小学校受験で不合格になったときの受け止め方|子供への伝え方と親の対応

教育戦略コラム(東大や医学部を見据え、わが子を伸ばす選び方・関わり方)

小学校受験で不合格になったら?子供への伝え方と親の対応

最終更新日 2026年10月23日

小学校受験 不合格 ヘッダー画像


記事執筆者:熊野貴文
幼児教室ひまわり塾長・医師。灘中学・灘高校を経て大阪大学医学部に現役合格し、大学在学中は塾講師・学習アドバイザーとして約1,100人を指導。自ら難関受験を経験した子供側の視点と、保護者への教育相談、東大・医学部へ導いた親や各分野の専門家の知見をもとに、今のわが子に何を優先し、どう実践するかを具体的に発信している。


幼児教室ひまわりの熊野です。

私は中学受験を経験して灘中学・灘高校へ進み、その後、大阪大学医学部へ現役で進学しました。学生時代から塾講師や学習アドバイザーとして教育に携わり、2014年に幼児教室ひまわりを創業してからも、子どもの学力や進路について多くの保護者の方とお話ししてきました。

小学校受験を考えるご家庭では、
「どうすれば合格できるだろう」
ということを一生懸命考えると思います。

ペーパーの対策をする。

行動観察に備える。
面接の練習をする。

願書を準備する。

もちろん、合格に向けてできる準備をすることは大切です。

ただ、私は小学校受験をするご家庭に、もう一つ受験前から考えておいてほしいことがあります。

もし不合格だったとき、親はその結果をどう受け止めるのか。

そして、
子どもには、どう伝えるのか。
ということです。

幼児教室ひまわりでも、小学校受験を終えた保護者の方から、このようなご相談をいただいたことがあります。

「子どもから『どうして私は落ちたの?』と聞かれました。模試ではいつも上位の成績だったので、親としても、なぜ不合格だったのか分かりません」

※プライバシー保護のため、相談内容は個人が特定されないよう一部表現を変更しています。

このご相談を受けたとき、私が気になったのは「模試ではいつも上位だった」ということではありませんでした。

一番気になったのは、まだ5〜6歳の子どもの口から、
「どうして私は落ちたの?」
という言葉が出ていたことです。

小学校受験では、ここまで子ども自身に合否を背負わせなくてもよいのではないか。

私はそう考えています。

受験前の今、

「合格したらどうするか」は考えていても、
「もし不合格だったら、子どもに何と言うか」

までは決めていないご家庭もあるのではないでしょうか。

小学校受験では、どれだけ準備をしても不合格になることはあります。

だからこそ、私は、
合格するための準備だけではなく、不合格だった場合に家庭をどう動かすかまで、受験前に考えておくことが大切
だと考えています。

小学校受験に落ちたとき、親はどうすればよいのでしょうか。この記事では、不合格になる理由の考え方、子どもへの伝え方、親の対応、そして受験前から準備しておきたいことをお話しします。

【この記事で分かること】

  • 小学校受験では、不合格になった場合まで受験前に考えておきたい理由
  • 不合格だったときに、子どもへ何と伝えるか
  • 結果が出たあと、親や祖父母が気をつけたい言葉と振る舞い
  • 小学校受験で不合格になる理由を一つに決められない理由
  • 「模試ではよかったのに」と感じたときの結果の受け止め方
  • 不合格を子どもの能力や親の子育ての評価にしないための考え方
  • 子どもの心のケアを考えるときに見落としやすいこと
  • これから通う小学校を、親子で前向きに迎えるためにできること
小学校受験は「不合格だった場合」まで考えて始める
小不合格1

