本を読めば国語が得意になる?読書で伸びる力と国語の成績が上がらない理由
最終更新日 2026年10月21日
記事執筆者:熊野貴文
幼児教室ひまわり塾長・医師。灘中学・灘高校を経て大阪大学医学部に現役合格し、大学在学中は塾講師・学習アドバイザーとして約1,100人を指導。自ら難関受験を経験した子供側の視点と、保護者への教育相談、東大・医学部へ導いた親や各分野の専門家の知見をもとに、今のわが子に何を優先し、どう実践するかを具体的に発信している。
幼児教室ひまわりの熊野です。
私は中学受験を経験して灘中学・灘高校へ進み、その後、大阪大学医学部へ現役で進学しました。理系の進路を歩んできましたが、中学受験では国語も得意教科の一つでした。
ただ、最初から国語が得意だったわけではありません。小学4年生の頃には、むしろ国語は苦手な教科でした。そこから勉強の仕方を見直し、灘中学を受験する頃には、浜学園でも国語の成績はトップクラスまで上がりました。
学生時代から塾講師や学習アドバイザーとして教育に携わり、2014年に幼児教室ひまわりを創業してからも、子どもの学力や家庭学習について多くの保護者の方とお話ししてきました。
国語についても、「うちの子はあまり本を読みません。国語が苦手なのは、そのせいでしょうか」「本は好きでよく読んでいるのに、国語のテストになると点が取れません」「中学受験を考えています。国語を伸ばすために、もっと本を読ませた方がよいのでしょうか」といったご相談をいただくことがあります。
国語が苦手な子を見ると、「もっと本を読ませた方がよいのではないか」と考える保護者の方は多いと思います。実際、読書には、言葉やさまざまな表現に触れたり、長い文章を読むことに慣れたりする良さがあります。
ただし、ここで一つ分けて考えてほしいことがあります。
本をたくさん読むことと、国語の問題で正しく得点できることは、同じではありません。
読書は国語力の土台を育てる一つの方法です。一方で、国語のテストでは、文章を読むことだけでなく、問いが何を求めているのかを理解し、本文のどこに根拠があるのかを探し、条件に合わせて答える力も必要です。
そのため、国語が苦手な子に「もっと本を読みなさい」と伝えるだけでは、今つまずいているところと対策が合わないことがあります。
この記事では、本を読むとどのような力につながるのか、なぜ読書好きでも国語が苦手な子がいるのか、そして国語の成績が伸びないときに何を見ればよいのかを、私自身の中学受験の経験と、これまで子どもたちの学習を見てきた経験をもとにお伝えします。
本を読めば国語が得意になる?
最初に結論からお伝えすると、本を読めば必ず国語が得意になる、とは言えません。
だからといって、本を読むことに意味がないということでもありません。大切なのは、「読書」と「国語の成績」を一直線につなげて考えないことです。
本を読むことで、普段の会話だけでは出会わない言葉や表現に触れたり、知らなかった世界や考え方を知ったりすることができます。また、日頃から本を読んでいる子であれば、長い文章を見ること自体への抵抗が少ない場合もあります。
こうした経験は、長い目で見れば国語力の土台になります。
一方で、学校や塾の国語では、「文章を読めたか」だけが問われるわけではありません。
「なぜ主人公はこのような行動をしたのでしょうか」「本文中から同じ内容を表している部分を抜き出しなさい」「筆者が最も伝えたいことを指定された字数以内で答えなさい」といった問題では、文章のおおまかな内容が分かるだけでは十分ではありません。
何を聞かれているのかを確認し、本文の中から根拠を見つけ、問いに合う形で答える必要があります。
つまり、文章を楽しんで読むことと、文章を正確に読み、設問に合わせて答えることには、重なる部分もあれば違う部分もあるということです。
国語が苦手だからといって、すぐに「本を読んでいないからだ」と決めるのではなく、まずはその子がどこで困っているのかを見ることが大切です。
読書によって伸びやすい力とは
