、医学的な視点から考察してみたとしても、6時間睡眠は理にかなっています。

人の睡眠のサイクルは1時間半で、

浅い眠り → 深い眠り → 浅い眠り

という波を繰り返しています。
つまり、1時間半で1セットですね。

ここで注目してほしいのは、「1つの睡眠サイクルの真ん中に深い眠りがある」ということなんですね。

ここで起こされると、深い眠りから突然起こされるのですごく寝起きが悪くなります。

つまり、サイクルが終わった時点で起きるのが効率が良いのです。

6時間睡眠であれば、『1時間半のサイクル×4回』という計算になりますから、とにかく寝覚めが良いんです。

ですから、受験勉強の世界では6時間睡眠が基本になります。

これは中学受験も、それ以降の受験も同じと考えてください。


成長ホルモンの分泌

次に、「睡眠時間を削ることで成長ホルモンが出ないのではないか?」という疑問に答えていきます。

成長ホルモンは眠っている間に分泌されるホルモンです。

こんな話を聞くと、「寝ないと身長が伸びないのでは・・・」と不安になってしまうと思います。

たしかに成長ホルモンは眠っている間に分泌されます。
ですから、成長ホルモンを出すために睡眠をとることが大切です。

しかし、成長ホルモンが出るのは、「眠り始めてから約3時間」がほとんどだと言われています。
つまり、それ以降の睡眠時間はあまり成長ホルモンがでません。

ですから、6時間睡眠であれば、成長ホルモンの分泌に対して大きな影響はないと考えられます。

実際、私の灘中学の同級生も、みんな睡眠時間を削って、勉強してきた子たちばかりですが・・・
成長には大きな影響があるようには見えないです。

ですから、中学受験のなかで睡眠時間を削ることについては、成長上も特に大きな弊害があるとは
思えないですね。


朝型か夜型・・・どちらが良いか?

さて、睡眠時間6時間なら・・・いつに起きて、いつに寝るのが効率が良いのでしょうか?

朝型にするのか、夜型にするのか?

という選択ですね。

ちなみに、6時間睡眠なら、

・朝型:10時就寝、4時起床
・中間:12時就寝、6時起床
・夜型:1時半就寝、7時半起床

というパターンになります。

このうち私がオススメするのは夜型のライフスタイルです。
実際、私の灘中学の同級生たちも夜型の生徒が多いですね。

なぜ夜型が強いのか?

朝型と夜型を比較してみましょう。


朝型のライフスタイルの弱点は、

・絶対に眠らないといけない
・周囲が暗いのに起きないといけない

という2つの問題があります。

まずは前者の点から説明します。

朝型を継続していくためには、眠る時間を決めないといけません。
きちんと眠らないと、翌日に起きられないからですね。

眠れれば良いのですが、「寝たくても、なかなか眠れない」という状況も訪れます。

これはとてもつらいですし、

眠れない=ライフスタイルが崩れる

というリスクがあります。


次に後者の点について。

朝型を取るのであれば、起床時間は4時になります。

この時間は完全に真っ暗です。

周囲が暗いのに起きるのは、予想以上につらいです。
人の脳というものは、部屋に日差しが入ってきて目が覚めるようにできていますので、暗い中で起きるのは苦痛です。

朝型にはこの2つの弱みがあるので、

習慣として継続するのが、
結構大変になってくるのです。


これに対して夜型の場合は、

・疲れ切った状態で布団に入るので、眠りにつきやすい
・周囲が明るいので、起きる時の苦痛が少ない
・学校に行かないといけないので嫌でも起きる必要がある

という3つの強みがあるので、ライフスタイルが崩れにくいのです。
 

こういう側面があるので、多くの受験生が夜型を選び、実際にそういう生徒たちが受験戦争で勝ち抜いていくのです。


朝は健康的、夜は不謹慎

最後に、少し偏見になりますが・・・

将来お子さんを医者にするには、

「朝は健康的」「夜は不謹慎」

こんなイメージを捨てることが大切です。

・朝は爽やかで健康的な時間
・夜はなんか不謹慎な時間

というイメージは多くの方に共通しています。

実際に私もそう思っています。

しかし、お子さんを医者にするには夜型というのは強い武器になります。

まずは、受験勉強で強いですし、

医者の仕事に関しても、夜型の世界の傾向があります。

夜遅くまで論文を読んだり、夜中に患者さんが来たりと・・・夜に仕事が入りやすいんです。
夕食が夜10時くらいになるのも、結構あたり前の仕事なんですね。

ですから、夜~夜中の時間を上手に使いこなすことが大切です。

そういう意味では、「朝は健康的」「夜は不謹慎」というイメージを捨て、中学校受験のうちから、遅くまで勉強する習慣を付けていくことが大切なんですね。

少し偏見っぽいお話なので、やや批判を受けそうな気もしますが・・・これは私の経験上正しいと思います。


こちらのページでは、「中学受験と睡眠時間」「夜型か朝型のどちらが有利か?」というテーマについてお話しましたが、幼児教室ひまわりでは、お子さんを医者にするための教育法をメールマガジン(全国対応)を通じてお伝えしています。

実際に私が灘中学、大阪大学医学部を卒業した体験をもとに、子供の成績をアップさせる勉強法や、本番に強く折れない心の育て方、子供の能力を引き出す親の教育法など、私が厳選した情報を配信しています。

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