小学校受験を始めれば、合格が一つの目標になるのは当然です。

志望校を決め、その学校に入るために親子で準備をするのですから、
「合格したい」
という気持ちを持つこと自体は悪いことではありません。

ただし、私は、
合格することを5〜6歳の子どもの責任にしすぎないこと
が大切だと考えています。

たとえば、

「絶対に合格しようね」
「〇〇小学校に行けるように頑張ろうね」
「これができないと受からないよ」

という言葉があります。

親としては、子どもに目標を持たせたいだけかもしれません。

しかし、それを何度も聞いている子どもは、

「合格しなければいけない」
「合格できなかったら、お父さんやお母さんが悲しむ」

と受け取ることがあります。

そして本当に不合格になったとき、

「どうして私は落ちたの?」
「私ができなかったから?」

と、自分の中に理由を探し始めてしまうことがあります。

小学校受験を受けるのは、まだ5〜6歳の子どもです。

中学生や高校生の受験とは違い、合否の意味や、その後の進路を大人と同じように理解しているわけではありません。

だからこそ、親の側が、
「合格すれば成功、不合格なら失敗」
という空気を家庭の中につくらないことが大切です。

私は、小学校受験を始めるときには、夫婦で一度、
「もし不合格だったら、私たちはどうする?」
と話しておくことをおすすめします。

不合格だったら子どもに何と伝えるか。
親自身が落ち込んだとき、その感情を子どもの前でどう扱うか。
落ちた学校について、家庭でどこまで話すか。
これから通う学校を、どのように迎えるか。

ここまで考えておく。

不合格後の対応は、結果発表の日から始まるのではありません。受験前から始まっているのです。

受験前に家族で決めておきたい3つのこと

小学校受験をすると決めたら、私は合格に向けた準備とは別に、不合格だった場合についても家族で話しておくことをおすすめします。

難しい話を子どもとする必要はありません。考えておくのは、まず大人の側です。

小学校受験 不合格 本文図1


不合格だった場合に子どもへ何と伝えるか

結果が出てから、その場の感情で言葉を選ぼうとすると、

「残念だったね」

「あんなに頑張ったのにね」

「どうしてだったんだろうね」

と、親自身の悔しさがそのまま子どもへの言葉になることがあります。

私は、あらかじめ夫婦で、
「結果が出なかったとしても、子どもの何かが悪かったという説明はしない」
と決めておくだけでも違うと思っています。

子どもから理由を聞かれたら、
「今回は、この学校に行くことにはならなかったんだよ」
くらいに留める。

大人にも分からない理由を、子どもに説明するために作らないことです。

親や祖父母はどう振る舞うか

親が残念に思うことまで否定する必要はありません。しかし、その気持ちを子どもの前で何日も引きずるのか、それとも大人同士で受け止めて家庭では普通に過ごすのかは、受験前から考えておけます。

特に、小学校受験では祖父母を含め家族全体が応援していることもあります。

不合格になったあと、周囲の大人から何度も、

「残念だったね」

「本当に惜しかったね」

「模試ではよかったのにね」

と言われれば、親が切り替えていても、子どもは何度も不合格を意識することになります。

必要であれば、祖父母にも、
「本人の前では結果を大きく扱わず、いつも通り接してほしい」
とあらかじめ伝えておいてよいと思います。

これから通う小学校をどう迎えるか

第一志望に不合格だった場合でも、子どもにはその先の小学校生活があります。

結果が出てから慌てて次の学校を「いい学校だよ」と持ち上げるのではなく、親自身が、
「どの学校に通うことになっても、そこから新しい生活が始まる」
と思っておくことです。