では、本を読むことにはどのような良さがあるのでしょうか。国語の成績と直接結びつける前に、読書によって得られやすい経験を整理しておきましょう。
語彙やさまざまな表現に触れられる
本を読む大きな良さの一つは、日常会話だけでは出てこない言葉や表現に触れられることです。
子どもは、知らない言葉に出会うたびに辞書を引くわけではありません。それでも、前後の文章や場面から「こういう意味なのかな」と少しずつ言葉の使われ方を知っていきます。
物語であれば、登場人物の表情や行動を表す言葉に触れます。説明文であれば、原因と結果をつなぐ表現や、二つのものを比較するときに使う表現にも出会います。
もちろん、本をたくさん読めば自動的にすべての言葉を覚えられるわけではありません。しかし、普段の会話以外の言葉に触れる機会を増やせることは、読書の大きな価値です。
長い文章を読むことへの抵抗が少なくなる
国語が苦手な子の中には、文章の意味を理解する以前に、長い文章を見るだけで「読みたくない」と感じてしまう子もいます。特に中学受験では、一つの文章がかなり長くなることがあります。
日頃から絵本や児童書などを楽しんでいる子は、文章が続いていること自体には慣れている場合があります。長文を前にしても、最初から強い抵抗感を持たずに読み始められることは一つのメリットです。
ただし、長い文章を最後まで読めることと、一文一文を正確に理解できていることは同じではありません。
本をよく読む子でも、分からない言葉を飛ばしたり、細かな表現を気にせず読み進めたりすることはあります。読書ならそれでも楽しめますが、国語の問題では、その読み飛ばした一文が答えの根拠になることもあります。
そのため、「何冊読んでいるか」だけで国語の力を判断することはできません。
背景知識やさまざまな考え方に触れられる
文章を理解するときには、それまでに持っている知識が助けになることもあります。
たとえば、普段から昆虫に興味がある子が昆虫についての説明文を読めば、書かれている内容をイメージしやすいでしょう。
本を読むことは、言葉を覚えることだけではありません。知らなかった場所や時代、仕事、考え方、人間関係などに触れることでもあります。
こうした経験が積み重なることで、初めて読む文章でも、すでに持っている知識と結びつけながら理解しやすくなることがあります。
その意味でも、私は幼児期や小学校低学年の読み聞かせや読書を大切にしています。
ただし、ここまでお伝えしたのは、あくまで読書によって育ちやすい土台の話です。「本を読んでいれば国語の勉強をしなくてもよい」ということではありません。
読書好きなのに国語が苦手な子がいるのはなぜ?
保護者の方から、「本は毎日のように読んでいるのに、どうして国語の点数は伸びないのでしょうか」と聞かれることがあります。
本をたくさん読む子であれば文章にも慣れているため、「それなら国語も得意になるのではないか」と感じるのは自然なことです。
しかし、読書が好きでも国語のテストでは思うように点が取れない子はいます。
「読むこと」と「問いに答えること」は同じではない
自分で本を読むとき、子どもは自分のペースで読むことができます。少し難しい説明を読み流したり、知らない言葉があっても前後から意味を推測したりしながら、物語を楽しむことができます。
ところが、国語の問題ではそうはいきません。
「なぜ」と聞かれていれば理由を答える必要がありますし、「本文中の言葉を使って」「15文字以内で」と条件があれば、その条件に従わなければなりません。
つまり、国語のテストでは、文章を読む力に加えて、何を聞かれているのかを正確に理解し、それに合う形で答える力が必要です。
文章の内容を理解していても、設問の条件を外せば点にならないことがあります。こうした力は、自由に本を楽しむ読書とは別に、国語の問題を通して身につけていく必要があります。
たくさん読んでいても、正確に読んでいるとは限らない
もう一つ大切なのは、本をたくさん読んでいることと、文章を細部まで正確に読んでいることも同じではないという点です。
