引き算の教え方|なぜできない?親が見落としやすい原因
最終更新日 2026年06月18日
記事執筆者:熊野貴文
こんにちは。幼児教室ひまわりの熊野です。
保護者の方から、算数の学習についてご相談をいただく中で、意外と多いのが「足し算はできるのに、引き算になると急に分からなくなる」というお悩みです。
「足し算はできるのに、なぜ引き算になると手が止まるのだろう」「繰り下がりの引き算を何度教えても、なかなか定着しない」「同じような問題を練習しているのに、少し形が変わると解けなくなる」…「なぜ引き算ができないのだろう」と悩まれる保護者の方も少なくありません。
このような様子を見ると、保護者の方は「練習が足りないのかな」「算数が苦手なのかな」「もっと問題を解かせた方がよいのかな」と不安になるかもしれません。
しかし、ここで保護者の方が無意識にやってしまいやすいことがあります。それは、「足し算ができるのだから、引き算も同じように教えれば身につくはずだ」と考えてしまうことです。
結論から言うと、引き算ができない原因や、引き算が分からない原因は、練習量が足りないからとは限りません。
引き算では、子どもが「減る」「なくなる」「差を考える」という見えにくい変化を理解できているかどうかが重要です。引き算が理解できない場合、その意味が見えていないことも少なくありません。
ここが理解できていない状態で問題数だけを増やしてしまうと、子どもは意味が分からないまま答えを覚えようとしたり、考える前に当てずっぽうで解こうとしたりすることがあります。
その結果、引き算が苦手になる、算数そのものが嫌になる、「自分は算数が苦手なんだ」と思い込んでしまうこともあります。
だからこそ大切なのは、問題を増やすことよりも先に、「子どもが引き算をどう理解しているのか」を確認することです。
【この記事で分かること】
- 引き算がわからない、できない本当の原因
- なぜ引き算は足し算より難しいのか
- 引き算を教えるときに保護者が見落としやすいこと
- おはじきを使った引き算の教え方
- 家庭でできる引き算の効果的な教え方5ステップ
- 繰り下がりでつまずく理由
- 繰り下がりの引き算の教え方
- さくらんぼ計算で混乱する理由
- さくらんぼ計算の正しい教え方
- 引き算で指を使うのはやめさせるべきか
実は引き算は足し算の単なる逆ではありません。
足し算は「増える」計算です。3個のおはじきに2個を足せば、目の前には5個のおはじきが残ります。増えた結果がそのまま見えるため、子どもにとって比較的イメージしやすい計算です。
一方で、引き算は「減る」「なくなる」「差を考える」計算です。5個のおはじきから2個を取ると、目の前に残るのは3個です。このとき子どもは、目の前にある3個だけでなく、「もともと5個あったこと」「2個なくなったこと」「残りが3個になったこと」を頭の中でつなげて考える必要があります。
つまり、引き算は足し算よりも、目に見えにくい変化を扱う計算です。そのため、足し算よりも負荷が高く、理解や定着に時間がかかることがあります。実際に私たちの教室で寄せられる相談でも、「足し算はスムーズにできるのに、引き算になると急に手が止まってしまいます」という事例も多いです。
足し算ができるようになったからといって、引き算も同じ教え方、同じ練習量で身につくとは限りません。引き算では、いきなり式やプリントから入るよりも、具体物や図を使って「何が減ったのか」「何が残ったのか」「何と何の差を考えているのか」を見える形にしてあげることが大切です。
この記事では、このような引き算の本質を踏まえながら、お子さんにどうやって引き算を教えていけばよいのかをお話していきます。
引き算の教え方は「減る」を見える化することから始める
引き算を教えるときに大切なのは、いきなり式から入らないことです。
大人にとっては、
5 − 2 = 3
という式を見るだけで、「5個あるものから2個取ると3個残る」とすぐにイメージできます。
しかし、子どもはまだそのイメージが頭の中でつながっていないことがあります。式だけを見ても、「5は何の数なのか」「2はどこへ行ったのか」「3は何を表しているのか」が分からないまま、答えだけを覚えようとしてしまうのです。