そうしておけば、不合格だったときにも、
「入学式、楽しみだね」
と自然に次へ進みやすくなります。

不合格後の子どもへの対応を、その日の思いつきにしない。

私は、これも小学校受験の準備の一つだと考えています。

小学校受験で不合格になる理由は一つには決められない
小不合格2

小学校受験で不合格になると、
「何がいけなかったのだろう」
と考えるのは自然なことです。

しかし、小学校受験では、結果だけを見て不合格の理由を一つに特定できるとは限りません。

学校によって選考の内容は異なります。

ペーパーテストだけではなく、行動観察、制作、運動、面接など、さまざまな場面が選考に含まれることがあります。

そのため、受験前にはできる準備をしておく必要があります。

ペーパーテストがあるのであれば、その学校に必要な水準を目指して練習する。

集団での活動があるのであれば、人の話を聞く、指示を理解して行動する、周囲と一緒に活動するといった力を日常の中で育てる。

親も、願書や面接、持ち物など、事前に準備できることはきちんと整える。

私は、受験前にはできることをしっかりやればよいと思っています。

ただし、結果が出た後は別です。

不合格だったからといって、

「ペーパーで失敗したに違いない」
「行動観察で何かしたのだろう」
「面接で親が失敗したのではないか」

と、分からない理由を家庭側で作る必要はありません。

受験前はできる限り準備する。

結果が出た後は、分からない理由を勝手に作らない。

私は、この線引きがとても大切だと考えています。

小学校受験 不合格 本文図3


不合格になっても理由探しをしない

不合格になったあと、最もやりやすいのが理由探しです。

「あの日、少し緊張していたからかな」
「あの問題ができなかったのかな」
「先生にきちんと挨拶できなかったのかな」
「親の面接がよくなかったのかな」

考え始めれば、いくらでも候補は出てきます。

しかし、本当の理由が分からないのであれば、私はそこで考えるのをやめます。

特に避けたいのは、子どもの中に不合格の理由を探すことです。

「ちゃんと先生のお話を聞けなかったのかな」
「もう少しペーパーができていればね」
「面接でもっと話せたらよかったね」

親が何気なく言った一言でも、5〜6歳の子どもは、
「私がちゃんとできなかったから落ちたんだ」
と受け取るかもしれません。

大人にも分からない理由を、子ども自身に背負わせる必要はありません。

私なら、そこでこう考えます。

「今回は、ご縁がなかっただけ」

それでよいと思っています。

これは、子どもに説明するための言葉ではありません。

親自身が、不合格理由を子どもの中に探し始めないための区切りの言葉です。

5〜6歳の子どもに「ご縁がなかった」と言っても、意味が分かりにくいことがあります。

もし、
「どうして私は落ちたの?」
と聞かれたのであれば、

「今回は、この学校に行くことにはならなかったんだよ」
くらいでよいと思います。

それ以上、大人がもっともらしい理由を付け加える必要はありません。

親が説明しようとすればするほど、
「何か悪い理由があった」
という印象を強くしてしまうこともあります。

分からないものは、分からないままでよい。

そして親の中では、
「今回は、ご縁がなかっただけ」
と区切る。

私は、その方がよいと考えています。

「模試ではよかったのに」にいつまでも拘らない

冒頭でご紹介したご相談では、
「模試ではいつも上位だったのに」
というお話がありました。

親としては当然、疑問を感じると思います。

模試で良い結果が続いていれば、
「このままなら大丈夫だろう」
と期待します。

だから不合格になると、
「模試ではできていたのに、なぜ?」
という気持ちが強くなります。

しかし私は、結果が出た後は、模試の成績にいつまでも拘らない方がよいと思っています。

模試は、本番の合格を約束するものではありません。

模試と実際の入試では、問題も環境も同じではありません。

また、小学校受験をするのはまだ幼い子どもです。

普段できていることが、その日もまったく同じようにできるとは限りません。

だからといって、
「本番で失敗したから不合格だった」
と決めつけることもできません。

特に、

「模試ではあんなにできていたのに」
「本当なら受かっていたはずなのに」

という言葉を、子どもの前で繰り返さないことです。

それを聞いた子どもは、
「本当なら受かるはずだったのに、自分が本番で失敗した」
