中学受験を目指す小学生向き:理科の勉強法

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得点力につながる、理科の勉強法のコツ

理科の勉強法 本文

幼児教室ひまわりでは、灘中学、阪大医学部を卒業した私の経験をもとに、子供の能力を開発する方法をお伝えしていますが、そのなかでも中学受験の理科の勉強法に関してのお悩みは多いです。

理科という教科は、得手不得手が大きく分かれます。
興味いっぱいで積極的に勉強する小学生のお子さんもおられる反面、アレルギー反応を示す子もいます。
どうせなら、正しい理科の勉強法を習得し、いち早く得意教科にしたいですね。

理科という教科は、全体像を正しく把握することで、その勉強法のコツを上手に掴めます。
このページでは、中学受験を目指す小学生のお子さんをお持ちの親御さんに向けて、理科の勉強法を解説していきます。


理科の勉強はいつから始める?

まずお伝えしたいことは、「中学受験で成功する小学生は、いつから理科の勉強を始めているのか」ということについてです。

国語と算数だけの学校もありますが、多くの学校では理科は必須教科です。
しかし、国語と算数と比べると、理科は勉強に時間がかかりません。
ですから、多くの小学生は、小学校4年生から勉強を始めます。
それまでは、算数と国語の基礎をしっかり固める方が良いです。

もしあなたのお子さんが小学校4年生以上なら、もう理科の勉強を始めてください。
小学校3年生までであれば、今は算数と国語を重視してください。

なお、ここについて少し補足します。
このページをお読みの方のなかには、まだお子さんの年齢が小学生にもなっていない方もおられるかと思いますので、そのような方に向けてのアドバイスです。

お子さんが5歳くらいまでなら、将来理科が強くなるために、「毎日の遊びのなかで理科の基礎を親が作ってあげる」ということを意識してください。

・積み木で遊ぶなかで、重心を学ぶ
・虫を見ながら昆虫について知る
・科学館の中で人体について学ぶ

など、親が意識して関わることで、どんどん学びにつながっていきます。

年長さん~小学校2年生くらいなら、「科学実験教室」などに通わせてあげるのも楽しいです。
私の教室がある大阪であれば、アップ教育企画という会社が「サイエンスラボ」という実験教室を
運営しています。
(私も何度か実際の授業を見ましたが、結構面白く教えてくれます。)

関西圏の方であれば、サイエンスラボに通ってみるのもおすすめだと思います。

本格的な理科の勉強は小学校4年生からとなりますが、それまでも遊びを通して、お子さんに理科を経験させてあげるとずいぶん違ってくると思います。


理科の特徴=連鎖が少ない

理科という教科は、算数や国語よりもはるかに苦手を克服しやすいです。
ですから、あなたのお子さんが「理科が苦手」だとしても、それはすぐに解決できます。

理科を克服しやすい最大の理由は「連鎖が少ない」ということです。
連鎖と言うのは、

・Aという分野が理解できて、初めてBが理解できる。
・AとBの両方が理解できると、ようやくCが理解できる

というように、「ある特定の分野が、別の分野の理解のために必須である」という状態です。

たとえば、算数の場合は、「速さ」の分野でつまづくと、時計算や流水算は理解できません。(手も足も出ません)
国語の場合は、四字熟語や漢字などが理解できないままだと、長文の意味が分かりませんよね。

連鎖がある教科のなかでは、「1箇所でつまづくと、それ以降が全てダメになる」という現象が発生します。
これに対して、理科という教科は比較的連鎖が少ないです。
 
・植物 ・動物 ・人体 ・天体 ・気候 ・流水 ・光 ・音
・力学 ・電気 ・水溶液 

というように、分野がきれいに分かれています。

・光について分からなければ、水溶液の問題が解けない
・昆虫について知らないと、電気の問題が分からない

ということは無いのです。

ですから、1つの分野ごとに、短編小説のように完成しています。
この「からくり」が理解できれば、勉強法の糸口も見えてきますね。


暗記分野を攻略するのが第1歩

理科の苦手を克服するには、「暗記分野を攻略する」というのが最も即効性がある方法です。
具体的には、植物や動物、天体、人体、気候などがこれに相当します。

・さそり座の一等星の名前は?
・タンパク質を消化する内臓は?

こんな問題のカギになるのは、「知っているか、知らないか」だけです。
ですから、正確に暗記さえできればすぐに成績がアップします。

この最初の体験・・・「成績がアップする」という状況を体験することが非常に大切です。
成績がアップしたことにより、「理科もやればできるんだ」という意識がお子さんの中に生まれ、他の分野についてもやる気が出ます。


さて、暗記分野を克服した後は、「理解を必要とする分野」にチャレンジしていきます。
具体的には、電気や水溶液、音や力学などが該当します。

これらの分野の勉強法のコツは、「とにかく基本問題に集中し、徹底的にトレーニングをする」ということです。
無理に応用問題に進むのはなく、「基本問題を100%マスターする」ということを最初の目標にします。
なぜなら、無理に難しい問題に進むと「やっぱり理科って難しいな」という苦手意識がフラッシュバックしてくるからです。

基本問題を100%マスターできれば応用問題も徐々に解けるようになり、苦手意識が消えていきます。
また、仮に応用問題でつまづいても、「基本問題がしっかりと解けた」という成功体験があるので、やる気を維持することができます。


以上が理科の勉強法のコツです。
焦らずに1歩ずつすすめれば、確実に苦手を克服できますのでぜひ取り組んでみてください。

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