中学受験に向いてる子と向かない子の特徴

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中学受験に向いてる子と向かない子の特徴

執筆者:熊野貴文(幼児教室ひまわり塾長)

最終更新日 2022年09月04日

年々激化する中学受験。
わが子にも中学受験をさせたいと考えるご家庭は増加傾向にあるようです。
しかしわが子は中学受験に向いてる子なのか、向かない子なのかが気になるという親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

また、向かない子でも中学受験をさせるべきか否かと迷われるかもしれませんし、どのようなサポートをすればいいか悩まれるケースもありそうです。

そこでこちらのページでは、中学受験に向いてる子とはどのような子なのか、向かない子の特徴や、親から子への働きかけなどについて紹介します。

中学受験に向いてる子の3つの特徴
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中学受験に向いてる子の特徴を3つ紹介します。
すべての特徴に当てはまる必要はありませんが、1つでも当てはまるものがあれば中学受験に対するポテンシャルは高いと考えていいのかもしれません。

学ぶことが好き

学ぶことが好きな子は主体的に学びを進めていくので、1つの疑問から発展してどんどん新しい知識を身に着けようと努力します。
次から次と新たな学びを得られることに楽しみを感じられれば、受験のための勉強が苦痛になりにくくなるので、中学受験に向いてる子だと言えそうです。

学ぶことが好きな子は、知的好奇心に富んでおり、学ぶことへの楽しさを見いだせるタイプが目立ちます。
たとえ好きな教科が1つだったとしても、学ぶ楽しさを知っているので、他の教科でも楽しみながら勉強ができるため、苦手科目でも点数が取りやすくなります。

自己管理ができる

中学受験までの道のりは、小学生の子どもたちにとっては大変長く険しいものとなるでしょう。
そのようなときに必要となるのは、自分のことは自分でできる「自己管理能力」です。
すべてのことを完璧に自己管理できる必要はありませんが、ある程度で構いませんので自ら管理し行動できる能力が中学受験では重要な鍵を握ります。

親に言われなくても自主的に勉強をはじめられる、日常生活においても自分で自分を律し、自立できているお子さんは中学受験に向いてる子だといえるでしょう。

自らやるべきことを理解し行動できる自己管理能力の高い子は、勉強だけに限らず、やるべきことの目的を正しく理解しています。
そのため計画的に物事を進めていける能力をもっているのです。
このようなチカラは、中学受験で登場する難解な問題を解くために必要となる先を読む能力を養っていくでしょう。

夢や目標・目的がある

将来の夢や目標・目的が明確に決まっている子は、最後まで諦めることなく勉強を継続していけるチカラをもっています。
自分で考えて導き出した目的や目標があれば、強い意志をもって中学受験へ挑んでいけることでしょう。

将来の夢や目的・目標といっても、大人になってからのものばかりとは限らず、「部活を頑張ろう」とか「あの学校の制服を着たい」など、何でも構いません。目指す中学に入ってからのやりたいことや夢や目的・目標が明確にある子は、周りの雰囲気や言葉に流されることなく目的に向かって進んでいきます。

自分の夢を実現するためにはどのように行動すればいいか、どのような勉強をすればいいか。
夢や目的・目標が自分自身の意思であれば、自発的に努力を続けたり考えたりしながら受験勉強を進めていけるはずです。

中学受験に向かない子の3つの特徴と対策
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ここで紹介する中学受験に向かない子の特徴は、あくまでも一般的な共通点です。
紹介する特徴に当てはまったとしても中学受験に対する向き不向きを断定することはできません。なぜなら、中学受験に対する適正や向き不向きは、子どもの個性や特性、ポテンシャルや周囲からのサポートなどによって変わっていくからです。

わが子が中学受験に向いてる子か向かない子かを悩まれた場合は、紹介している特徴を参考にしながら、親や周囲がどのようなサポートをすればいいかの判断材料にしてみてください。

知的好奇心が低い

中学受験に向いてる子は、知的好奇心が高く、学ぶことにも意欲的です。
その結果、本人が意図せぬ間に知識をどんどん吸収していけるのです。しかし知的好奇心が低いと、学ぶことに対し前向きになれないケースが目立ちます。

前向きになれない理由には、学ぶことへの楽しさが見つからないという理由があげられます。
与えられた問題を淡々とこなしていくだけでは身につかない知識があるにもかかわらず、疑問や興味をもてない。
そうなると学ぶことに楽しみを感じるどころか、苦痛になってしまう可能性も出てきます。

子どもの知的好奇心については、周囲のはたらきかけや取り組み方、環境次第で育てることが可能です。
同じ問題を解くにしても、ゲーム感覚で問題を解いてみたり、実体験や知識を増やしたりできる機会を作ることもオススメです。
わが子の興味や関心が引き出せる方法を考えてみましょう。

自発的な目的・目標がない

小学生の子どもにとって、中学受験はメンタル面・フィジカル面、ともに相当な負荷がかかります。
そのような局面を乗り越えられるだけのモチベーションを維持するために必要なものは、自発的な夢や目的・目標です。

自らの意思や夢や目的・目標をもって取り組めればいいのですが、どうしても「親に言われたから(勧められたから)」というような理由で中学受験に挑む子は一定数います。
親にやらされているという意識のままでは、中学受験のゴールまで走り続けることが困難になる可能性も出てくるでしょう。

自発的な夢や目的・目標をもって中学受験に挑むためには周囲からの働きかけが重要です。
受験する中学のオススメポイントや、興味や関心をもてる情報を与え続けることで、子どもたちは自らが進む進路に夢や期待をもてます。
自発的な夢や目的・目標がもてることでモチベーションを高められれば、勉強もさらに励めるでしょう。

体力や持久力が低い

中学受験対策の勉強は、とにかくハードかつ濃度の高い学習を継続しなければならないため、体や心が疲れやすくなるからです。
そのためには体力や持久力は重要な要素となります。

学校から帰れば遅くまで塾へ行き、家では宿題に課題、休みの日は模試。
高学年にもなると休む暇もないハードな日々が続きます。
長期の休みも塾の講習が朝から晩まで続くことも珍しいことではありません。
そのとき命運をわけるのが体力や持久力です。

有り余る体力や持久力が必要というわけではなく、年齢に見合った基礎的な体力・持久力が必要不可欠です。
逆に成績が芳しくない状況でも、体力・持久力が十分にあれば、ハードな日々を切り抜けられるポテンシャルを秘めているとも考えられるでしょう。

対策としては、基礎体力をつけるための継続した運動、健康な体を作るための食事管理が重要です。
しかし勉強で疲れている子に、ムリな運動や重めの食事を与えることは避けましょう。
わが子にあった方法を模索することで、現状打破できる可能性も出てきます。

中学受験に向いてる子・向かない子に親はどう関わるかが大事
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わが子が中学受験に向かない子の特徴に当てはまったからといって、中学受験を諦める必要はありません。
逆に向いてる子の特徴に当てはまっているからといって油断することも禁物です。

中学受験は親の受験だと言われるほど、親から子へのサポートが重要な役割を果たします。
そこで、まずは親が子どもの個性や長所・短所をしっかり理解し、中学受験に対する適正を見極めてあげることからはじめてください。
そうすれば自ずとどのようなサポートが必要か見えてくるでしょう。

なぜ向かない子の特徴に当てはまってしまうのか、向いてる子をさらに伸ばすためにどうすればいいのか。親はどう関わればいいのかをよく考え、ときには親子で話し合いながら、わが子に適した環境づくりやサポートをおこなっていきましょう。

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