たとえば物語文で、「主人公は悲しかったに違いない」と感じても、本文にその根拠がなければ、国語の答えとしてはずれることがあります。
説明文でも、「たぶん筆者はこういうことを言いたいのだろう」と感覚で考えるのではなく、文章に書かれていることを根拠に考える必要があります。
当教室でも、国語についてご相談を受けるときには、「本を何冊読んでいるか」だけでは判断しません。実際の答案を見ながら、本文の内容そのものが分かっていないのか、文章は理解できているけれど問いに合う答え方ができていないのか、それとも本文から根拠を探さず、自分の感覚で答えているのかを分けて考えます。
「本が好き」というだけでは、その子が国語のどこまでできているのかは分からないからです。
国語が苦手だから「もっと本を読ませよう」と考える前に
国語が苦手な子を見るとき、保護者の方が見落としやすいことがあります。
国語が苦手なのは、読書不足だと思ってしまう
最初に見直してほしいのが、「国語が苦手なのは、この子が本を読まないからだ」とすぐに考えてしまうことです。
普段ほとんど文章に触れない子であれば、文章を読むこと自体に慣れていない場合はあります。ただ、国語の成績が低い原因はそれだけではありません。
漢字や言葉の意味が身についていない子もいます。文章は理解できているのに、設問の条件を読み落としている子もいます。記述問題で、自分の考えを指定された形にまとめることが苦手な子もいます。
「国語が苦手=読書不足」と一つにまとめてしまうと、本当につまずいているところが見えなくなります。
本をたくさん読めば、自然に成績も上がると思ってしまう
もう一つよくあるのが、「今より本を読めば、そのうち国語も伸びるだろう」と考えることです。
読書による経験が長期的な土台になることはあります。しかし、今テストで失点している原因が分かっているなら、その部分を直接練習した方がよい場合があります。
漢字で失点しているなら漢字を覚える。設問の読み違いが多いなら、問いの条件を確認する。記述が苦手なら、本文の根拠を使って答えを組み立てる練習をする。
私は、読書と国語の問題演習を、どちらか一方を選ぶものだとは考えていません。役割が違うからです。
読書は、言葉や文章に触れる長期的な土台づくり。国語の問題演習は、現在のつまずきを見つけ、必要な力を直接練習するためのもの。
この違いを知っておくことが大切です。
国語の失点を全部「読解力がない」でまとめてしまう
「うちの子は読解力がないんです」と、国語の苦手を一つの言葉でまとめてしまうことにも注意が必要です。
漢字を間違えている子と、設問の条件を読み落としている子と、文章そのものの意味が分かっていない子では、必要な勉強が違います。
では、具体的にどのように分ければよいのでしょうか。
私は家庭で国語を見るとき、まず大きく3つの力に分けて考えると、子どもがどこでつまずいているのかが見えやすくなると思っています。
国語の苦手は「3つ」に分けて考える
これは、国語の問題が必ず3種類に分類できるという意味ではありません。私自身が中学受験で国語を勉強してきた経験や、その後、子どもたちの学習を見てきた中で、家庭で苦手の原因を整理するときに使っている考え方です。
大きく分けると、1つ目は漢字や語彙などの知識、2つ目は問題が何を求めているのかを読み取り、条件に合わせて答える力、3つ目は文章そのものの意味を理解する力です。
1.漢字や語彙など「知っているか」を問われるもの
まず一つ目は、漢字の読み書き、ことわざ、慣用句、四字熟語、言葉の意味など、知識として身につけているかを問われる部分です。
ここで失点しているのであれば、読書量を増やすことが最も直接的な対策とは限りません。読書の中で新しい言葉に触れることはありますが、テストで漢字を書けるようにするには、実際に漢字を覚える必要があります。
たとえば、長文問題はある程度できているのに漢字で毎回点を落としている子であれば、すぐに「読解力がない」と考える必要はありません。まずは、知識として覚える部分が十分なのかを見る方がよいでしょう。