と思うかもしれません。

模試は模試です。

本番の結果が出たら、その結果はその結果として受け止める。

私は、
「模試では良かったのに」というところから、不合格理由を探し始めないこと
が大切だと思っています。

ここでも答えは同じです。

今回は、ご縁がなかっただけ。

そこで区切ってよいのです。

一校の不合格を子どもの能力や親の子育ての評価にしない

小学校受験では、結果が「合格」「不合格」という非常に分かりやすい形で出ます。

そのため、不合格になると、

「うちの子には能力が足りなかったのでは」
「もっと早くから準備すればよかった」
「家庭での関わり方が悪かったのでは」

と考えてしまうことがあります。

しかし私は、
一校の不合格を、子どもの能力の総合評価にしてはいけない
と考えています。

同時に、
親の子育ての成績表にする必要もありません。

5〜6歳の時点で受けた一つの入試結果で、その子の学力や将来が決まるわけではありません。

まして、
「この子はできない子だった」
と評価する必要はありません。

親自身についても同じです。

「私の育て方が悪かった」
「もっと厳しくすればよかった」
「もっと勉強させるべきだった」

と、子育て全体を否定する必要はありません。

受験前には改善できることを改善する。

しかし結果が出た後は、その結果を親子の価値にまで広げない。

ここも、私ははっきり分けて考えた方がよいと思っています。

小学校受験 不合格 本文図4


「不合格したのだから心のケアが必要」と考えすぎない
小不合格3

小学校受験で不合格になると、

「子どもの心を傷つけてしまったのではないか」
「きちんと心のケアをしなければ」

と考える保護者の方もいると思います。

もちろん、子どもを責めるような言葉は必要ありません。

ただ私は、
不合格になったという理由だけで、最初から「この子は深く傷ついている」と決めつけ、親の側から特別な「心のケア」を始める必要はないと私は考えています。

むしろ、

「大丈夫?」
「悲しいよね」
「つらかったよね」
「頑張ったのに残念だったね」

と何度も声をかけることで、子どもの方が、

「これはそんなに大変なことだったんだ」
と感じてしまう場合があります。

小学校受験をする子どもは、まだ5〜6歳です。

出来事そのものだけでなく、
その出来事を親がどう扱っているか
からも意味を受け取ります。

お父さんやお母さんが何日も暗い顔をしている。
家の中で何度も不合格の話をしている。
祖父母にも「本当に残念だった」と話している。

そのような様子を見ていれば、
「自分が落ちたことで、家族が悲しんでいる」
と思うかもしれません。

私は、そこまで大きな出来事にしなくてよいと思っています。

親が、
「人生を左右するような大事件ではない」
という態度で普通にしている。

いつも通りご飯を食べる。

いつも通り笑う。

いつも通り遊ぶ。

それくらいでよいのです。

もちろん、子ども自身が、

「行きたかった」
「悲しい」

と言うのであれば、

「そうだったんだね」
と普通に聞いてあげればよいでしょう。

気持ちを否定する必要はありません。

しかし、親の側から「傷ついた子」にしてしまわないことです。

私は、親が不合格を重大事件にしないこと自体が、子どもへの大切な関わり方だと考えています。

親は早く切り替える

小学校受験に向けて長い期間準備してきたのであれば、親自身が残念に思うのは当然です。

「受かってほしかった」
「ここまで頑張ったのだから合格してほしかった」

そう思うでしょう。

ただし私は、結果が出た後は、親はできるだけ早く切り替えた方がよいと思っています。

「どうしてだったんだろう」
「模試では良かったのに」
「本当なら受かっていたはずなのに」

と何日も考え続けない。

夫婦で何度も反省会をしない。

子どもの前で、落ちた学校の話を繰り返さない。

子どもに、
「自分が落ちたから、お父さんとお母さんがこんなに悲しんでいる」
と思わせる必要はありません。

ここで大切なのは、
子どもに「早く切り替えなさい」と言うことではありません。

親自身が先に切り替えることです。

私は、不合格になった後こそ、意識して何か楽しい予定を入れてもよいと思っています。

家族で出かける。
好きなものを食べに行く。
受験中にできなかったことをする。
子どもが行きたがっていた場所へ行く。

目的は、不合格を無理に忘れさせることではありません。