そのため、引き算を教えるときは、次の順番で進めると理解しやすくなります。
具体物 → 動作 → 図 → 言葉 → 式 → 練習
まずは、おはじきやブロック、お菓子などを使って、数が減る様子を目で見せます。次に、実際に取る、隠す、減らすという動作を通して、「なくなる」「残る」という感覚を体験させます。その後、丸や線などの図で表し、言葉で説明し、最後に式へつなげていきます。
たとえば、5個のおはじきから2個を取る場面であれば、最初から「5 − 2 = 3だよ」と教えるのではなく、「最初に5個あるね」「ここから2個取るね」「残りはいくつかな」と、目の前の変化を一緒に確認します。
そのうえで、「最初にあった数が5」「取った数が2」「残った数が3」「だから、5 − 2 = 3」と式につなげていきます。
この順番で教えると、子どもは式をただの記号として覚えるのではなく、「何を表している式なのか」を理解しやすくなります。
なぜ引き算は足し算より難しいのか
引き算が難しい理由は、足し算と引き算では、子どもの頭の中で扱っている情報が違うからです。
足し算は、数が増えていく計算です。たとえば、おはじきが3個あり、そこに2個を足すと、目の前には5個のおはじきが残ります。子どもにとっては、「増えた」「合わせた」「全部でいくつになった」という流れが見えやすいのです。
一方で、引き算は数が減る計算です。5個のおはじきから2個を取ると、目の前に残っているのは3個です。取った2個は、もう目の前にはありません。
つまり子どもは、今見えている3個だけではなく、「もともと5個あったこと」「そこから2個なくなったこと」「だから3個残ったこと」を頭の中でつなげて考える必要があります。ここが、引き算の難しいところです。
また、引き算には「残りを求める」だけでなく、「差を比べる」「あといくつ必要かを考える」という意味もあります。表にすると下記のようになります。
同じ 5 − 2 = 3 でも、場面によって意味が変わります。子どもが引き算で混乱するのは、計算そのものだけが原因ではありません。「残りを求めているのか」「違いを比べているのか」「あといくつを考えているのか」が分からないまま、式だけを見ていることもあります。
これは大人でも同じです。買い物の釣り銭では、支払額から代金を引くよりも、代金から支払額まで足していく方が分かりやすいことがあります。私自身、30年ほど前に米国を旅行したとき、釣り銭を引き算で一度に計算するのではなく、支払額に向かって小銭や紙幣を足していく形で渡されたことが何度もありました。
これは「引き算ができない」という話ではありません。差を求めるときに、引き算より足し算に置き換えた方が扱いやすい場面があるということです。
引き算の難しさを一言でいえば、見えない数を扱うことにあります。実際、引き算になると指を止めて考え込むお子さんは多いのですが、具体物を使うと急に理解できることがあります。だからこそ、引き算を教えるときは、まず「減る」「なくなる」「差を考える」という見えにくい変化を、具体物や図で見える形にしてあげることが大切です。
引き算で保護者が見落としやすいこと
引き算でお子さまがつまずいたとき、保護者の方は「練習量が足りないのかな」「もっとプリントを解かせた方がよいのかな」と考えやすいものです。
もちろん、計算の定着には練習も必要です。しかし、引き算の場合は、練習量の前に「減る」「なくなる」「差を考える」という変化が、子どもの中で見えているかを確認する必要があります。
引き算を学び始めた段階では、速さよりも理解が先です。
「どうして引き算になるのか」「何が減ったのか」「何が残ったのか」「式の数字はそれぞれ何を表しているのか」を説明できることが大切です。意味が分かっていないまま速さを求めると、子どもは考える前に答えを当てようとしてしまいます。
引き算では、焦って先に進むよりも、まず「減る」「なくなる」「差を考える」という変化を、子ども自身がイメージできるようにしてあげましょう。
引き算の効果的な教え方5ステップ
ここからは、家庭で引き算を教えるときの具体的な進め方を見ていきましょう。
おすすめの流れは、次の5ステップです。
1.おはじきやブロックで「減る」を体験する
2.丸や図で「なくなった数」を残す
3.言葉で説明してから式にする