2.問題が何を求めているのかを読み取り、条件に合わせて答える力
二つ目は、設問が何を求めているのかを理解し、その条件に合わせて答える力です。
たとえば、「本文中から12文字で抜き出しなさい」「なぜですか。理由を答えなさい」「二つ選びなさい」といった問題があります。
文章そのものを理解できていても、問いを正確に読めていなければ点にはなりません。
「なぜ」と聞かれているのに出来事だけを書いたり、「本文中の言葉を使って」と書かれているのにすべて自分の言葉で答えたりすれば、文章を理解できていても得点にはつながりません。
この場合は、文章理解そのものではなく、問いに合う形で答える練習が必要です。
3.文章そのものの意味を理解する力
三つ目は、文章そのものの意味を理解する力です。
「主人公はなぜこのような行動をしたのか」「筆者がこの文章で最も伝えたいことは何か」「傍線部は具体的にはどういう意味なのか」といった問題では、文章の流れや言葉の意味を正確に理解する必要があります。
これは、一般的に「読解力」と呼ばれているものに近い部分です。
ここにつまずいている場合は、ただ問題数を増やすだけでは改善しにくいことがあります。「この『それ』は何を指しているのかな」「ここで『しかし』が入ったことで、前と後では何が変わった?」と、文章を一緒に読みながら意味を確認する方がよい場合があります。
このように、「国語が苦手」という一言でも、知識が足りないのか、問いへの答え方がずれているのか、文章そのものを理解できていないのかでは対策が違います。
だからこそ、まず答案を見て、どこで困っているのかを確かめることが大切です。
読書を大切にする時期と、問題演習を優先したい時期は違う
読書をどのように位置づけるかは、子どもの年齢や目的によっても変わります。
幼児期は、本を楽しむ経験を大切にする
幼児期は、まず本そのものを楽しむ経験を大切にしてよい時期です。読み聞かせをしたり、好きな絵本を何度も読んだりすることにも十分な意味があります。
この時期から毎回、「この主人公はどういう気持ち?」「このお話で言いたかったことは何?」と国語の問題のように確認する必要はありません。
本を読む時間がいつもテストのようになれば、子どもによっては読書そのものを嫌がることもあります。「この本、おもしろかったね」と親子で一緒に楽しみながら、言葉や物語に触れる経験を大切にしてください。
小学校低学年では、読む習慣と興味を広げる
小学校低学年では、「難しい本を読ませなければ」と考えすぎる必要はありません。
「漫画ばかり読んでいる」「同じシリーズしか読まない」と心配されることもありますが、読書習慣をつくる段階で親が読む本を細かく指定しすぎると、本を読むこと自体が宿題のようになることがあります。
まずは、自分から本を手に取る経験を大切にしてください。そのうえで、少し違う分野の本を置いてみたり、図鑑や科学の本、伝記などにも自然に触れられる環境を作ったりするとよいでしょう。
小学校中学年以降は、正確に読む経験も大切
小学校中学年以降になると、学校で扱う文章も長くなり、内容も複雑になります。この時期からは、本を楽しんで読むことに加えて、文章の意味を丁寧に確認する経験も大切になります。
宿題や問題集で子どもが止まっているときには、「ここはどういう意味だと思う?」「この言葉は誰のことを指している?」と聞きながら、文章のどこを見れば分かるのかを一緒に探します。
「もっと本を読みなさい」だけで終わらせず、一つの文章を丁寧に読む経験も作っていきましょう。
中学受験が近いなら、読書量より今の失点を見る
中学受験を控えている高学年では、さらに考え方が変わります。
本人が読書を楽しんでいるのであれば、無理にやめさせる必要はありません。しかし、「国語の成績を上げたいから、今日から毎日1時間本を読ませよう」という対策は、受験までの時間によっては遠回りになることがあります。
私自身、小学4年生の頃には国語を苦手にしていましたが、受験が近づくにつれて成績は上がり、灘中学を受験する頃には浜学園でも国語はトップクラスまで伸びました。