家庭の日常を、受験の先へ動かすためです。

親が笑って、

「次はこれをしよう」
「今度ここへ行こう」

と普通に生活していれば、子どもにも、

「これは人生が終わるようなことではない」
ということが伝わります。

言葉で何度も「大丈夫」と説明するより、
親自身が大丈夫そうにしていることの方が伝わる
と私は思っています。

これから通う小学校の入学式を楽しみにする

そして、小学校受験で不合格になったあとに、私は特に大切にしてほしいことがあります。

それは、
これから実際に通う小学校を、親自身が楽しみにすること
です。

避けたいのは、不合格だった学校をいつまでも、
「本当は行くはずだった学校」
にしてしまうことです。

「本当なら〇〇小学校だったのに」
「第一志望には行けなかったけれど」
「せっかくあんなに頑張ったのに」

という空気を家庭の中に残してしまう。

そうすると、これから通う学校が、
「第一志望に落ちたから仕方なく行く学校」
になってしまいます。

私は、それだけは避けた方がよいと思っています。

子どもにとっては、これから初めての小学校生活が始まります。

ランドセルを背負う。
新しい教室へ行く。
先生と出会う。
友達ができる。
給食を食べる。
運動会や遠足へ行く。

子どもにとっては、これから始まる生活の方がずっと大きな世界です。

だからこそ、親が先に、

「入学式、楽しみだね」
「どんな先生かな」
「どんなお友達ができるかな」
「学校で何をしてみたい?」

と、これからの生活を楽しみにする。

実際に受験準備を通して、人の話を聞くこと、自分の考えを伝えること、課題に取り組むことなど、できるようになったこともあるでしょう。

それらは、不合格になったから消えるわけではありません。

ただし、それを使って、
「こんなに成長したんだから、受験してよかったよね」
と子どもを納得させる必要もないと私は思っています。

受験はもう終わった。
これから始まる小学校生活を楽しむ。

それで十分です。

落ちた学校を見るのではなく、
これから6年間通う学校を見る。

そして家族で、その学校の入学式を楽しみにする。

私は、それが小学校受験の結果が出たあとに、親ができる大切なことだと考えています。

まとめ|小学校受験は、不合格だった場合まで考えて始める
小不合格4

小学校受験は、まだ5〜6歳の子どもが受ける試験です。

だからこそ私は、
合格するための準備だけでなく、不合格だった場合に家庭をどう動かすかまで、受験前に準備しておいてほしい
と思っています。

不合格になったときに、理由探しを続けない。
「模試では良かったのに」と拘らない。
子どもの能力や親の子育てへの評価にしない。

親の中では、
「今回は、ご縁がなかっただけ」
と区切る。

そして、子どもを「不合格で傷ついた子」として特別扱いするのではなく、
親自身が、不合格を家庭の一大事として扱わず、普通に過ごす。

親自身が早く切り替えて、必要なら家族で楽しい予定を入れる。

そして最後は、
これから通う小学校の入学式を楽しみにする。

私は、この3つを特に大切にしてほしいと思っています。

「今回は、ご縁がなかっただけ」
「大したことではない」
「入学式、楽しみだね」

小学校受験の不合格を、5〜6歳の子ども自身の評価にする必要はありません。

「どうして私は落ちたの?」
と子どもに自分の中から理由を探させるのではなく、親が結果を大きくしすぎず、先に次へ進む。

小学校受験の結果よりも、そのあとに始まる小学校生活の方がずっと長く続きます。

だからこそ、私は、受験の合否だけではなく、その先まで見て小学校受験に向き合ってほしいと思っています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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今回のように、「もし不合格だったら、子どもに何と伝えればよいのか」と迷う場面でも、大切なのは合格に向けた準備だけでなく、結果の受け止め方や子どもへの伝え方、その後の学校生活への向き合い方まで、受験前に考えておくことです。

一度の合否を子どもの能力や子育ての評価にせず、その先の学校生活や学びを見据えて、親がどう関わればよいか知りたい方は、ぜひ参考になさってください。

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