4.式にして、それぞれの数の意味を確認する
5.足し算より時間がかかる前提で練習する
1つずつ解説していきます。
ステップ1:おはじきやブロックで「減る」を体験する
最初は、数字や式ではなく、実際に目で見えるものを使いましょう。おはじき、ブロック、積み木、お菓子など、子どもにとって身近なものでかまいません。
たとえば、机の上におはじきを5個置きます。
「ここに5個あるね」
「ここから2個取るね」
「残りはいくつかな」
このように声をかけながら、実際に2個を取ります。
この段階では、すぐに 5 − 2 = 3 という式にする必要はありません。
まずは子どもが、「数が減った」「取ったものがなくなった」「残りがある」という感覚を持つことが先です。
ステップ2:丸や図で「なくなった数」を残す
具体物で「減る」感覚がつかめてきたら、次は図にして考えてみましょう。
たとえば 5 − 2 を考える場合、紙に丸を5個書きます。
○○○○○
そこから2個に斜線を引きます。
○○○//
図を使うことで、目の前から消えてしまった数を紙の上に残すことができます。おはじきで2個取ると、子どもの目には残った3個しか見えません。しかし、図にすれば「もともと5個あった」「2個なくなった」「3個残った」という流れが確認できます。
ステップ3:言葉で説明してから式にする
具体物や図で分かるようになってきたら、次は言葉で整理します。
「もともといくつあった?」
「いくつ減った?」
「残りはいくつ?」
「それを式にすると、どうなるかな?」
たとえば、5個のおはじきから2個を取った場合は、「もともと5個あった」「2個取った」「残りは3個」「だから、5 − 2 = 3」という流れになります。
この順番で進めると、子どもは場面と言葉と式をつなげて理解しやすくなります。
ステップ4:式にして、答えだけでなく意味を確認する
言葉で説明できるようになったら、式にしていきます。
5 − 2 = 3
という式であれば、5 はもともとあった数、2 は減った数、3 は残った数です。
ここを確認せずに式だけを覚えると、子どもは引き算を単なる記号の操作としてとらえてしまいます。
「5は何の数かな?」
「2は何をした数かな?」
「3は何を表しているかな?」
このように問いかけながら、式の意味を一緒に確認しましょう。
ステップ5:足し算より時間がかかる前提で練習する
引き算の意味が少しずつ分かってきたら、練習を重ねて定着させていきます。ただし、最初からスピードを求める必要はありません。
引き算は、足し算よりも定着に時間がかかることがあります。最初は1日5問程度でも十分です。たくさん解くことよりも、1問ずつ「何が減ったのか」「何が残ったのか」「式の数字は何を表しているのか」を確認しながら進めましょう。
繰り下がりの引き算の教え方
引き算の中でも、特にお子さまがつまずきやすいのが、繰り下がりの引き算です。繰り下がりが苦手というお子さんは多いです。
保護者の方からも、
「さくらんぼ計算を教えているのに、かえって混乱してしまいます」
「13 − 8 のような問題になると、毎回手が止まります」
「学校で習った方法を家で説明しようとしても、親子で分からなくなってしまいます」
「繰り下がりがわからないのです」
というご相談をいただくことがあります。
このような場合、子どもがつまずいているのは、計算力そのものではなく、10のまとまりが見えていないことかもしれません。
繰り下がりでつまずく理由
たとえば、13 − 8を考えてみましょう。
大人から見ると、答えはすぐに「5」と分かるかもしれません。しかし、子どもにとっては、13から8をそのまま引くことが難しく感じられます。
なぜなら、13の一の位だけを見ると「3」しかなく、そこから「8」を引くことができないからです。そこで必要になるのが、10のまとまりを使って考える方法です。
繰り下がりでは、子どもは頭の中で次の3つの操作をしています。
1.13を10と3に分ける
2.10のまとまりから8を引く
3.残った2と、もともとあった3を合わせる
つまり、分ける → 引く → 合わせる という複数の処理が入っているのです。
ここで、いきなり手順だけを説明すると、子どもはかえって混乱することがあります。大切なのは、手順を先に覚えさせることではなく、10のまとまりを目で見える形にしてあげることです。
