メンタルが強い子、弱い子の特徴とは?折れない心を育むメンタルケア

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メンタルが強い子、弱い子の特徴とは?折れない心を育むメンタルケア

執筆者:熊野貴文(幼児教室ひまわり塾長)

最終更新日 2022年04月21日

わが子のことを考えたとき、メンタルが強いたくましい子であって欲しいと願う親御さんも多いのではないでしょうか。
しかし実際は、打たれ弱かったり、すぐ泣いたり落ち込んだりするなど、わが子のメンタルの弱さに頭を抱えることも珍しくなさそうです。

しかしメンタルは強ければ強いほどいいものなのでしょうか。
そもそもメンタルが弱い・強いとはどのようなことを指すかも気になるところです。

こちらのページでは、メンタルが弱い子・強い子の特徴を交え、メンタルの強い子を育てるために何ができるのかについて紹介します。

メンタルが弱い子の5つの性格・特徴
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メンタルが弱い子の性格やタイプ、特徴などを見てみましょう。

ここでは5つの特徴を紹介しますので、お子さんの性格やタイプと比較し、どれぐらい当てはまるか・当てはまらないのかをじっくりと考えてみてください。

自信がない

メンタルが弱い子は、自分に自信がもてない傾向にあります。
ついついできないことや自分の短所にばかり意識を向けてしまい、落ち込んだり傷ついたりし、なかなか立ち直れないケースもありそうです。
これまでの成功体験が少なく、怒られたり注意を受けたりすることが多かったのか、自己肯定感が低くなっているのかもしれません。

諦めてしまいがち

何に対してもすぐ諦めてしまうタイプもメンタルが弱いお子さんとしてあげられます。

「どうせダメだから」とか、「自分が意見をいうなんておかしい」とまで考えてしまい、引っ込み思案になってしまったり、自己主張を諦めてしまったりするのです。
その結果、新たなことへの挑戦や、課題への取り組みについても「自分にはムリ」と決めつけ、諦めてしまいがちになるのでしょう。

傷つくことが怖い

過去の経験などや自信のなさから、失敗し傷つくことを極度に怖がるタイプもメンタルの弱さが気になります。
人前で発表して笑われたら、間違えて怒られたらどうしようなどと起こる前から想像を働かせ、何もできなくなるケースもあるようです。

真面目・完璧主義

真面目な上に完璧主義まで加わってしまうと、うまくできない自分を許せず落ち込むことも出てくるでしょう。
周囲の期待に応えたくて頑張りすぎてしまい、ストレスなどから体調を崩してしまうこともあるようです。

些細なミスすら許せず、できない自分をダメな人間だと思い込み、すべてにおいて消極的になってしまうケースもあるようです。

ネガティブ思考が強い

挑戦する勇気がない、失敗して傷つきたくない。自分なんてどうせ何もできない。

これらすべてのネガティブな感情が強いタイプもメンタルが弱くなりがちです。

ネガティブ思考が強すぎると、周囲が褒めてくれたり賛同してくれたりする声すら疑いはじめます。
誰の言葉も信じられず、物事を悪い方にばかり考えるので、人との関わりを極力避けようとする子も出てくるかもしれません。

メンタルが強い子供の特徴や性格
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メンタルが強い子の特徴や性格についても見てみましょう。

自分に自信をもって行動できる、失敗しても諦めない、はじめてのことでも臆することなく挑戦できる。

このようなメンタルの強さをもつお子さまは、常に刺激的で楽しいライフスタイルを送っていることでしょう。

しかし、メンタルの強さ・弱さは生まれ持った性格や特性、生育環境などによって左右される部分も大きくなります。
ですからメンタルが強ければ良い、弱いとダメだと短絡的に判断することは危険です。

また、「メンタルは強いほうが絶対良い」わけでもありません。
メンタルの強さも大切ですが、折れない心や、何かあったときに対応できるしなやかな心をもてるように導いてあげることも必要ではないでしょうか。

折れない心・しなやかな心を育む、子どものためのメンタルサポート
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メンタルが弱い子・強い子、それぞれの性格や特徴などを比較すると、「自己肯定感」の重要さが見えてきます。
子どもの自己肯定感を高めることで、メンタルを強くし、折れない・しなやかなこころを育てていけるのではないでしょうか。

ここからは、子どものメンタルの弱さを克服するためのサポート。
折れない心・しなやかな心を育むために保護者ができることについて紹介していきます。

子どものメンタルの弱さを克服するためにできること

メンタルの弱さを克服するためには、子どもが抱えるネガティブな面を保護者が理解し、ありのまますべてを受け入れることが大切です。

子どもの良いところ・良くないところ、すべてを保護者が受け入れることは、子どもの自己肯定感を高めることにつながります。
子どもの気持ちに寄り添い、共感し、認めてあげることで、少しずつ自信を取り戻していくでしょう。

自己肯定感が低い子どもは不安を抱えてしまいがちです。
そのようなときこそ、間違えても失敗しても、その都度「大丈夫」と伝え、安心感を与えてあげてください。

最初は受け入れてくれないかもしれません。
しかし根気強く肯定し、努力を認め続けていくことで、諦めずにもう一度やってみようと思う心を自ら育んでいけるでしょう。

折れない心・しなやかな心を育むためにできること

折れない心・しなやかな心を育てるためには、結果を重視するのではなく、ゴールまでのプロセスに注目してあげてください。
どのような努力をしたかをしっかりと見極めて褒めてあげれば、自己肯定感アップにつながります。

褒めるときは、他人と比較するような発言は避けるようにしましょう。
誰かと比べるのではなく、自分自身と比較することを覚えさせることが大切です。

また、完璧を求めすぎない、過度な期待を持たない・与えないことも重要なポイントです。
求めすぎることで、子どもが大きなプレッシャーを背負うことになりかねません。

その結果、できなかったことを悔み・落ち込み、自己否定や自己喪失に陥ってしまう恐れもあります。

できないことよりもできることを伸ばす方法で自己肯定感を高めていきましょう。
何が得意なのか、何が好きなのかを見つけてやらせてあげることで、努力することや前向きに取り組む大切さを学んでいけるはずです。

子供としっかり向き合い、メンタルケア・サポートをしていく
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メンタルが弱い子ども・メンタルが強い子ども、それぞれの特徴や性格。
わが子がどちら寄りのタイプかを、保護者の方はしっかりと見極めてみましょう。

その上で、わが子にあった方法を模索しながら、成功体験や自己肯定感を高めるためのメンタルサポートを考えていきましょう。

今はできないことが多くても、自分に自信が持てなくても、時間をかけて自己肯定感を高めていけばいいのです。
保護者の方がわが子のありのままを受け入れ、親子で一緒に考え、得意分野を見つけ伸ばして行くことで少しずつでも変化していくことでしょう。

わが子のメンタルサポートをするために、保護者が特別な何かをする必要はありません。

見守ること、結果ではなくプロセスに重きを置き褒めること。
次のステップへ進む方法を一緒に考えること。これだけで十分です。

家族が自分を理解し、受け止め見守っていてくれることに気がついた子どもは、きっと今よりも強くなれることでしょう。

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