そのときに意識していたのは、単純に読書量を増やすことではなく、問題を解いたあとに「なぜ間違えたのか」を確認することでした。
漢字や言葉の知識が足りなかったのか、設問の条件を読み落としたのか、本文の理解そのものがずれていたのか。それぞれを分けて考えることで、次に何を練習すればよいのかが分かります。
中学受験が近いほど、「国語全体を何となく伸ばそう」とするのではなく、今どこで点を失っているのかを見ることが重要です。
国語が苦手な子に家庭でできること
家庭でできることも、難しく考える必要はありません。まずは、普段の答案を見るところから始めてください。
答案を見て、どこで間違えたのか確認する
テストが返ってくると、「何点だったか」に目が向きやすいものです。しかし、対策を考えるなら点数より中身を見る方が大切です。
同じ65点でも、一人は漢字で点を落としているかもしれません。別の子は記述問題で点が取れていないかもしれませんし、選択問題で迷っている子もいます。
同じ点数でも、必要な対策は違います。
「どう考えたの?」と聞き、必要なら一緒に文章を読む
答案を見るときには、親がすぐに「ここが違うよ」と説明するのではなく、「どうしてこの答えを選んだの?」と聞いてみてください。
「なんとなく」「この言葉が書いてあったから」「こっちと迷った」「問題の意味が分からなかった」など、子どもの考えが見えてきます。
文章そのものが分かっていない場合には、問題集を一緒に読んで、「この『それ』は何を指しているかな」「ここで『しかし』と書いてあるけれど、何が変わった?」と聞いてみます。
親が全部説明する必要はありません。子ども自身が文章をたどり、それでも分からないところを少し助ければ十分です。
私が国語の勉強で大切だと思っているのは、子どもの中で「分からない」が「そういうことか」に変わる経験を重ねることです。
ただ答えを覚えるのではなく、文章のどこを見れば意味が分かるのかを少しずつ身につけていくことが、国語の力につながります。
よくある質問
Q.本を読まない子は、国語が苦手になりますか?
本を読まないからといって、必ず国語が苦手になるわけではありません。
読書には、言葉や表現、背景知識に触れる良さがありますが、国語の成績は読書量だけで決まりません。まずは、実際にどの問題で困っているのかを見てください。
Q.漫画を読むことでも国語力につながりますか?
漫画でも、言葉や物語に触れ、場面の流れを理解する経験にはなります。そのため、「漫画だから意味がない」と考える必要はありません。
ただし、漫画をたくさん読めば、そのまま国語のテストの点数が上がるわけでもありません。読むことを楽しむ経験と、国語の問題を解く練習は分けて考えるとよいでしょう。
Q.中学受験前でも、本は読ませた方がよいですか?
本人が楽しんでいるのであれば、無理に読書をやめる必要はありません。
ただし、国語の成績を上げることが目的なら、受験が近いほど普段の答案を見ることを優先してください。漢字、記述、設問の読み違い、文章理解など、今困っているところに直接取り組む方がよい場合があります。
まとめ|本を読むことと、国語の成績を上げることを分けて考える
本を読むことには、言葉や表現に触れ、文章に慣れ、知らなかった世界や考え方に出会える良さがあります。こうした経験は、長い目で見れば国語力の土台になります。
一方で、「本をたくさん読んでいれば、自然に国語の成績も上がる」と考えてしまうと、子どもの本当のつまずきを見落とすことがあります。
国語が苦手なときには、「本を読んでいないからだ」と決める前に、知識なのか、設問への答え方なのか、文章理解なのかを分けて見てください。
読書には読書の役割があり、国語の勉強には国語の勉強の役割があります。
大切なのは、その二つを混同せず、その子が今どこで困っていて、何を必要としているのかを見極めることです。
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