13 − 8 は「10のまとまり」で見せる
まず、13個のおはじきを用意します。このとき、ただ13個をばらばらに並べるのではなく、10個のまとまりと3個に分けて置きます。
13 = 10 と 3
という形を、目で見えるようにします。
そのうえで、子どもにこう声をかけます。
「13個あるね」
「10個のまとまりと、3個に分けて見てみよう」
「ここから8個取るとき、10個のまとまりから取ってみよう」
10個のまとまりから8個を取ると、
10 − 8 = 2
になります。
そして、残った2個に、もともと横に置いてあった3個を合わせます。
2 + 3 = 5
だから、
13 − 8 = 5
となります。
この流れを式だけで見ると難しく感じますが、おはじきやブロックを使って実際に動かすと、子どもは理解しやすくなります。
実際、私たちの教室で相談してくださる親御さんの中にも、
「わが子は、13−8、14-9のような問題になると急に手が止まってしまいます」
という悩みをお持ちの方も多いです。
ところが、おはじきを13個(14個)並べて「10個のまとまりと3個に分けてみよう」と声をかけると、自分で答えにたどり着けることも少なくありません。
その様子を見ていると、計算ができないのではなく、「10のまとまり」が頭の中でまだ見えていないだけなのだと感じます。
引き算で使うさくらんぼ計算は目的ではなく、理解のための道具
繰り下がりの引き算では、「さくらんぼ計算」を使うことがあります。いわゆる「さくらんぼ計算の繰り下がり」です。さくらんぼ計算とは、数を分けて考える方法です。
ただし、さくらんぼ計算そのものを目的にしないことが大切です。さくらんぼの形を書けることや、決められた手順通りに計算できることが最終目標ではありません。
本当に大切なのは、「なぜ13を10と3に分けるのか」「なぜ10から8を引くのか」「なぜ最後に2と3を合わせるのか」を理解することです。
さくらんぼ計算で混乱するお子さまは、算数が苦手なのではなく、まだ10のまとまりが十分に見えていないだけかもしれません。実際にさくらんぼ計算の形は書けないのに、おはじきでは正しく答えられるお子さんがいます。その場合は、紙の上でさくらんぼの形を書かせる前に、まずおはじきやブロックで10のまとまりを作ってみましょう。
家庭でできる引き算の練習方法
引き算は、机に向かってプリントを解く時間だけで身につくものではありません。学び始めの時期には、日常生活の中で「減る」「残る」「あといくつ」「どれだけ違う」を体験することも大切です。
プリントも悪いものではありません。計算を定着させるためには、ある程度の反復練習も必要です。ただし、意味が分からないまま大量に解かせると、苦手意識につながることがあります。
プリントを使うときは、最初の数問だけでもよいので、
「これは何が減っている問題かな」
「もともといくつあったかな」
「答えの数字は何を表しているかな」
と聞いてみてください。
プリントは、理解の確認と定着のために使うものです。分からないまま量を増やすより、少ない問題を丁寧に扱う方が効果的なこともあります。
引き算を教えるときのNG声かけ・OK声かけ
引き算を教えるときは、教え方そのものだけでなく、保護者の声かけも大切です。
下記に、良い声掛けと、NG声掛けを整理して比較しています。
引き算でつまずいたときは、「なんで分からないの?」ではなく、「どこまで分かった?」と聞いてみましょう。子どもは、全部が分からないのではなく、途中の一部分で止まっていることがあります。
また、引き算で指を使うことを無理にやめさせる必要はありません。指は、子どもにとって一番身近な具体物です。大切なのは、指を使うことを否定するのではなく、指で確認したあとに、図や数直線へつなげていくことです。
引き算の教え方に関してよくある質問
以下、私たちの教室に寄せられるよくある質問とその回答をご紹介させていただきます。特に引き算の教え方に悩む小学生の保護者の方から多くいただくご質問です。
特に小学校一年生で引き算を学び始めたお子さんのご家庭からよくご相談をいただきます。
Q:「引き算は何歳から教えればよいですか?」
