子供への勉強の教え方|3つの秘訣

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子供に分かりやすく勉強を教える秘訣

子供の勉強の教え方

幼児教室ひまわりでは、子供を医学部や灘中学に合格させた親が講師となり、子供を医者にしたり、トップレベルの学歴を目指すための早期教育のやり方(主に11歳まで)を指導しています。

また、塾長の私も灘中学、大阪大学医学部を卒業した経験を持っているので、その体験をもとに教育法をアドバイスしています。
(私たちの教室の講師陣はこちらのページでご紹介しています。)

子供に勉強を教えていると、「どうしてこんな簡単なこと、分かってくれないのかな?」とイライラすることはないですか?

実際、私が運営している幼児教室ひまわりの保護者の方からは、こんなご意見がたくさん届いています。

まずはMさまからのご質問を取り上げたいと思います。

■ Mさまからのご質問
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熊野先生

はじめまして、Mと申します。

いつも先生のメルマガを、
楽しみに読ませて頂いています。

先生は過去に家庭教師として、
1000人以上の生徒さんを指導されてきたとお聞きしています。

その経験からアドバイスを頂ければ嬉しいのですが、

子供に勉強を教えるときに、
何かコツみたいなものがありますか?

ご意見を頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
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このようなご質問が届きました。

勉強の上手な教え方ができれば、子供の能力を一気に引き出せます。
中学受験を突破するためには小学校4年生くらいまでは、親は家庭教師の立場として、子供と一緒に勉強する必要があります。

ですから、上手な教え方を身につけることは非常に重要です。
そこで今回の記事では子供への勉強の上手な教え方について、3つの秘訣をお伝えしましょう。


その前に、まずは重要なことを最初にお伝えしますね。

これは、お子さんを東大理Ⅲに首席合格させた私たちの教室の上田先生が言っていたことなのですが・・・「理解が悪い」ということを叱ったり、責めてはいけません。

今のお子さんの理解が悪くても、それは怠けているわけではありません。

「なんであなたはそんなに理解が遅いの!」「本当に馬鹿ね!」というふうにお子さんを叱ったとしても、それで理解が早くなるわけではないです。

「自分はダメなんだ」と、自信を失い、マイナスの方向に働きかけてしまいます。

ですから、理解が悪いお子さんを責めたり叱ったりすることにエネルギーを使うのであれば、「どうやったら理解しやすいのか?」ということを考える方がよほど生産的だといえます。

では、実際にどんなふうにアプローチしていけばよいのでしょうか?

まずは基本的な部分からお話しますね。


「分かる」とはどういうことか?

最初に簡単なクイズを出します。気軽に答えてみてください。
(真剣に考えてみてくださいね)

■ 質問
「ロボットとは何ですか?」

・・・

考えていただけましたか?

思い浮かんだ答えは、人によって違うと思います。

・科学館とかに置いているような、人間の形をしたロボット
・犬の形をしているロボット

こんなものを思い浮かべた方や、

・産業用の製造ロボット

のようなものを思い浮かべた方も、おられると思います。
ちなみに、広辞苑によると、

1.複雑精巧な装置による人工の自動人形。人造人間
2.一般に目的とする操作、作業を自動的に行うことのできる機械
3.他人に操縦されて動く人

という定義が記されています。

さて、このような型苦しい表現は、どうでも良いのですが・・・
大切なことをお伝えしますね。

今、あなたが答えとして出したロボットというのは、「あなたがロボットと定義したもの」だということです。
つまり、今まで生きてきた人生で、ロボットを何回も見てきて、「これがロボットだ」とあなた自身が理解したことなのです。

理解というのは、「周囲の人が提供するもの」ではなく自分が気づくものだと言えます。
これをお子さんに置き換えると、

・理解をする人:子供
・理解を助ける人:親


ということになります。
子供に勉強を教えるというのは、「自分自身で気づかせるということを助ける」ということです。
親がヒントを与えてあげて、子供に気づかせる必要があるのです。
この本質的な部分を認識していると、子供に教えるのが上手になれます。


子供に勉強を教える3つの秘訣

自分で言うのもなんですが、私は教えるのが結構上手です。
家庭教師、塾教師として1000人くらいを指導してきたので、どうすれば分かりやすいかを知っています。
さすがに東大や医学部を目指すとなると、幼少時代からの勉強が必要ですが、普通の高校生を高3から受け持って、国立大学合格レベルまで導くくらいはそんなに難しくありません。
公立高校で真ん中くらいの成績の子が半年くらいでトップになれます。
それを可能にさせているのは、以下にお伝えする3つの秘訣を実践しているからです。

1つずつお伝えしていきますね。

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1.子供に気づかせること
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分かりやすく教える最大のポイントは、何もかもを教えるのではなく、子供に自分で気づかせることです。
上でもお話しましたように、「理解する」というのは自分で気づくことです。
つまり、子供に気づかせることが、一番効果的なのです。

人に教えてもらったことは、ある程度時間が経つと忘れますが、自分で気がついたことはなかなか忘れず、実践的な知恵へとなっていくものです。

たとえば、「三角形の内角の和は180度よ」と教えてあげるよりも、「この三角形を切ってみて、角の部分を集めてみようか。並べると、どうなるかな?あれれ、まっすぐになったね。」と体験させて気づかせた方が、理解が早く進みます。

とにかく、子供に気づかせることを最大の目的にすることが大切です。

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2.理解しても、どうせ忘れている
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子供の理解力はまだまだ乏しいので、一度理解したことでも、すぐに忘れてしまう傾向にあります。
ですから、一度教えたことを、「さっき教えた○○○って、どうだったかな?」と定期的に確認しながら勉強を進めることが大切です。
「分かったと言ったけど、たぶん理解していないな」というくらいの気持ちで、勉強を進めるくらいでよいのです。

ちなみに公文式の教材は、この点でよく作られています。
とにかく同じような問題が、何回も出てくるのです。
「子供は理解しても、また忘れる」という性質を踏まえていますね。

お子さんと勉強するときは、必ず定期的に確認してください。
子供はなかなか理解しないと、身構えて教えてください。

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3.とにかく勉強を盛り上げる
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お子さんに勉強を教えるときには、がんばって盛り上げてください。
問題が解けた場合は、「うわっ!出来た。スゴイ」という大げさな反応をして、しっかりと誉めてあげてください。

単調な勉強をしていると、子供がどんどん飽きてきますので、盛り上げてやる気を保つことが非常に重要だと言えます。


以上、子供への勉強の教え方についてお話してきました。
最後に繰り返しになりますが、「理解するのは子供」ということを忘れないでください。

冒頭でもお話しましたが、「なんであなたはそんなに理解が遅いの!」「本当に馬鹿ね!」と、理解が遅いことを叱るのは避けるようにしてください。

理解が遅いことを叱ったり、責めたりしても、お子さんが出来るようになるわけではありません。

あなたが伝えたことを、子供が理解しているとは限らない。
親ができることは、「子供が理解しやすい環境を作り、気づかせるチャンスを作る」ということだけなのです。

このことを認識しておけば、子供の勉強への向き合い方もどんどん変わってくると思います。
「今日は何を気づかせようか?」「そのためにどんなヒントを用意すれば良いのかな?」・・・子供に勉強を教えるときに、こんなふうに考えることができれば、あなたの教え方はとても分かりやすくなります。

ぜひ実践してみてくださいね。


このページでは「子供への勉強の教え方」についての情報をお伝えしましたが、幼児教室ひまわりのメールマガジン(全国対応)ではお子さんを医者にするための早期教育の方法をお伝えしています。
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