幼児期から、無理に式としての引き算を教える必要はありません。小学校に入る前の時期であれば、まずは生活の中で「減る」「なくなる」「残る」「あといくつ」を体験するだけでも十分です。
たとえば、「みかんが5個あるね。2個食べたら、残りは何個かな」「車のおもちゃが4台あるね。1台片付けたら、何台残るかな」というように、日常の中で自然に数の変化に触れていきましょう。
Q:「さくらんぼ計算の教え方が分かりません。どうすればよいですか?」
さくらんぼ計算が分からないからといって、すぐに心配する必要はありません。さくらんぼ計算は、数を分けて考えるための方法です。
たとえば 13 − 8 であれば、13を10と3に分け、10から8を引き、残った2と3を合わせます。
ただし、子どもがまだ10のまとまりを十分に理解していない場合、さくらんぼ計算の形だけを教えても混乱することがあります。まずはおはじきやブロックで10のまとまりを作り、実際に動かしながら確認しましょう。
Q:「どれくらい練習すればよいですか?」
最初は少ない量でかまいません。引き算は、足し算よりも定着に時間がかかることがあります。
最初は1日5問程度でも十分です。その代わり、1問ずつ「何が減ったのかな」「もともといくつあったかな」「この式の数字は何を表しているかな」と確認しながら進めます。
理解が安定してきたら、少しずつ問題数を増やしていきましょう。速く解けるようになるのは、意味の理解が安定してからで大丈夫です。
本記事のまとめ
引き算は、足し算の単なる逆ではありません。
足し算は「増える」計算なので、増えた結果が目に見えやすい計算です。一方で、引き算は「減る」「なくなる」「差を考える」という、目に見えにくい変化を扱います。
家庭で教えるときは、
具体物 → 動作 → 図 → 言葉 → 式 → 練習
の順番を意識してみてください。
繰り下がりの引き算では、10のまとまりを見える形にすることが大切です。13 − 8 であれば、13を10と3に分け、10から8を引き、残った2と3を合わせます。
引き算は、足し算よりも定着に時間がかかることがあります。だからといって、すぐに「算数が苦手なのかな」「理解力が低いのかな」と考える必要はありません。
・具体物なら分かるのか
・図にすれば分かるのか
・言葉で説明できるのか
・式の意味が分かっているのか
・繰り下がりでは、10のまとまりが見えているのか
ここを確認しながら進めることで、必要なサポートが見えてきます。
引き算の学習では、速く解けることよりも、まず意味を理解することが先です。焦らず、具体物や図に戻りながら、子どもが自分の言葉で「何が減ったのか」「何が残ったのか」「どうしてその式になるのか」を説明できるようにしていきましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回お伝えしたように、引き算が分からないとき、必ずしも練習量が足りないとは限りません。
保護者の方はつい、
・もっと問題を解かせた方が良いのではないか
・反復練習が足りないのではないか
・算数が苦手なのではないか
と考えがちです。
しかし実際には、
・「減る」という意味が見えていない
・式と場面がつながっていない
・10のまとまりが理解できていない
など、理解の土台に原因があることも少なくありません。
これは引き算だけの話ではありません。
勉強でも子育てでも、伸び悩んだときに本当に大切なのは、「何が原因なのか」を見極めることです。
原因を見誤ると、本当は理解の問題なのに練習量ばかり増やしてしまったり、本当は教え方の問題なのに能力の問題だと思い込んでしまったりすることがあります。
当教室のメールマガジンでは、
・子どもが勉強につまずく本当の原因
・家庭でできる具体的な関わり方
・考える力を育てる教え方
・東大生や医学部生のご家庭に共通する習慣
・幼少期に身につけたい学びの土台
などについて、実際の教育現場での経験をもとに詳しくお伝えしています。
「うちの子に合った教え方を知りたい」
「勉強が苦手になる前に土台を作りたい」
「目先の点数だけでなく、考える力を育てたい」
という方は、ぜひ参考になさってください。
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